10月25日
親父たちが向かった湯布院は何度目だろうか、今から4年前の平成24年7月に行った際には、豪雨の後で金鱗湖に向かう途中の十割蕎麦屋さんの前が山から流れてきたであろう土砂が道をふさぎ、その間をまだ水が流れていて通行止めになっていた。
人影もまばらだったその頃の湯の坪街道
今回は、そこがどうなっているのか確認したくて、チェックインする前に旅館に車を置くことを承諾してもらい、持参した折りたたみ自転車で出発した。前回見た場所を通ったが、綺麗に修復されており、湯の坪街道は知らないお店も増えていた。
親父たちは、湯の坪街道を散策した後、湯布院駅から南西にあたる位置にワインを作っている湯布院ワイナリーがあるので、そこに行ってみることにした。ここは、昔親父たちが古い雑誌をもとに訪れたことがあったが、その頃は閉鎖されていたため、ワインは安心院まで買いに行っていた。
それから数年たって再度訪れたところ、細々と営業していた。その頃は、ワインを作っている工場が見学できて、オーナーに説明までしてもらった。その際に買ったワインは、自分でコルク栓をする体験ができたので、体験して持ち帰ったのを思い出した。
販売所を訪れると品数も増えており、また、湯の坪街道にも店を構えていたので、経営は順調なようだ。
今日は、自転車で訪れたので、次の日に車で寄ることにしてワイナリーを後にし、おやど開花亭に向かうことにした。
おやど開花亭は、金鱗湖の南側で町のはずれにあった。
旅館のフロントでは、鉄でできたカエルや木でできた人形など可愛らしい工作物が出迎えてくれた。
部屋は「はぎ」の間で、内風呂と露天風呂がある部屋だが、露天風呂が道路沿いにあるため、宅急便などの少し背の高い車が通ると湯船に浸かっていないと上半身が見えそうな感じのするお風呂だった。
ベット
露天風呂と内風呂
浴衣とパジャマ
親父は、チェックイン前に駐車をお願いした際、従業員が感じの良い応対でよかったねぇと母ちゃんに話していた。
次回は夕食です。
親父たちが向かった湯布院は何度目だろうか、今から4年前の平成24年7月に行った際には、豪雨の後で金鱗湖に向かう途中の十割蕎麦屋さんの前が山から流れてきたであろう土砂が道をふさぎ、その間をまだ水が流れていて通行止めになっていた。
人影もまばらだったその頃の湯の坪街道
今回は、そこがどうなっているのか確認したくて、チェックインする前に旅館に車を置くことを承諾してもらい、持参した折りたたみ自転車で出発した。前回見た場所を通ったが、綺麗に修復されており、湯の坪街道は知らないお店も増えていた。
親父たちは、湯の坪街道を散策した後、湯布院駅から南西にあたる位置にワインを作っている湯布院ワイナリーがあるので、そこに行ってみることにした。ここは、昔親父たちが古い雑誌をもとに訪れたことがあったが、その頃は閉鎖されていたため、ワインは安心院まで買いに行っていた。
それから数年たって再度訪れたところ、細々と営業していた。その頃は、ワインを作っている工場が見学できて、オーナーに説明までしてもらった。その際に買ったワインは、自分でコルク栓をする体験ができたので、体験して持ち帰ったのを思い出した。
販売所を訪れると品数も増えており、また、湯の坪街道にも店を構えていたので、経営は順調なようだ。
今日は、自転車で訪れたので、次の日に車で寄ることにしてワイナリーを後にし、おやど開花亭に向かうことにした。
おやど開花亭は、金鱗湖の南側で町のはずれにあった。
旅館のフロントでは、鉄でできたカエルや木でできた人形など可愛らしい工作物が出迎えてくれた。
部屋は「はぎ」の間で、内風呂と露天風呂がある部屋だが、露天風呂が道路沿いにあるため、宅急便などの少し背の高い車が通ると湯船に浸かっていないと上半身が見えそうな感じのするお風呂だった。
ベット
露天風呂と内風呂
浴衣とパジャマ
親父は、チェックイン前に駐車をお願いした際、従業員が感じの良い応対でよかったねぇと母ちゃんに話していた。
次回は夕食です。
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