護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年8月22日 金曜日  気になる出来事いろいろ

2008年08月22日 19時09分11秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年8月22日 金曜日  気になる出来事いろいろ

法曹界が揺れている。難しいことは分からないが、今、医師不足と云われるのも医師の研修制度をいじくりまわした結果、研修医が大都会の大病院に集中した結果らしい。
      
官僚はよほど暇なのだろう。たいして混乱のないものでも法的に制度を変え、却って混乱を起こす事ばかりをしている。
法曹界もこれと同じく感じられる。難しいことは分からないが、日本に弁護士さんが増え過ぎ,アメメリかの様な訴訟社会になるのは日本人の体質に向かなく、ますますギスギスして金持ちが横行し貧乏人には住みにくい社会になりつつ有ることをこの見出しが教えてくれている。
まず最初に各省庁の立法関係の官僚を半減するべきだ。

行くのを取り止めたそうだが、
      
舛添さんも唯の政治家になってしまった。物事を検討するのに温泉や料亭がなぜ必要なのだろう。凡人が見ると遊び半分に政治をしているとしか見えてこない。私などは温泉に浸かると却って思考力が低下する。
若し行きたければ,使命を全うしてから福利厚生費で行きなはれ。

毎日のように主に地球の何処かでテロがある。
      
チベットでも公の暴力集団が人殺しをしている。
      
人間は何故同じ人間を何のためらいもなく殺せるのだろうか分からない。

私は、著名人や有名人はほとんど知らないと言うか、知ろうとは思わない。何故なら若い頃に精神修養にと何人かの有名人の講義やお宅に訪れたが、其れらの人々は口でいうのと私生活が不一致の人間が多いからだ。

今日の朝日に、「むの たけじ」さんの記事が載っていた。
      
その中の一文「今は弾丸の飛ばない戦争状態」を切り取って貼付けておく。(ここをクリック)
この人生の大先輩は、私の考えとそっくり。
権力者が軍隊を持つと絶対に使いたがる。私たち戦争体験者は其れを知っている。今の世界を見ていると、この地球から戦争体験者が居なくなる頃から歴史を繰り返すのだろう。


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