コーチングを解き明かそう
このタイトルに惹きつけられて、セミナーに参加してきました。
場所は築地駅、写真は会場から見た景色です
私の「解き明かそう」イメージは古代の象形文字を解読？知恵の輪のようにこんがらがったものをほどく、
かなり不可能に近いことへの挑戦って感じです。
それが大好き
なコーチングなんだもの
行くしかない（笑）感想に行く前にコーチングとは何ぞやって話ですよね
以前、私のコーチとして関わってもらった、山口ひとみさんが書いていたコメントが解りやすいので、そのまま伝えます。
コーチングとは
自分がよりよく生きたい、もっと自分を知りたい、自分の力を発揮させたい、自分の可能性を試してみたい。
人間関係に悩んでいる、転職したい、恋愛を充実させたい、などともに話をしながら、
クライアントさん自分自身で答えを見つけてゆく。そういう関わりのことを言います。
私はそういう関わり方をしながら話を聴く仕事（コーチ）をしてます。
話をする方（クライアントと言います）
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私もコーチのお仕事をさせてもらっています。なのに何故？コーチングを解き明かすに行ってきたか
もう少し頭で解りたかったから
はじめは、「ただ聴く・寄り添う・共に居る」という関わり、傾聴が難しい状態、それが今はこの関わり以外が難しい状態にまで変わってきました。
とはいえ、まだまだ、聴けるようになりたいし、どんな個性の方とも共にいられるよう研鑽したい気持ちでいっぱいです。
頭で解りたかったのはコーチングの素晴らしさを人に伝えたいと思ったから
クライアント経験が多く、自分でも傾聴で人と関わったときの「心の豊さ」は体感しまくって知っている
じゃあ、具体的にどうやんの？どうするの？
と言われると感覚でやっている？（既に体の一部）ので口で言えないのが歯痒いのだ
「コーチングを踊って表現してくれ」
なら喜んで
なんですが、こんなリクエストは来ません（笑）
それと合せて、感覚だけつかめている状態は、まだコーチとして本物じゃないんだと思う。脳も2種類ある（右脳・左脳）両方がセットで脳
だから感覚・体験（右脳）、自分だけがキャッチしていることを言語化・理論（左脳）できないのは理屈に合わない
人に説明できるか、できないかは大きな問題じゃなくて、自分に何があったのか、自分に説明できないことが問題
ここを越えたい
そうしたら開けてくる予感はしている（ハイでた、感覚
）予感のクセに絶対そうだって、という私の体、細胞はどうなっているのでしょう
どなたか教えて下さい・・・。って自分で自分が解らないのに人に聴くなって感じですよね。あっはっは
あっセミナーの感想は「だいぶ解き明かされました
」です。そうそう、そういう事が起きてるのよねって再確認できたので、
今やっていること、方向性はこのままで良いんだ
って心がしっかりした、芯が固まったような気持ちになって帰ってきました。
これから昨日のセミナーを、まとめます
自分でまとめたら10日以内にアウトプット
これは自分ルールなのです！私にとって学びが加速する仕組み
まだ、まとめていないのに、もうアウトプットする相手は決めてあります（笑）
さあ、まだまだまだ
まだまだまだまだまだまだ ぐあぁぁぁあ～、やりますよ～学び直すくらいの気持ちでコーチングと向かい合いたい
こんな感情にセミナーを受けてなれたのが嬉しい
有難い
くみりん先生ありがとう
