ガンでない人がどれだけいるのか?
そんな発想をさせるほど、ガンの知らせが続く。
(↑スポニチ1月17日付)
身近な人のガン闘病が昨年だけで5人。
うち3人が亡くなった。
三稜中学の3つ先輩・西川きよし(69)の癌発見が報じられた。
報道によれば昨年末、検診で前立腺に腫瘍が見つかった。
きよし師匠は健康そのものだった。
突然の宣告はさぞやショックだったろう。
柳や葦は強風にも平気だが、硬い樫や杉は脆くて折れやすい。
健康に自信を持つものほど、がん宣告はショック。
周辺に癌患者が増えていくのがやりきれない。
歳を重ねていくからなのか。
癌発表をする時代だからか。
女房が大腸がんになったので身近に感じる
自身もいつ告知されてもいいように覚悟をしている。
その後、甲状腺がんは2年前になり現在は薬を服用してます。
兄貴も気をつけて下さい。
おいらはアホやから大丈夫ですわ(笑)