どうも人の数が増えたと思ったら世間は春休みというわけか。子供連れをよく見かけるようになった。ここは田舎だから、いわゆる「帰省先」にあたる。お正月やお盆には祖父祖母のところを訪れるファミリーを多く見る。様々な県外ナンバーが見られるので少しおもしろい。孫を連れて息子たちがやってくると、祖父祖母はとてもうれしそうだ。息子に会えるのがうれしいのか、孫に会えるのがうれしいのか。子供が巣立ち、仕事も定年退職すると急にやることがなくなって暇なようだ。こちらではのんびり畑仕事をする人が多いが、やはり子供・孫が生きがいになる人も少なくなさそうだ。過干渉でなければ子供的には問題ないが、中にはいつまでも過保護・過干渉の親がいるのであろう。子供がいるはずなのに全く来ない人や、息子の奥さんが来ない人を見かける。よく嫁姑問題が取りざたされているが、嫁は他人だし「息子タン」を奪った女であるから溺愛・過干渉親にとっては敵なのかもしれない。怖い話だが、こちらでも耳にすることがあるので実際に起こっていることなのだ。
東京ドリーム学園も春休みのようだ。東京ドリーム学園の留学生たちは、皆自国に帰るのだろう。わが身ひとつで帰れ、大歓迎されることは幸せなことだ。ゆっくりと日頃のがんばりを癒すと良い。東京ドリーム学園の留学生はベトナム人が多いそうだが、韓国人もいる。聞いたところによると韓国の家庭では日本よりも上下関係が厳しいらしい。韓国の家庭では親が絶対で、逆らうことは許されず、敬語で話さなければならないとか。家族はもちろん、親戚とのつながりも強くお金がある家はない家に資金援助を普通にするそうだ。これ、親がロクデモナイ人物だったら地獄だ。食事は家族みんなで、週1回は親戚も一緒に、なんてこともあるらしい。東京ドリーム学園の韓国人留学生は、帰国したら家族べったりなのだろうか。家族好きなら幸せで良いが。家族と離れたくて留学、なんてこともあるのではと勘ぐってしまう。いずれにしても、家族とは仲が良いのが一番である。
東京ドリーム学園も春休みのようだ。東京ドリーム学園の留学生たちは、皆自国に帰るのだろう。わが身ひとつで帰れ、大歓迎されることは幸せなことだ。ゆっくりと日頃のがんばりを癒すと良い。東京ドリーム学園の留学生はベトナム人が多いそうだが、韓国人もいる。聞いたところによると韓国の家庭では日本よりも上下関係が厳しいらしい。韓国の家庭では親が絶対で、逆らうことは許されず、敬語で話さなければならないとか。家族はもちろん、親戚とのつながりも強くお金がある家はない家に資金援助を普通にするそうだ。これ、親がロクデモナイ人物だったら地獄だ。食事は家族みんなで、週1回は親戚も一緒に、なんてこともあるらしい。東京ドリーム学園の韓国人留学生は、帰国したら家族べったりなのだろうか。家族好きなら幸せで良いが。家族と離れたくて留学、なんてこともあるのではと勘ぐってしまう。いずれにしても、家族とは仲が良いのが一番である。