護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

国内問題

2009年02月15日 14時57分30秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年1月15日 日曜日  国内問題

不景気になると、先ず最初に犠牲になるのは社会で一番弱い立場の人々だ。
          
          

そして、事業料の高い私学に通っている子供たちも、親の経済的理由で、(ここをクリック)
          

これら二つの事柄は、政治の力しか解決しょうがない事だ。

今朝のテレビで橋本知事が、
「大阪府が一年間に過去11年の単年度赤字から、黒字に転じたのは、大阪府の職員が犠牲を我慢してくれたので,府民の皆さんも我慢してくれたのだ。
国家の政治家も官僚も自分達が痛みを覚え、天下りなど税金の無駄を省いてから国民に負担を求めれば、国民は誰も文句はいわない」
と今までの知事にはない正論を言っていた。
其れに対して国家から嫌がらせが無いかの問いに。
「嫌がらせは有るに決まっている。しかし其れを乗り越えなければ、現状はかわらない」
此れも今までにない地方首長の姿だった。


私の子供の頃は町の開業の先生は何でも科の先生と言う感じだったが、現在の医療現状は診療科目が細分化と専門家されて、自分の専門科目以外はあまりご存じない先生が増えてきた。
だが、裏を返せば専門科目は熟知されているということになる。
今日の朝日に「頼れる家庭医どう育成」というイラストが載っていたので切り抜いてみた。(ここをクリック)
人口千人当たりの専門医・家庭医の数。
          

年齢でみた医師の働き場所。
          


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