今年の紅葉撮り（会津路・奈良路）を
デジブック 『十一月の紅葉撮り記録』に纏めました。
よろしかったら覗いてみてください。
法隆寺は飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築だそうで、
広い境内をぐるぐる廻り堂宇がたくさんあり、
それぞれ説明を受けましたが
西院伽藍と夢殿ぐらいしか記憶に残っておりません。
紅葉はあまり見当たらず立派な松並木が印象・・・に。
修学旅行生の見学も多く、
短時間のツアーでは法隆寺の縁起や建築模様、歴史を知るにはとても無理ですね。
11月19日20日 伊豆箱根”秋の奈良路へ行く”のバスツアーへ参加
柳生の里・法隆寺・飛鳥寺・高松古墳・談山神社をめぐりをし、
古き昔の歴史に思いをはせてまいりました。
柳生の里では柳生一族の菩提寺である芳徳寺や旧柳生藩家老屋敷を見学。
芳徳寺にて
柳生は剣豪の誉れ高い柳生一族のふるさととして知られていて、
かの宮本武蔵も修行に訪れたとか。
代々徳川家に仕え、１万石の大名に列した柳生家の菩提寺です。
江戸時代初め、柳生宗のりが父を弔うために建てたと云われています。
芳徳寺からは、柳生の里が一望できます。
戊辰戦争で消失した武家屋敷のうち、
家老西郷頼母邸を復元した観光スポット
復元された西郷頼母邸は約400坪もあり、
35室におよぶ宏大な邸宅は昔をしのばせる場所でした。
折り良く菊花祭りも行われていました
会津路紅葉めぐりのはとバスツアーもすべて終了
秋を満喫した楽しい2日間でした。
只見川の川下りを終え柳津町の福満虚空蔵尊蔵寺へと・・・
日本三大虚空蔵尊の一つに数えられる福満虚空蔵尊蔵寺は、
今なお参詣者が多く訪れるところだそうです。 
緋色のモミジ 見事な色をしてますね。 
金色のモミジも見事です
境内から只見川を望む
次は会津武家屋敷へと・・・
3日 宿を出て只見川へ向かい屋形船にて川下り 
青々とした水面の上をゆったりと船は進み、
両岸に迫る紅葉と奇岩肌の調和に見惚れてしまいました
11月2日・3日 はとバス 会津路の紅葉めぐりツアーへ参加
東京浜松町出発 那須高原へ向かう
那須ではすでに紅葉は終わり残念な思いをしました
渋滞に巻き込まれ大内宿に到着したのは午後4時ごろ
名物蕎麦（ねぎを箸代わりにして蕎麦を食べる）を食する暇もなし
茅葺家に並ぶ昔なつかしの品々を見るゆとりもない慌しい写真撮りでした
大内宿へ向かうバスの中から
見学を終えバスは芦ノ牧温泉へと向かう