護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

沖縄 

2009年11月09日 14時42分37秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年11月9日  月曜日 沖縄 

今日は新聞休刊日。TVから沖縄とベルリンの壁崩壊20周年の映像をおくることにした。

          

考えると沖縄は戦後が半世紀を過ぎた現在まで続いていること。アメリカが何故沖縄基地を手離さないか。軍事面から考えると、アメリカ合衆国から見て、軍事的に脅威を感じる国が東洋にあるからだ。

安保条約が有るからアメリカは日本を守ってくれる。確かにそうだが、アメリカの基地が日本にある限り、紛争が起きると一番最初に攻められるのは、わが国で日本国土は硝煙に包まれるのは間違いない。

基地問題も安保闘争以後、若者を含めて、何事もアメリカに逆らわなくなった。と言うより日本の国民はアメリカに手なずけられたポチが増え。日本人の心を腑抜けにする政策がアメリカ合衆国は成功したのが現在の日本の姿だろう

だから沖縄から基地がなくなった時、初めて沖縄の戦後が始まるのだ。



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