護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年7月26日 土曜日  テレビの切り抜き(無駄ゼロ会議)

2008年07月26日 19時22分45秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年7月26日 土曜日  テレビの切り抜き(無駄ゼロ会議)

政府が昨日「無駄ゼロ会議」設置したと発表した。
     
人気が低迷しているので、政府はいろいろな手を打ってくる。
そして、そのメンバーに東国原知事をそのまんま起用したとニュースで流れていた。
要は、彼の知名度を利用しよとしている魂胆は丸見えだが、世間の裏を良くご存じの東国原知事には頑張ってほしい。
彼の談話の文字スーパーを切り取ってみた。

我々がチェックくのうですから監督委員みたいなもんですから
責任重大ですよ、これで中途半端な削減だったら
「何をやっとんのじゃ」ということになりますから
徹底して腰を据えてやらなきゃいけない、その覚悟は必要ですよね
特別会計にですね、余剰金がどれくらいあるのか
毅然たる態度で、ビシッと踏み込んでいければー


その裏では、最も無駄な私の仕事館を二年間民間に委託してみるという。
     
何度もいうが、設備は立派でも交通の不便な所には地元の人々しかいくことはなく、ディズニーランドのような娯楽施設ではないので一度いけば二度行かないだろう。
民間に託しても天下りの人間をそのまま使うと言うことであれば、大阪府のように鍵の開け閉めだけで月給1000万円の高給取りを雇って居ることに成るのではないか。
民間に委託しても国は経費の負担は続けるのだろう。と言うことは二年間で30億円札束が溝に流れる事だだ。
     
防衛省も報償費に不適切な管理があったと認めている。これも無駄なものだったのだろう。

政府の「無駄ゼロ会議」を設置しても、これらの無駄か省けなければ、「無駄ゼロ会議」が無駄の見本になってしまうということだ。

海外事故二題
     
カンタス航空の機体に大穴
     
画面はブレで暈けているが、コロンビアで闘牛場の観客席が積み木崩しのように崩れ落ちた。映像ではドミノ倒しを見ているようだった、


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