護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

木曜日 10/21各社社説

2010年10月21日 13時31分03秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年10月21日 木曜日 10/21各社社説

今日はリニア新幹線関係が3社あった。
しかし、リニア新幹線が開通すると、在来の新幹線の客が減って赤字だとさわぎだすだろうな?

産経新聞(社説)石垣市の尖閣決議 実効統治強化につなげよ
国は石垣市の尖閣決議を即時実行すべきだ。

読売新聞(社説)武器輸出3原則 共同開発参加へ見直し急げ
憲法で武器輸出はできないと思ったが。確かに武器の開発とともに民生の色々なものが発達する。しかし日本は武器輸出で死の商人には成りたくない。
日本が輸出した武器で日本が攻撃されることもあるかもアメリカのように。


朝日新聞(社説)
その1・
B型肝炎―自分の問題として考える(ここからお入り下さい)

とても大きな金額になる。だが、立ちすくむわけにはいかない。どう負担を分かち合うか、国民全体で考える必要がある。B型肝炎患者の救済問題は重い課題を投げかけている。

その2
リニア新幹線―直線ルート精査し説明を
壮大な新プロジェクトに注目したい。JR東海の「リニア中央新幹線」のおおまかなルートが内定し、計画が本格的に動き出す。国土交通相が諮問した審議会がきのう、長野県内で迂回(うかい)する2案を退け、南アルプスを貫く直線ルートを選んだ。



読売新聞(社説)
リニア新幹線 妥当な「直線ルート」での決着(ここからお入り下さい)

JR東海が計画しているリニア中央新幹線が、南アルプス直下を貫通する「直線ルート」で決着する見通しとなった。
 国土交通省の審議会が20日、南アルプスを北に迂回(うかい)する「伊那谷ルート」と「木曽谷ルート」に比べ、「直線ルート」は距離が短く建設費が圧縮できるなど、最大の投資効果が見込めるとの試算を公表したためだ。

武器輸出3原則 共同開発参加へ見直し急げ(ここからお入り下さい)

防衛装備の国際的な共同開発に参加できず、技術革新の波に遅れる。防衛費の漸減が続く中、関連企業の撤退が相次ぎ、技術基盤が揺らぐ。
 こうした国の安全保障にかかわる深刻な現状から目を背けることなく、武器輸出管理政策を根本的に見直す時である。



毎日新聞(社説)
試練のG20 誕生時の心をもう一度(ここからお入り下さい)

「グローバルな危機にはグローバルな解決策しかない」(ブラウン英前首相)--。2年前、リーマン・ショックで不安一色の世界を救ったのは、主要国間に生まれた新たな結束だった。
 2008年11月15日。事前の準備もそこそこに集まった日米欧など20カ国・地域の首脳らは、協調して危機を克服することを誓った。関税引き上げなど他国を犠牲にして自国経済を守ろうとする保護主義に陥ってはならない、という強いメッセージを世界に発した。協調の輪には、中国、インド、ブラジルなどの主要新興国や資源産出国も加わった。

司法修習生 一律の給与支給は疑問(ここからお入り下さい)

司法修習生に国費から給与を支給する制度を続けるか否かが、国会の焦点として浮上している。



産経新聞(社説)
石垣市の尖閣決議 実効統治強化につなげよ(ここからお入り下さい)

日本固有の領土である尖閣諸島を行政区とする沖縄県石垣市議会は、尖閣諸島に上陸して視察を求める決議を全会一致で可決した。視察は、自然環境・生態系の現状把握や漁船の避難港整備に向けた調査などが目的だ。地元市議会として、当然の要求である。

中国利上げ 早めの人民元上昇容認を(ここからお入り下さい)

中国が2年10カ月ぶりに政策金利の引き上げを決め、金融引き締めに転じた。国内物価の上昇が著しく、インフレ懸念が強まっているためだ。



日経新聞(社説)
利上げに続き中国は人民元改革進めよ (ここからお入り下さい)

中国が2年10カ月ぶりに金利の引き上げを決めた。国内のインフレ懸念と海外の人民元切り上げ要求をにらみ、政策対応を内外に訴える狙いがあろう。だが問題の根は深い。中国は人民元相場の柔軟性を高める改革をもっと積極的に進めるべきだ。

中国は希土類管理を透明に(ここからお入り下さい)

尖閣諸島沖の衝突事件の後に滞った中国の対日レアアース(希土類)輸出が、回復していない。中国が米欧諸国への禁輸に踏み切ったとの報道も流れている。いずれも政治・外交的な対立を背景にした報復だとする受け止め方が出ている。



東京新聞(社説)
リニア新幹線 『夢』を走らせ活力を(ここからお入り下さい)

JR東海のリニア中央新幹線・東京-名古屋間は南アルプスを貫く直線ルートで事実上決着し、夢の一大事業は実現に向け走りだした。課題は多いが、日本が活力を取り戻す起爆剤になってほしい。

景気足踏み 政策の対応を万全に(ここからお入り下さい)

 景気が足踏み状態に入った。先行きについても、日本経済は「再びマイナス成長に転落する」との見方が出ている。政府・日銀は補正予算の早期成立や金融の追加緩和など万全の対応が必要だ。


10年10月21日 木曜日 10/21朝日新聞切り抜き(ここからお入り下さい)



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