護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年7月20日 日曜日  サンプロ出演の民主党の三人

2008年07月20日 20時10分28秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年7月20日 日曜日  サンプロ出演の民主党の三人

今日のサンデープロジェクトは初めに民主党の
  国対委員長・山岡賢次議員
    前代表・前原誠司議員
筆頭政調副会長・細野豪志議員
の三人が、民主党の代表改選について討論をしていた。テロップを拾ってみると、小沢代表が就任後の国政選挙の結果だった。
     

今日の民主党の三人の出演は、前原氏の発言に対し
    
民主党の農水関係の三人の議員が妄言だから「退場」せよ
    
と迫ったことに対する説明を聞くのと、代表は小沢氏一本といやそうではない、他薦の方が民主党には良い影響があると意見の交換の様だったが、このコーナーの多くは民主党が出したマニフェストの政策に必要な経費。
     
に対してその財源はどうするか
     
の様なきがした。
前原議員はいくら良い事を言っても
「政権公約を実現できな状態は避けなければいけない」
と言っていることは、私は前原氏が民主党のマニフェストは無理があると思っているではないかと感じた。
しかし彼は、これを実現するためにはどうするかを説明していた。だいたい納得できるが庶民感覚の通じない政界話は難しすぎて分からない。

最後に、田原総一郎氏は民主党の出していた年金制度案のグラフを出して、
     
最低保証年金を貰える年収はどの位からと質問に、600万円の返事に基本年金に低収入者と高額所得者との差があるのは、国家のお金を出すのだから差別になり民主党案はおかしいと反論していた。

私は評論家に此のような考えがあるから、社会保障問題はいっこうに前進しないく後退すると感じるとともに、今日民主党の三人を招いたのも民主党の恥部を暴き出し民主党の人気を落とすために招いたのではないかと勘ぐった。



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