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《事件発生日 2008/07/05》
★事件番号: 傷害 平成20年刑(わ)第2487号★
◆タクシー運転手傷害事件初公判 検察側、中国人の男に懲役2年を求刑 東京地裁(1/3)
【FNNニュース 2008/09/16 20:07】
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00140688.html
7月5日、タクシー運転手に暴行をはたらいた男の初公判が16日、東京地裁で行われ、検察側は懲役2年を求刑した。
趙弘逸被告(29)は16日、自らが引き起こした事件の裁判に出廷した。
16日朝、趙被告は「(謝罪には行かれたんですか?)行ってます」と話した。
趙被告は、タクシー料金を踏み倒し、運転手に暴行を加えたとして傷害の罪に問われている。
16日の初公判に、スーツ姿で妻とともに姿を見せた趙被告は、裁判官から、馬乗りになり、げんこつで数回殴り、2カ月のけがをさせたことについて問われると、起訴事実を認めた。
被害者の倉持俊昭さん(57)は、「骨がもうなくなっちゃっているような状況で、もうぐちゃぐちゃになっていて、その骨を補うために人工骨というか、(頭の中に)セラミックが入っているみたいです」と話した。
倉持さんの頭には、耳から頭頂部にかけて大きな傷が残っていた。
7月5日に起きた事件の様子を、タクシー車内のカメラがとらえていた。