護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

新聞記事より

2009年03月22日 15時53分54秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年3月22日 日曜日  新聞記事より

          
定額支援金、補助金日本の政治家はお金さえばらまいていたら国民が喜ぶと勘違いしている。
何故だか日本の国は体を使う職業をバカにしている傾向がある。社会、特に最近のように複雑化された近代社会とも成れば、頭脳労働者・肉体労働者は均等に収入があれば良いのだが、日本は頭脳労働者に高額の手当が出ている。

そして、農業の跡継ぎの若者たちは辛い肉体労働より頭脳労働へと流れていく。

農業の補助金も、考えると働かなくても富を得る手段と考え違いをする。
兎に角、人を大事に育てる事が近代社会においては絶対に必要だ。

面白いのはアメリカ大統領夫人。
         
ホワイトハウスに菜園を作るという。外国の方の農業に関する感覚と日本人との違いで、日本の首相夫人では考えられない。

          
朝日新聞のイラスト(ここをクリック)
長いスパンで考えると人工の動向は机の計算では出てこない。
現在のような、職種や立場によって全く違う年半などは不公平を増長するだけで問題は片付かない。
総理からおばちゃんまで同じ年金にすることが出直さなければ破産するのは目に見えている。
地方議員の年金も行政の改革で議員が減少して破産だというが、国民年金など重複して支給される為政者だけに都合の良い年金等は国民を愚ろうするものだ。

メデイァは何か事が起こるか起こってからでないと、動かない不思議な団体だ。裁判員制度の発足が近付いてくるとこの手の記事が多くなる。

          
          
でも裁判員制度が始まれば、新聞もいい加減の記事は書けない。
メディアとは、左向けといえば一斉にそちらに走り出す危険性がある。間違った情報やそうではないだろうかと言うような曖昧な記事は絶対出さないでほしい。

四人の政治家に関する記事(ここをクリック)

分からないこと。
          
海外援助は必要だが、日本でも貧困者が増えているのに、海外で何かある毎大金をばらまいている。そのお金は何処から出ているのかさっぱりわからない。

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