犀角ですが、東アフリカの売却価格の修正により( ̄ii ̄)鼻血モノでこそ無くなったものの、依然、相場を上手に捕らえることができれば、がっつり稼ぐことが可能です。
そう、サイカク(犀角)で稼ぐにはサイカク(才覚)が要るのです。
・・・ (´;ェ;`) ゴメンネ。言ッテミタカッタンデス。
犀角の東アフリカでの100%価格は、買 1,920D、売 2,500D。100%同士での利益単価は、値切りふっかけを考慮すると1,200~300D、購入量は、E鯖ポルトガル(マリンディ影響度 83%)で、8+R*5個です。これは、わたしの取引スキルR8+3で、商大ガレオンが発注書13枚で満載、1回当たりの利益は1.1m程度となります。
この位の利益だと、売場がモンバサ以外だといまいちですが、モンバサ売りなら、10往復/時間くらい行けるので悪くありません。またモンバサ → マリンディは悪くても150~200K/回くらいの利益は普通見込めるので、発注書代を差し引いても時給10mにとどきます。
この日の犀角相場は、マリンディ買:91%→100%→109%、モンバサ売:100%→109% 。モンバサ→マリンディ方向は、発注書1枚使用して、0.35~0.46mの利益。
また、犀角は相場の変動範囲が大きいので、売り相場136%ぐらいはザラです。おそらく最高は154%と思われます。145%までは実際に見たことがあります。
さすがにマリンディ-モンバサでそこまで美味く噛み合ってくれることは中々期待できませんが、こういうのがくると熱いです。
実は貝紫も熱いんですが、それを凌ぐ熱さです。モンバサ→マリンディ方向は、発注書1枚使用して、0.5m程度。
最後にモンバサでの購入についてひとつ考察を。最近、エロポルインド交易で採用されつつある戦術です。
相場の更新は基本、約1時間に1回ですが、経験的に購入が集中すると相場の更新が早まることが知られています。売却の方は集中しても、影響はないようです。
このことを踏まえて、犀角の相場だけを考えると、前者のようにマリンディ91%↓モンバサ100%↑のような時は、モンバサの相場更新が早まったほうが好都合(100%↑からの更新は必ず上昇します)なので、モンバサで積極的に購入したほうがいいことになります。逆に後者のようにモンバサの好相場をなるだけ長く持続させたいようなケース(127%↑からは反転の可能性大)では、モンバサの購入は手控えたほうがいいことになります。
まぁ実際はモンバサ→マリンディの利益との兼ね合いがあるので、犀角の都合だけに合わせるわけにはいきませんが、頭の片隅にいれておくといい様に思います。
わたしも後者の時は、モンバサ→マリンディが悪くなかったのと、どうせ9時過ぎれば出勤なので、思いっきりモンバサで買い込んでいたりします(ーー;)