会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

腹の立つこと。

2008-08-13 07:28:14 | (非)常識のページ
昨日は倉庫の若い方に休みを取らせたのでその代りに一日倉庫で仕事をしていました、さすがに入荷は少なかったのですが出荷が鬼のように多く、結構一所懸命働きました、暇そうな営業二人に手伝ってもらって。

ところでおととい休暇で昨日出てきたある女性業務から「私が休み中何か変わりはなかったですか」と聞かれました。

この女性業務とは管轄が違うのであまり関連はないのだがそんな自分にこのように聞いたのです、いない間迷惑をかけたかも知れないのでということのようでした。

先週の木、金曜日の二日間売り場担当の女性業務が休暇なので店番をしたのですが彼女、月曜日に出てきても「うん」でも「すん」でもなかったです。

店頭に用事があってそこに行けば何か礼の一つも言っただろうがこれは休暇や遅刻、早退の届けに自分の判が必要な時も同様でたまたま店に用事があって行ったときに「ついで」に「判」をこの私に押してもらうつもりなのです、昔からそれは変わりません、この業務、社内では一番の「常識人」でもあります。

相手が誰であれ頼まれた人が自分の仕事を丸っきり犠牲にして休んだ人間の仕事を肩代わりしたのだからそれに対する「礼」やねぎらいはその人のところに「わざわざ」行って述べるべきではないでしょうか?休む前の日には「わざわざ」私のことを探してまで「お願い」していくんだから・・。

判を貰うのも「判を貰う」のだからわざわざその人のところに行くべきでしょう、それがたとえ顔を見るのも嫌な上司であっても・・・、こっちも好きでそれをやっている訳じゃないのです。


自分の仕事の肩代わりをしてもらったのに「お礼」一つ言わない「常識人」がいるかと思えばほとんど関わりがないのに「わざわざ」いない間迷惑をかけたかも知れないと心配して礼を述べてくれた女性業務・・・。

今書いたことは仕事そのものの問題ではありません、ですが実際仕事以外のことで人は評価をしたりされたり、評価が上がったり下がったりすることが多いのも事実。


必要なのはたった一言「ありがとう」なんです。

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