胡麻が笑う

胡麻 23歳(♀猫)を迎えた9月に星になりました。
松本潤くんを応援しています。

「ごくせん」第9話が楽しい~”3/10旬君ANN、撮影エピソードを聴くと”

2010-06-15 19:15:48 | 潤君ごと

小栗旬くんのオールナイトニッポン(以下ANN)が3月末に終了ということを、2/28に一緒にいた潤くんが聞いて
「3月3日にでる(笑)」といったら、すでに旬くんの事務所の方の出演が決まっていて、そしてきまった147回目3月10日のANNでの潤君出演。
一切事前告知なしということで、聴き逃した方も多数。
私は会社の旬君ファンの伝手で、後日この回と3/31・・・いろいろあったらラストの回を後日貰えて、かなりの頻度聴いてます

ほーんと、いい二人です(ある部分で最初泣いたもんなぁ~)
そして・・・松本潤の人が熱く語っている時の”あいづち”の程の良さ。
低い声でじゃませず、”うん。うん”って、うまーく促すリズムと間、要所での問いかけ
これは・・・年上の、仕事をもった、男女に可愛がられるのがわかる!

すでにファンの方の聞き書きもあるんですが、やはり自分で書いてみました

1時間以上の二人の楽しーいやりとりの全部は無理ですが「ごくせん」の時の話を聴いて、やっとその9話を昨日見直しできたので、ほんの一部だけ(この後も必要あれば、パートパートで抜き書きはしていきたいんですけど・・・)

このラジオを聴いた後にみたそのsceneが、もう楽しくて楽しくてしょうがありませんでした!!
(バンビーノも11話、最終回がまだなのですが、これはたぶんきちんとDVDをみて書いた方がいいと思ってます、たぶん編集されてるので・・・来週には)
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(2007年2月22日の潤君初出演の音源が流れた後・・・これも楽しい)

旬潤:3年前で・・・2007年か
旬:うーん
潤:いや~、だいぶ最近濃いね、そういう意味ではねぇ
旬:うん、うん
旬:で、だからこの~約1年前に(花男)パート1をやって
潤:2005年?
旬:うん
潤:初めて僕と小栗くんが意気投合した時ですよね(この時のエピソードも後でがっつり話してます)
旬:その、2年ぐらい前に僕ら「ごくせん」・・・
潤:ごくせん、2002年ですか
旬:2002年になります?
潤:2002年だね
旬:そうだね、おれ20才(はたち)の時だもん
潤:オレ19(才)だもん
旬:っていうか、まだ20才になってなかったんだよ、オレが19
潤:オレ18だよ、高校卒業したばっかの時だもん、あれ
旬:うん、うん・・・スゲェな、時間たったな~
潤:経ったね、だってオレ18でしょう。今年27だよ、もうそろそろ10年だよ
旬潤:すごいな、すごいな・・
潤:すごいわ、それは・・・あ、そんな経つんだ
旬:うん
潤:いや~(感慨深げ)
旬:すごいよなぁ~、それはすごいは。
  そうやって・・・だってそんな時から会ってて、
  で、逆に今の方が全然遊ぶ、みたいなことになってるからさぁ
潤:そうだねぇ
旬:まぁ嵐はその前から始まってからさぁ、嵐の5人、みたいなことになると
  もっと”うわぁ時間経ったな”みたいな話だと思うけど・・・
潤:嵐はねぇ、だからそういう意味であんまり感覚が無いんだよ
  っていうのは、その"家族に会うのと、ほんとにおんなじ様な、こうコンスタントに常に
  一緒にいる人たちだから"、あんまりなんかこう・・・それこそ去年10年・・・10周年って
  言われた時とかも、10年いたけどどうか、っていう話を言われても、全部覚えてるんだけど、
  10年って改めて言われても、あんまりそんな感覚が無くて
  確かに99年から2009年っていう意味では、本当に10年経ったんだっていう感覚は
  あるんだけど・・・あんまり実感としては無いんですよ
旬:うーん
潤:だから今も旬と初めて会ったのが、アレ多分2002年でしょ
旬:うん
潤:あの~小栗旬が一番輝いていた『SummerSnow』*1っていうドラマを見てたから、オレ
旬:うんうんうんうん
潤:小栗旬の、人生のハイライトだよね、アソコ
旬:だから・・・やっぱりその~『SummerSnow』っていうドラマで一度輝いて、
  去年「林誠司」*2で
取り戻したよね
潤:フフフ・・だいぶ違う役柄で
旬:ハハハハハ・・・
潤:だいぶ違う役柄で取り戻したね(笑)
旬:うんうん
旬:いやなんか・・・オレが一番、ハイライトね~、ハイライトだったなぁ~
潤:オレ~、あ、小栗君ていう子はスゴイ・・・
旬:でもさ、でもさ
潤;うん
旬:ちょっと1個だけ、じゃ~言わせてくれる?
潤:うん、ナニナニ?
旬:もしオレのことを本当にスゴイって思ってたならぁ
潤:うん
旬:もう少し”ごくせん”の時の会い方、あるんじゃねぇ?
潤:ハハハハハ
旬:もう少しさ
潤:いやいやいやいや、あの頃は、だってお互いなんかこう~"尖ってた"じゃん
旬;おれ、あの頃の松本潤が『SummerSnow』をみててスゴイと思ってた空気なんか
  1個も感じなかったよ!
潤:いやいや、あった、あった・・・
旬:ハハハ
潤:ものすごいリスペクトしてましたよ
旬:うそだよ、潤くんはさぁ~
  あの頃もう、触ったらオレ血だらけになるんじゃないかと思ったもん、ほんとに。松本潤(笑)
潤:ハハハハハ・・・ならんわ(笑)。
  いやだってオレは・・・それこそ"ごくせん"の話になると"ごくせん"の3話、が
  その旬がやった内山"うっちー"の、なんかこう~お話だったわけですよ
  お母さんとかが出てきて~みたいな、学校辞めるみたいな話になったりとか
  する回だったんだけど
潤:そこで、こう旬と話す、ウッチーと話すシーンみたいのがあったんだけど
  そん時に”やっぱりこの子、あの~、『SummerSnow』でてただけあるわぁ~”
  みたいな
旬:ハハハ
潤:そんなこと思ってましたもん、ボク
旬:ハハハ・・・、ちょっとそういうのもう少し見せよう、あの頃の潤でも
潤:いやいや、あったんだよ
旬:最近の潤はさぁ、ホントにいいものはいい、とかさ、ダメなものはダメだって
  言ってくれるけど・・・
潤:うん
旬:あの頃の潤は、ほんとに、"お前それ以上近づいたら、傷つけるぞ”って
  感じだったよ。ホントに
潤:ハハハ、そんな感じじゃないわ

----- ごくせん 撮影エピソード --------------------------------------------------------

旬:ただ、ただただホントに覚えてる思い出としてはねぇ、その3話の・・・え~、あれ
  すごいおっきな木の前で3人で
潤:公園でね
旬:ヤンクミと話すっていうところ
潤:うん
旬:風が強すぎて、もう目~開けてらんない位、風がすごかったから~
潤:すごかったねぇ~
旬:で、オレあん時金髪でカチューシャとかしてたんだけど、風で髪の毛も顔もひどい、
  みたいな。でもドラマだからさ、目開けてくれてって言われて”開けらんねぇ~"
  って感じになってたんだよ。それがもう1個の思い出ね、いや1個の思い出

潤:うん、うん (もう旬君の熱き語りの前に相槌ばかり:爆)
旬:次の思い出は~、で、潤とその後ね、あの~ごくせんやってる最中に
  オレら多分そんなに仲良くないだろ~なって話をしたわけ、ウッチーと慎という役は
潤:うん・・・うんうん
旬:あんま仲良くないだろーなって言ってたら、第9話で"1年前は無茶苦茶仲良かった”
  って話がでてきて
潤:ハハハハ・・・
旬:あれ?プランと違くねぇって話になったわけ
潤:あの~、高史くんだよね
旬:そう塚本高史がぁ、退学しちゃった仲良かった友達で、元バレー部の男っつうて、
  いまや~ちょっと不良になっちゃってる
潤:そうそう(学校)辞めちゃってるけど~みたいな、・・・で、3人でチャリンコに乗ってたり
  してたもんなぁ、回想シーンで
旬:あいつを止めに、止めにいこう、みたいな話になるんだよ
  で、昔の回想シーンっていって1つのラーメンを3人で食う、みたいなシーンもあってさ
潤:あったねぇ~(笑)
旬:日活の食堂で撮ってるからね、あのシーン
潤:懐かしいわぁ~
旬:でその後、近くの調布の河原をさぁ、3人乗りで自転車を漕ぐみたいシーンを撮って
  「あれ?俺ら、この5人っていうグループではいるけど~慎とウッチーはそんなに仲良くない
  っていう関係性でいよう!」
っていう話をしてて
潤:そうそうそうそう
旬:だいぶ覆った、ビックリした、あれ
潤:やっぱねぇ・・・(この後も旬君の熱い語りになかなか話せず:爆)
旬:いや今となってはそれこそ、そんな具体的なディテールの話もプロデューサーや監督と
  してるけれども、
潤:うん
旬:あの頃はやっぱりさぁ、なんとしても学生役として僕らは立っていなきゃいけないみたいな
  そんなことで目一杯で、大人とさぁ、そんなにちゃんと会話できると思ってもなかったり
  した部分もあったからさぁ
潤:うん
旬:いろんなことを自分達の想像で進めてったら大人たちは違った考えだった、みたいなさ
潤:ハハハハ・・・、いや~ 人生って厳しいんだなって思ったよね
旬:ハハハハ・・・
潤:思いどおりにいかないなってね
旬:そんで、その~塚本高史が演ってた彼(黒崎)を止めにいこうっていうシーンで
  潤と二人で、ちょっとあの~なんていうの"ドラマ、ドラマしてるカット撮らない?"って言って
潤:うん
旬:二人で、あの、こういうさ、公園とかにあるさぁ"ここから先は車が入れません"みたいな
  さぁ、柵が・・・あるじゃん
潤:うん、うん
旬:あれを同時に二人で踏んで蹴って飛ぶっていうのを
潤:あったねぇ~
旬:撮ったんだよ
潤:あったねぇ~
旬:オレ、結構そういうところは覚えてるんだけど
  潤に、ちょっとやらないって言って、よーいスタートって言って二人で
  オレ右足で、潤が左脚でさぁ、蹴ってこう~カメラを飛んでいくみたいなさ
潤:すごい、シンメトリーを
旬:そうそうそうそうそう
潤:やったんですよねぇ~
旬:やったんすよ
潤:懐かしいねぇ~
旬:そう、懐かしい

*1:summersnow 堂本剛主演ドラマ、旬くんは盲目の弟役
*2:林誠司 潤くん主演ドラマ「スマイル」の旬君の役
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はい、みましたよ第9話、ひっさびさ~

それまでは正直、ラストのヤンクミの実家の家業がばれての涙と笑顔と慎の告白のエンディングにむかう
単なるエピソード的なイメージでしかなかった”第9話”でしたが・・・

もう楽し~

・ラーメンのシーン。チャーシューを争うウッチーと黒崎の横で、ちゃっかり食べちゃう慎(潤くん)
・3人乗りのチャリンコ、慎が後の荷台に立って(可憐)、前を二人で漕ぐ感じが緑の中、青春映画みたいで綺麗
・車止めを蹴ってのジャンプ。ほんの1~2秒だけど、かっこいいぞ~(でもシンメだった?)
・3人で屋上でふけて昼寝?先生に見つかっても慎が起きなくて・・棒みたいになった慎を二人で抱えて校庭を走るシーン、がつかなかったが、爆笑!

無論3話の大きな木の前のシーンも、めちゃくちゃ目を開けてない感じでした(笑)


そして思った
旬君にこんなにしゃべらす男、松本潤は・・・やっぱり聴き上手
ごくせんの特典インタビューで、自身の高校生活の話をしていた、当時卒業したての18才!(矯正前?)

教室の片隅に座って、人の話を聴いてるタイプだったとか・・・なるほど~
でも堀越の潤くんの学部の男子って・・・全員で6人(しかも1人抜け)だったんじゃ~

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