土曜日はスカだったが日曜は12戦5勝。新潟メインでテイエムアクションを狙いながら断然の1番人気トウショウギアを嫌ったのは痛かったが、函館のタニノマティーニで十分にお釣りがきた。コンスタントに結果は出ないが、2点買いだとオール外れでも軽傷。ひとつふたつの当たりでもまかないがつく。
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豊が小倉5日間で17勝。アンカツを抜いてリーディング2位になった。岩田、アンカツ、藤田は函館で星のつぶしあい。恵まれてもいるが、有力馬が豊に集まっていることもたしか。36戦して23回が1番人気。現時点で6~7番人気というメイショウカイドウは、たぶん今開催で豊の騎乗馬の中でいちばん人気がない。 . . . 本文を読む
酷暑期競馬はパドック観察で夏負け馬が見つかることもあるが、場外馬券でモニター見るのもバテル。PAT参加で昼寝がいい。地上波中継はパドックをないがしろにするし、アホズラしたアホな解説者が多すぎて見ていると不愉快というか気持ち悪くなる。 . . . 本文を読む
04年、05年と小倉記念を連覇したメイショウカイドウが1年ぶりに復帰する。小倉(8.1.2.4)という無類の小倉巧者だが、昨年は59.5キロが応えたのか4角まで楽な手ごたえで3番手を追走したが追われてからまったく伸びなかった。 . . . 本文を読む
エリモハリアーが函館記念を3連覇した。3年連続で出走することでさえ難事なのだから、これは拍手喝采ものである。最近では障害のカラジが12歳で、金鯱賞のタップダンスシチーが8歳で3連覇を達成した。エリモハリアーはまだ7歳、4連覇の可能性だって残される。 . . . 本文を読む
宝塚記念を快勝したアドマイヤムーンにドバイのシェイク・モハメド陣営から40億円の値がついた。2003年のセレクトセールで1600万円の馬だったことを考えると、250倍に化けた勘定、近藤利一さんはほくそえんでいることだろう。 . . . 本文を読む
サンアディユ? 一顧だにしない馬にアタマまで突き抜けられてしまった。出遅れて中団から中を割ってきたのだが、ダート戦3連勝が逃げ切り勝ちだった馬だから、乗りはぐったけれど結果オーライみたいな競馬で、およそ想像のつかない勝ち方。これが初の芝だった。馬場が味方したとでも考えるしかない。それにしても直線競馬で牝馬は強い。アイビスは7回やってこれで牝馬が5勝目、なぜなんだろうか。 . . . 本文を読む
天候の影響を受けないと思った函館も小雨が降り始めた。新潟、小倉は少なからず変動要素のある馬場状態に左右される。積極参加したくないのだが、台風に封じ込まれて外に出る気もせずだからIPATでTV観戦するしかない。 . . . 本文を読む
函館を日曜日にスタートして小樽、札幌、岩見沢、旭川、千歳と駆け足の旅。いくつか競馬場の横は通ったものの、おかみさんのお供でおよそ競馬とは関係のない観光旅行をした。この時期の北海道は昼は暑いが湿気もなく快適だ。それにしてもここ何年かでずいぶん道路が整備された感じで2泊3日の強行日程が可能だった。 . . . 本文を読む
大筋はだいたい合っていたのだが中心を2択にして逆を選んだのがいくつかあり残念だった。なかなか思うようには運んでくれない。この時期の競馬を2点では敷居が高いし、虫が良すぎるのはわかっているのだが、なにがなんでもとりに行くような競馬ではないし…
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人気を集めそうなワイルドワンダーはコーラルS、アンタレスSと連勝、ともに楽勝だった。近況から3勝した1400メートルなら堅軸という気はするが、岩田から蛯正への乗り替わりは嫌味な材料。
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