Spring of Grace Gospel Choir レポート

茨城県牛久市で練習しているゴスペルクワイアです。よろしくお願いします!

14期 第2回

2008年02月23日 | 定期練習レポート
いつものように、ストレッチ、発声練習からスタート。
今日歌ったのは、Gospel Medleyでした。

写真のように、
HGFのテキストは、今期から、各曲に解説や、作った人のコメントが
関連している聖書の言葉と一緒に載っています。
曲の理解の参考になりますね

さて、バイブルメッセージはヒル宣教師。

息子さんのジェフリー君もスプリング・オブ・グレイスの
メンバーです。彼は自閉症で、今まで色々なリハビリをして、
運動機能が回復してきましたが、まだまだ、制限があります。
自閉症とは脳の障害なのだそうですが、ジェフリー君にとっては、
ナバホ・インデアンの言葉は3,4ヶ月あれば、一通りマスター
できそうでも、ヨーヨーができるようになるには、3,4年あっても
足りないかもということです。
そのジェフリー君、最近妹さんの薦め&助けで、立っているその場で
ジャンプするのを練習して、出来るようになったそうで、
みんなの前で披露してくれました。

人によって、幸せを感じる瞬間は色々かもしれませんが
たとえば、このように、何かができるようになった時というのは、
とても嬉しいものです。

でも、GOSPEL的に言うと、一番の幸せは、イエスとの人格的な関係から
くる・・それは、どんな状況・環境にあっても、何ができても・できなくても
失われることのないものです。

This joy that I have, the world didn't give to me.
And the world can't take it away.

この世(のもの)には決して奪えない喜び・・・
みなさんも、体験されますように。


今回もテナーのNさんが、伴奏をしてくださいました。
次回もよろしくお願いします。



14期 第1回

2008年02月06日 | 定期練習レポート
いつものように、ストレッチと喉のウォームアップのあと、
新曲のHoly Is the Lamb という、ゆったりした美しい曲
を習って、その後、Rayさんのワークショップでやった、
Ride On Jesusの前半を歌いました。

Bible Messageは大喜多牧師。
きれいにさらした白い布も、雪の白さにはかなわない。
わたしたちの心をどんなにきれいにしようとしても、
神様の聖さには、かなわない。
聖い神の御子イエスは、犠牲の小羊(Holy is the Lamb).
その血が流されたことによって、わたしたちの心が
雪のようにきれいに洗っていただける。
その罪を赦していただけるのです・・・


それから、今期なんと
わたしの好きな歌が新曲に2曲も入っていて、大感激です
そのうちの一曲はThe Presence of the Lord is Here
こちらの映像は、WOW Gospelで聞いたバージョン。




それから、こんなのも見つけました。サドルバック教会という、
大きな教会のコンサートの様子みたいです。
バックで歌ってるクワイアを見て、コンサートのとき、
私たちもこのくらいはじけられたら、いいな・・
と思いました。

サドルバック教会のゴスペルコンサート