神社と狛犬見て歩き

主に北海道の神社巡り。最近全国の一宮巡りを始めた。

豊受神社/北海道厚岸町(Toyouke Jinja,Akkeshi Hokkaido Japan)

2015年06月22日 | 神社と狛犬
豊受神社/北海道厚岸町(Toyouke Jinja,Akkeshi Hokkaido Japan)
2015年6月13日(土)、厚岸町太田東にある豊受神社(とようけじんじゃ)に参拝。道道14号から西へ砂利道を400mほど入ったところにある森の中の中くらいな神社。道道14号からの入り口左には臨済宗「報国寺」、「太田屯田の赤松」あり。砂利道をしばらく行き、木の鳥居、砂利参道。参道は両側の木が垂れ下がり社殿が見えない。境内にはサクラ、カシワ、モミジなどの巨木。ツツジ咲く。奥に赤屋根の社殿あり。右に4角に柱のある土俵、左に参集所。
獅子狛犬は居ない。
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☆所在地
 〒088-1131 厚岸郡厚岸町太田東
☆祭神
・豊受大神(とようけのおおかみ)
☆由緒
 明治23年6月屯田兵2個中隊440戸(2300余人)が移住したが、新開地のため崇敬すべき神社もなく、当時の中隊長門田見陳秀・岩渕繁隆の両名及び村内有志らが発起人となり、明治24年7月遥拝所を建設し、太田屯田兵村民の氏神として豊受大神を勧請した。明治26年社号公称許可、無格社豊受神社となる。明治30年社殿を新築、昭和14年11月開村50周年記念にあたり、村社へ昇格、現在地に造営、遷座し、昭和27年宗教法人となる。昭和30年太田村は厚岸町に合併するが、当地区の氏神として現在に至っている。
☆地名の由来
・厚岸町:アイヌ語のアッケウシ(atkeusi オヒョウニレの皮をいつもはぐ所)から。
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