護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年12月4日 木曜日  昨日のブログについて

2008年12月04日 19時40分00秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
  昨日のブログについて

昨日、の新聞の切り抜きの中の

で政府が二兆円ばらまくくらいなら

のテロップ映像の中に

◆二兆円もバラまくのなら、このお金で足らないベットをこのお金で作ると良い。
そうすれば、医療機関の
「ベットかなかった」
の言い訳だけはできなくなる。
後は、行政の本気の力とお医者さんのモラルで解決できる問題だろう。◆

 お三方からコメントでご注意をいただいた。
言葉足らずでお医者さんを批判した書き方をしたが、ご批判の内容は全部存じています。
 しかし、新生児用の特殊なベット(設備)は代用する物がなく、人手が揃っていてもベットがなければ手をこまねいて見ているだけです。だから二兆円もばらまくならその全額をこの問題に使えばよく、あとは頭の固い政治家や官僚の制度と政治の手直しするだけで、少しは改善されるのではないか。また人材も免許を持っても家庭を持ち働くのが難しくなった女性のDRや助産婦さん看護士さんが例え二、三時間、半日でも働きやすい環境の設備を作ることができると書きたかったのです。

そうすれば、一人でも二人でも新生児を助けることが出来るのではと思って書いたものです。
私は孤児でしたから、最近のように親が子を殺したり、粗末に扱うのが、もの凄く腹が立つのです。

特に看護士さんは私の知っているだけでも現役を退いた方が多くおられます。
だが今の医療環境では、家庭をもち子供がいると、医療関係の職業は働きづらいとも感じています。



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