かつ宇宙の旅路

音楽・映画・小説・ART・ビリヤード・Buzz-Alley 日々思う雑多な気持ちを不定期的に更新するブログ。 

まだ11月なのに・・・

2005年11月29日 | Weblog
今日は11月29日。
まだ11月ですよ!
まだ11月なのに(くどいって!)、今日は朝の天気予報で、
「ところによって雪になるでしょう。」とか言っている。

雪かぁ~。と聞いていながら、ふと思い出したことがある。
「雪ってことは、車のタイヤを履き替えなくては!!」
しかし、タイヤは実家に置いたままだし、宅急便で送ってもらう
わけにはいかないし・・・・。

週末までは、どうか雪が降ったりしませんように・・。


(オマケ)
今年は、「信州の冬」初体験なのですが・・・、
現在の時点で、寒さが骨に凍みています。

のりきれるのかなぁ・・・冬

トマト焼酎・・・!

2005年11月28日 | Weblog
いやぁ~、今日は、表の仕事で残業のフルコースでした。
(ちなみに裏の仕事は、バンドだと勝手に思ってます・・・。)

晩御飯を作るのも、面倒だったので某コンビニへ・・・

そこに置かれていたのが、「トマト焼酎」。

「と・・と・・とめいとぉ!」と思い、ついつい購入しちゃいました。

家に帰って早速、箱から取り出してビックリ!

なんと、無色透明!!

落ち着いて考えると焼酎だし、当たり前なんですけど、ヤッパリ赤い焼酎
とか期待しちゃいました。

味は、サッパリしていて飲みやすかったです。
食事のお供に、お試しあれ!

(オマケ)
ちなみに、僕は生のトマトが食べられません・・・・・。

なのに、トマト焼酎を瞬間購入!?



お芝居のススメ

2005年11月27日 | Weblog
今日は、日曜日恒例のDVD鑑賞をしてました。
今日観たのは「阿修羅城の瞳」(舞台版)です。
市川染五郎扮する鬼殺しと、天海祐希扮する鬼の王(阿修羅)の
恋の行方を描いたお芝居です。
いやぁ~お芝居は面白いですね~。

映画と違う取り直しのきかない緊張感が、観ているコッチにも
伝わってきて、ドンドン引き込まれていきます。

でも、ヤッパリお芝居は劇場で観たいですね~。

僕は、「地球ゴージャス」というユニットのお芝居をよく観に行きます。
今年は「クラウディア」というサザンオールスターズの曲をモチーフに
した、芝居のアンコール公演を観ました。
とても。素晴らしかったです。(泣けました)

劇場で観る楽しさは、あの独特な空気感でしょう。
凄いパワーをもらうことが出来ますよ。


(オマケ)
人にパワーを与えられるような、バンドを夢見て

とりあえず、明日からの仕事かんばろう


謎の男の叫び声

2005年11月27日 | Weblog
自宅でボーカルテイクを録音するときって、ヘッドフォンで音を聞いて
マイクで歌を録ることになるわけです。
この場合って、ヘッドフォンをしながら歌っている僕には、
すべての音が聞こえているから、普通に音楽として聞こえていますが・・
実際に、外で聞こえているのは、僕の声だけですよね。
仮に誰かに聞こえているとしたら、どんな風に聞こえているのかなぁ。

「謎の呪文?」
「謎の雄たけび・・?」
「謎の・・・・・・?」

想像するとコワイので、我家の防音環境が良いことを祈りつつ・・・。


(オマケ)
自宅録音の可能性がどんなに進んでも、ボーカル録りだけは、マイクを
立てて歌うしかないもんなぁ~。

オレンジ

2005年11月24日 | Weblog
スガ・シカオの歌に「Orange」という曲があります。
小さい頃にすごした街の、空気や時間と、その時見ていた夕日と
子供だから感じることの出来る小さな痛みに、思いをはせながら
夕日を見つめてるというの静かな曲があります。

僕はこの歌がとても好きです。
今日は、僕の住むところでは、本当にキレイな夕焼けになりました。
空一面をオレンジ色の絵の具で描いたような美しい空でした。
頭の中で「Orange」が静かに流れてきました。

夕日を見ながら聞いたら、きっと勝手に涙が落ちてくるかも・・・。
少し感傷的になりたい人には、お薦めいたします。

(オマケ)
この「Orange」という曲はシングルの「Cloudy」という
クリスマスの曲の歌詞を変えたものです。
聞き比べてみると、さらにいいですよ。






誰かのクラクション

2005年11月22日 | Weblog
タイトルどおり尾崎豊さんの話です。
彼の誕生日も近いので、OZAKIなブログを・・・。
僕が歌やギターを始めようと思ったのは彼の歌を聴いたからでした。
初めて、聴いた歌は「15の夜」
「この人は誰だぁ~!」って、耳をダンボにして、歌手の名前を知ろう
としました。

「尾崎豊」・・・17歳の彼の歌声は15歳の僕には、とても衝撃でした。
次の日から、彼の歌を聴きたくて、レコードを買いに行き(←レコードです)
本当に擦り切れるほど聴きました。
「I LOVE YOU」「17歳の地図」「卒業」・・・・
自分でもバカだなぁと思うのは、OZAKIの詩と同じ気分になりたくて、
みんなで家出して、空き地でタバコを吸って本当に捕まっちゃったことかな。
(しかも、警察じゃなくて地元の消防団の人にね・・田舎だったし・・。)
でも、あの時にみた夜空は本当に綺麗だったなぁ・・・・。

これでもかっ!って言うくらいの星空と一面の雪・・。
あの景色を今見たら、たぶん泣いちゃうだろうなぁ・・。

まぁ、それから僕もたくさん歳をとって、彼もいなくなってしまったけど、
歌がこんなにも誰かの気持ちをやさしくしたり、強くしたりすることを、
教えてくれた彼は、僕のとても尊敬する人です。

その尾崎豊さんが、夢として話していたことで、印象に残っているものが
あります。

「世界中の人が、一瞬でも一緒に笑うことが出来たなら、きっと世界から
戦争は無くなるでしょうね・・・。」

僕もそう思います。

(オマケ)
初めて音楽について、きっかけをくれたのはOZAKIの歌だったし、
初めての恋愛の、きっかけになったのも、OZAKIの歌だったなぁ・・。
芋焼酎と遥かなる思い出に酔いつつ・・・・。



宝探し

2005年11月20日 | Weblog
今日は映画「ナショナル・トレジャー」を、劇場で見たにもかかわらず、レンタルして観てしまった。

宝探しって、いくつになってもワクワクしますねぇ~。
子供の頃に「宝探しゲーム」で、みんなで遊んだことを思い出します。
(もっとも、僕らのお宝はガンプラとかでしたけど・・・)

そのDVDのボーナストラックのなかで、今でも宝探しをしている大人たちの
インタビューが収録されていました。
(トレジャーハンターって言うんでしょうか)
最新の機器を駆使して探す人たちもいたり、昔ながらに地道に探す人の話が
あったり、観ていてちょっとワクワクしました。
でも、一番興味深かったのは、どの人も宝物を発見して一攫千金を狙っている
わけではなく、その宝物にまつわる謎や歴史を愛していることでした。
まだまだ、世界にはたくさんの宝物が眠っているらしいです。
僕もトレジャーハンターになってみたいなあ・・。


(オマケ)
探し物っていえば、ずいぶん前に「ウォーリーを探せ!」って本が大ヒット
しましたね。
あのカラフルなボーダーの服を着たメガネの少年=ウォーリーは、今どこに
いるんでしょうね?
みんな、あんなに一生懸命に彼を探していたのに・・・。




深まりゆく秋の夜長はポエム

2005年11月19日 | Weblog
最近、だんだんと寒さが増し、秋の夜長もあと少しという感じです。
秋の夜長といえば、ポエム(←無理やりだな)
今日は、何年か前に秋の夜空をみて作った詩を載せてみます。


(玉響)
月夜に咲く花 振り撒く幻 魅せられた僕は 夜に焦がれる
探り合う瞳  原色の宴  したたる想いを 唇で享ける

ああ 落ちて行く僕を 時が止めるまで
あなたへ伸ばすこの両手を罪とは呼ばないで

光差す朝に 消え往く幻 あなたを探して 夜に焦がれる
僕の瞳が 光を知らなければ 愛しいあなたは 永遠にこの胸に

玉響にふれた 指のさきでさえ あふれる想いに 痛みを憶える

ああ 溺れ往く愛を 時が止めるまで
あなたを縛るこの鎖を断ち切りはしないで

光差す朝に 消え往く幻 あなたを探して 夜に焦がれる
僕の瞳が 光を知らなければ 愛しいあなたは 永遠にこの胸に

また 夜が来て あなたに包まれて 融けだす僕の色の無い愛

繰り返してく 繰り返してく 夜に包まれて 心融けだして
繰り返してく 繰り返してく 繰り返される まばゆい裏切り

光差す朝に 消え往く幻 あなたを探して 夜を彷徨う
僕の瞳が光を知らなければ 愛しいあなたは 永遠にこの胸に
光さす朝に 消え往く幻 あなたを求めて 夜に焦がれる
光があなたを 消してしまうなら 幻となって あなたと供に
永遠に消えよう

(おまけ)
夢に現れる美しい人に、恋焦がれ、夢の中だけに自分も生きて
いたいと願う悲しいオトコのお話でした。メデタシ、メデタシ
めでたくは無いな・・・・・。

自分の声

2005年11月16日 | Weblog
自分の録音した声を聞いたことがある人って、意外と少ないですよね。
録音された声って、普段自分が聞いている自分の声と少し違っていて、
でも、自分以外の周りの人は、いつも聞いている僕の声で・・・。
バンドで曲を作るようになって、自分の部屋で曲を作ることが多くなる
までは、録音された自分の声に慣れなくて、少し変な感じでした。
いまは、自分の声=バンドの楽器の一つとして、いろんな可能性を模索
しているところです。
この歳になって、こんなに前向きに自分の声について考えている自分が
少しかわいく思えます。
そんな今日も、部屋でマイク越しの自分の声と格闘して一日が終わります。


(オマケ)
今日は声の話だったので、早口ことばのオマケ

レベル1 抜きにくい釘、引き抜きにくい釘、くぎ抜きで抜く釘。(×3)
レベル2 瓜売りが瓜売りにきて瓜売りのこし、売り売り帰る瓜売りの声
レベル3 猪汁猪鍋猪丼猪シチュー以上猪食、試食審査員試食済み

以外と難しいよ

産みの苦しみ

2005年11月15日 | Weblog
今日はBANDの話。
週末に我がBuzz-Alleyの辛いもの担当「ウチ」から、曲のデモが届いたので、さて歌詞を仕上げなければとノートとペンを用意。
瞬く間にスラスラスラ~っと、詩が浮かぶわけも無く・・・。

僕は詩を書くときに、まず文字ではなく、絵を書きます。
詩のイメージみたいものを、四コマ漫画みたいに展開させて・・。
それを眺めながら、浮かんでくる言葉をまとめて詩にしていきます。
これは、まさに産みの苦しみですね。
なかなか、思うような詩にならない・・・。
イメージはあるのに、それが形できないっていうのは、まだまだ修行が足らないなぁと思います。
まあ、そんなことを思いながら、新曲の詩が出来上がりました。
これが、日の目をみるのは、いつになるのかなぁ~。


(オマケ)
ちなみに僕は絵の才能が無いので、この絵はメンバーにも見せていません。
誰にも見せられません。(本当にイタイ絵です)
才能って、ドンキホーテとかで売ってないかな?