護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

二人の人物・小沢氏編

2010年01月14日 14時24分24秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年1月14日 木曜日 二人の人物・小沢氏編

東京地検が強制調査に踏み切った。
与党にしろ野党にしろ、古い体質の議員特に族議員と称する議員は小沢氏と同じ古傷を持っていると感じているのは私だけではないだろう。

          

          

        



しかし、民主党は何故傷を持った小沢氏を幹事長にしたのだろう。議員同士では同じ穴の狢で悪いところが見えないのだろうか。それともよっぽど小沢氏が恐いのか、小沢氏に逆らうと次の選挙に差し支えるのだろうか。

考えると、選挙の投票に、全国で議員にしたくない人物の投票も実施て欲しい。

自民党時代は野党の民主党が、自民党議員の粗捜しで議会が紛糾。今度の通常国会は野に下った自民党が、政権党の小沢氏や総理の不正を追及する。

現在の世相は国会で議員同士の不正で通常国会を紛争国会で終始している時ではないだろう。

今思うに、之だけ借金地獄の国家。京セラの会長は無給でJALの会長を引き受けられた。地方では首長自ら手当を減らし退職金も返上している首長もいらっしゃる。然るに日本の国会議員は、何党の議員も自ら身を削る行為は全くなく、天下りの高給を追求する姿はナンセンスにしか見えない。
日本の国会議員は不思議な政治集団だ。

        

        

        




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