08年12月22日 火曜日 赤字のバラまき麻生国

　赤字のバラまき麻生国

昨日、朝日新聞の6頁を載せたが、書いているように日本国は国旗の日の丸の赤の面積の広さがどんどん広がっている。その内に白い部分の面積がなくなり。共産主義国家のように赤字財政のために国旗の日の丸の赤の面積が国旗の殆どを占めるかも判らない情勢だ。
　　　　　　　　　　　

一番会計は過去最大の赤字。
　　　　　　　　　　　　
しかし、国民の目の届かない200兆をこす特別会計は、無駄遣いをしたおしても全く赤字がないというのは，これ如何にだ。

早く選挙して，早く、このような国民に分かりにくい制度を改めてくれる内閣の誕生が待ち遠しい。

　　　　　　　　　　　
定額支給．年を越せない人々には来年二月では遅すぎる。もっと有効な使い方が出来ないのだろうか。

　　　　　　　　　
今日の朝ズバッで民主党の原口議員が珍しく真剣な顔をして、
「今日、衆議院本会議に民主党の提案した法案が審議される。これが採決されたら年明けの一月から失業者救済対策が実施されるようになる」
「自民党が賛成しなければ、自民党が出す法案を審議していると失業者対策は三月を超してしまう」
全く本当だ、痛みを知らない議員集団の多い自民党はもう政党としは失格ではないだろうか。
もし、自民党が此の法案を廃案した後の支持率を見るのが楽しみと言うより恐い。

最後に見ても興味が湧かないかも知らないが、毎週、朝日新聞に出ている何でもランキングを挙げておく。