先日両親と息子の法事をしました。
父 27回忌 母 17回忌 長男 27回忌です
出席者は 私たち姉妹4夫婦 と 娘アヤブーはお塔婆のみの参加
本当に月日の立つのは早いもので、息子が生存していたらもう27歳
もし生存してたらいっぱしの大人になって、私たち夫婦もどんな影響を受けていたかな?
七カ月の早産で、顔ももう遥か彼方なのに、私の心の中には
おかしなもので立派な青年像が生きていた。
そのお寺で新発見がありました。
16部造立石造 「閻魔王坐像及び両脇侍像」 台東区有形文化財
こんな像が お寺に中に建てられていました。
帰宅後 ネットでしらべたら
東京都台東区谷中の長久院に安置された
「六十六部造立石造閻魔王坐像(ろくじゅうろぶぞう りゅうせきぞう えんまおうざぞう)
及び両脇侍像(りょうきょうじぞう)」 という石像である。
中央に閻魔王像、右に司命(しめい)像、左に司録(しろく)像を配している。
『 閻魔王は、死者の生前の行いに応じて死後の行く先を決めるという冥界の王者で あり、
司命・司録はともに閻魔王の従者で、司命は閻魔王の判決を言い渡す役、
司録は判決内容を記録する役とされている。』
ヤッパリね
生前真面目に生きていれば、 閻魔様は死後も守ってくれることを確信しました。
子供のころから60年以上、何度も両親に連れられてお参りしていたお寺なのに
ちっとも知らなかった~!
長久院、このお寺谷中の中では紫陽花寺とも言われていて、たくさんの紫陽花が
咲き乱れていました。
きっと今日あたりはブルーがもっと色付いて でしょう
約半年ぶりの投稿
結構忘れていることが多くて、参りました。
沢山使える機能があるのに 全く ×
又初心に戻って少しずつです。