護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

自衛隊の空母

2009年10月27日 16時51分46秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年10月27日 火曜日  自衛隊の空母

09年10月24日 土曜日 気になる事柄と短い記事に
日本にヘリ空母ができていた。(ここをクリック)

を書いたが、今日の新聞に昔の日本の空母なみの大きさのヘリ空母の建造が建造されると載っていた。
全長は248メートル 建造費1181億円
だという
全文は長いので二つに分ける。
一段(ここをクリック)
二段(ここをクリック)

        

昔の空母赤城は
全長は250メートル
加賀は
全長は258メートル 航空機は70機ほど搭載してる
と記憶している

と言うことは立派な空母だといえる。今就航しているひゅうがでもハリア戦闘機でも14機は搭載できるらしいから、少し改造すれば40機の戦闘機を搭載できるのではないか。

何故、今時に近隣諸国を刺激するような装備を持つのだろう。
政府はシビリアンコントロールと言っても、装備などは自衛隊のやり放題だ。そして、この空母の維持費はいっさい表には出ていない。
無駄を省くなら、近隣諸国が敵視される空母。一発の魚雷で1181億円がパーになる装備は作らないことだ。
軍の装備のアメリカ追従だけは真っ平ごめんと言いたい。

メディアも時代に逆行して問題にはしない。朝日は書くだけでもましかも分からない。




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