明石家さんま（５０）の父・杉本恒の葬儀・告別式が７日、奈良市「西方寺まんだら坊」で営まれた。
享年７８。
４日に心肺停止のため亡くなった。
密葬だった。
親族と関係者のみが参列。
さんまは出棺の際、遺影を抱いて姿を見せた。
さんまは見送る関係者に車の中から頭を下げた。
親が亡くなった当時の北野たけしとさんまの器の大小が際立った。
会見を開いたたけし。
人目はばからず号泣したたけし。
吉本興業関係者に固くガードされ、写真さえも撮らせなかったさんま。
吉本興業マネジャーは、かけつけたカメラマンを追いかけ回し、妨害すると言う醜態を演じた。
勇気あるフリーカメラマンが遺影を胸に抱えるさんまの姿を遠景から撮らえたのがやっと。
どこの誰が 撮影に来たか？撮ったか？
犯人探しに躍起になる吉本興業の過剰ガード。
普段は宣伝のため平気でプライベートを切り売りする。
身勝手さにはあきれる。
肉親のしかも、さんまはネタにさえしていた。
父の死を悲しむさんまの姿を隠す必要がどこにある？
隠せば追いかける。
芸能マスコミの習性はスターであればスターであるほど理解すべきであろう。
それともベールに包むほどスター面しているのか？
思い上がるのも ほどほどにせよ。
「遠く 奈良まで お出かけいただいて 申し訳ありません」と会見に応じる。
その姿勢で、器の大きさを示せるではないか。
父親が死んで「どんな心境なのだろうか」。
お笑いＢＩＧ３といわれるほどの国民的芸人。
ファンは知りたい。
それに答えるのはスターの宿命だ。
さんまは値打ちを下げた。
そんなのファンじゃないですよね。
しかし行き過ぎた、人の道を外すマスゴミ主義を見過ごしてしまう無責任さは、
イチ視聴者であっても自覚しなければならない。
思いあがるのもほどほどにせよ 野次馬ヤロウども。
病的なファン心理である。
おかしくないですか？
ここの日記を書いてる奴の心理が日本一のカスでゴミ野郎ってサイトで見たんですがそう言われるほどではないですね～
様々な意見の一つですから。
たださんまさんのファンの私はあなたの意見に反対ですね
いえ、反対に憤ってるわけではありません、どの点か、気になるからです。
自分の父親が亡くなったんだから周りに気を遣ってる暇なんてないのは当たり前。
人が悲しむ姿を見て面白がってる人間の神経が理解できない。
私はさんまさんのことが大好きなので、例え世界人類を敵に回してでもさんまさんの味方をします。