事件メモ

国内で起こった事件のメモ

◆男が皇居に消火器飛ばす 東京・千代田、容疑者逮捕

2008-09-18 15:39:51 | Weblog
《事件発生日 2008/09/18 02:40》
◆男が皇居に消火器飛ばす 東京・千代田、容疑者逮捕
【Asahi.com 2008/09/18 12:53】
http://www.asahi.com/national/update/0918/TKY200809180152.html
 18日午前2時40分ごろ、東京都千代田区隼町の皇居付近で、パトカーで巡回中の麹町署員が数回の爆発音を聞いた。駆けつけると、近くにいた男が「皇居に向けて消火器を飛ばした」などと話し、警視庁が捜索したところ、皇居西側の土手や堀の中から、消火器3本と起爆装置が付いた火薬入りのペール缶(高さ約50センチ、直径約41センチ)2個を発見。男を爆発物取締罰則違反(使用)の疑いで逮捕した。
 警視庁公安部と同署によると、男は、神奈川県相模原市大野台7丁目、自称灯油販売業で元自衛官の小川俊之容疑者(34)。21日投開票の同県座間市議選に立候補している。男は「自らの行動力を示し、世の中がどんな反応を示すか興味があった。愉快犯だ」などと供述しているという。
 男は、皇居西側の堀に面した歩道上にトラックを乗り入れており、荷台には発射台に使ったとみられる土嚢(どのう)があり、付近にはリード線が落ちていた。  男は、皇居西側の堀に面した歩道上にトラックを乗り入れており、荷台には発射台に使ったとみられる土嚢(どのう)があり、付近にはリード線が落ちていた。

◆美人フィリピーナバラバラ 異常性欲か捜査撹乱か またも猟奇犯行の「チャーリー」

2008-09-18 02:29:08 | 殺人

《事件発生日 2008/04
3時間で遺体を二十数個に切断し、運河等に棄てたそうです。

◆【衝撃事件の核心】美人フィリピーナバラバラ 異常性欲か捜査撹乱か またも猟奇犯行の「チャーリー」
【産経ニュース 2008/04/12 11:14
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080412/crm0804121113018-n1.htm
 9年前に若いフィリピーナの遺体を解体して実刑判決を受けた男が、再び猟奇的な犯行で逮捕された。東京都港区台場でフィリピーナの切断遺体が見つかった事件で、死体損壊容疑で逮捕された同居の職業不詳、野浩容疑者(48)だ。被害者のフィリピーナと家賃をめぐるトラブルを抱えていたことが事件の背景にあったとみられるが、なぜ遺体を切断し、骨から肉をそぐなどという凄惨な行為に駆り立てた動機は明らかになっていない。「死因の特定を困難にし、殺人罪立証を妨害しようというのでは?」という見方が刑事たちから出る一方、精神科医は死体損壊行為から性的快楽を得る「ネクロサディズム(死体加虐愛)」の可能性を指摘している。(高久清史、時吉達也)

■両手に肉塊! …洗濯機で血抜き? 
「彼女はいない。どこにいるか、分からない」 
4月3日午後8時45分ごろ、台場のマンション。 六本木のフィリピンパブに勤めていたカミオオサワ・ハニーフィット・ラティリアさん(22)が出勤しないことを心配し、先に出勤していた同僚で同居のいとこがいったん帰宅。 一緒に住んでいる野容疑者にラティリアさんの所在を尋ねると、同容疑者はシラを切ったが、両手に肉の塊を抱えていた。 血染めの布団。 血だらけの洗濯機。 部屋に充満する異臭。 ただならぬ室内の様子に身の危険を感じたいとこはその場から逃げ、警察に届け出た。 その間に野容疑者は2つのスーツケースとともに姿を消した。 室内にはラティリアさんの腰の部分などが入った紙袋が残されていた。 野容疑者は6日夜、埼玉県川口市の路上で手首を切って自殺を図った。 
《ロッカーに遺体が入っている》 駆けつけた救急隊員にそんな内容が書かれたメモを手渡した。 メモに基づき、警察は港区のビル内のロッカーから胸部など十数個の遺体の一部を発見。ポリ袋にくるまれ、スーツケースに入っていた。 さらに、野容疑者の供述により、11日には現場近くの運河からラティリアさんとみられる頭部なども見つかった。 腰、左右の尻、胸、背中の皮、肉がそぎ落とされた上腕の骨や大腿骨…。

遺体はベテラン捜査員でさえ眉をひそめるほど、細かく解体されていた。
遺体に血がほとんど残っていないことなどから、洗濯機で血抜きをした疑いも浮上している。

■「チャーリー」名乗りフィリパブ通い 
司法解剖の結果などから、遺体の解体は、3日午後5時ごろから同8時45分までの短時間で行われていたことが判明した。ある捜査員は「(野容疑者が遺体を解体するのは)2回目だから、かなり手慣れている」と漏らす。
 野容疑者は平成11年に交際していたフィリピン人女性=当時(27)=の遺体を切断、遺棄したとして、12年に埼玉県警に死体損壊・遺棄容疑で逮捕され、懲役3年6月の実刑判決を受けている。 バラバラにした女性の遺体をトイレに流すなどの方法で捨てていた。
「自分の手で葬ってあげたかった」 この事件での公判で野容疑者はそう供述している。
 野容疑者は出所後、上野などのフィリピンパブに入り浸り始め、好みの女性を物色した。
小太りで長髪を後ろで束ねた野容疑者は、女性たちの前で「チャーリー」と名乗り、手品を披露し、喜ばせていたという。 昨年からラティリアさんが働いていた上野の店に通い、ラティリアさんを指名するようになった。「(野容疑者が)彼女を気に入り、週1、2回通うようになった」と当時の同僚女性は証言する。
2人は店外で一緒に食事をしたり、始発の電車で一緒に帰宅したりと関係を深めていった。

 関係者によると、ラティリアさんは上野の店を辞めた昨年12月ごろ、いとこ2人と事件現場となった台場のマンションに住み始めた。野容疑者も家賃二十数万円の一部を負担する約束で同居した。
 ラティリアさんに入れあげた野容疑者だが、ラティリアさんは近所のフィリピン人女性に「私のパトロンなの」と紹介。野容疑者が家賃を支払わなくなると2人の関係は悪化し、事件前には家賃をめぐり激しく言い争うこともあった。

■「私が泊めてあげれば」…
自分を責める知人女性 「Ate(タガログ語で『お姉さん』)、今夜、あなたの家に泊めさせてくれない? 話したいことがあるの」 ラティリアさんは殺害されたとみられる3日の午後1時ごろ、自宅マンション近くのスーパーで、姉のように慕っていたフィリピン人女性(43)にこう懇願していた。
 思い悩んでいるようなラティリアさんの表情は気になったものの、女性は仕事の都合のため、家に泊まらせることを断った。ラティリアさんはその数時間後、バラバラに解体された。 この女性は目に涙を浮かべ、後悔の言葉を絞り出した。 「私が泊めてあげれば、彼女は死ななかった。断らなければ良かった」
 ラティリアさんには、日本人男性との間にもうけた2歳ぐらいの男の子がいるという。 上野の店では、子供の話になると顔をほころばせ、携帯電話の待ち受け画面に設定されていた子供の写真を見せていた。
 当時の同僚だった女性は事件翌日の早朝、ラティリアさんのいとこから電話を受けた。いとこは「彼女はもういないんだよ。チャーリーがやったんだ」と憔悴(しょうすい)した様子で話していたという。 この元同僚の女性は休日によく、ラティリアさんと渋谷や原宿で一緒に遊んでいた。

 「彼女は甘えん坊で、かわいい妹みたいだった。日本料理を熱心に勉強していて、みそ汁や、明太子スパゲティを私に作ってくれたの。あんなにいい子がこんな事件に巻き込まれるなんて、信じられない」 元同僚はそう言って怒りをあらわにした。

■死体解体は捜査攪乱? それとも性的快楽?
「黙秘します」 野容疑者は逮捕直後にこう繰り返したが、次第に取り調べに応じるようになり、死体損壊や遺棄については認める供述もしている。
しかし、動機などについては、口を閉ざしたままだ。
警視庁東京湾岸署捜査本部は殺人容疑でも追及する方針だが、捜査の焦点となるのは「死因の特定」だ。
「遺体が細かく解体されると、死因の特定が難しくなるケースもある。例えば、切り傷が殺害のときのものか、解体のときのものかを判断するのは困難」
千葉大法医学教室の岩瀬博太郎教授はそう指摘する。
ラティリアさんの遺体は皮膚をはがされている部位もあり、「殴打されたときにできる皮下出血も、皮膚がはがされた場合、その出血が生前か死後のものか判断することが難しくなることもある」(岩瀬教授)という。
 9年前の事件では、野容疑者は捜査段階で「自宅マンションに連れて行ったら、死んでしまった」と供述。女性が死亡した経緯は解明されないまま、捜査は終結した。警視庁の捜査員は「死因が特定されずに殺人容疑で立件されなかった経験から、今回も殺害の追及を免れるためにバラバラにした可能性は十分ある」と話す。
 犯罪心理の分野では、別の見方もできる。
「同じような若い女性を狙って死体損壊を繰り返していることから、遺体を解体する行為に性的快楽を得るネクロサディズムといえる」
そう分析するのは精神科医の小田晋氏だ。
この性癖があると、死体損壊行為により、脳の性中枢と攻撃中枢が同時に満たされ、強い恍惚(こうこつ)感を覚えるのだという。
 小田氏は「1度目の犯行で快楽を覚えたのだろう。しかも殺人容疑で立件されずに量刑が短くなったことで味をしめ、犯行を繰り返したのではないか。今回の事件で(殺人容疑を含めた)厳しい刑罰を下さなければ、再び死体損壊に手を染める危険性がある」と強調した。


4141209◆台場 フィリピン女性殺害事件

2008-09-18 02:05:51 | 殺人

《事件発生日 2008/
◆お台場比女性バラバラ 解剖結果で窒息死と判明
FNN ニュース 2008/0414 12:09
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080414/crm0804141207003-n1.htm
 
(写真:被害者のハニーフィットさん)
 東京都港区台場のマンション一室からフィリピン人のカミオオサワ・ハニーフィット・ラティリアさん(
22の切断遺体が見つかった事件で14日、近くの運河で発見された頭など7カ所の部位の司法解剖の結果、死因は首の圧迫による窒息死とみられることが判明した。
 東京湾岸署捜査本部は、7カ所の部位はラティリアさんとみて、DNA鑑定を実施するなどして確認を急ぐとともに、野崎浩容疑者(48)=死体損壊容疑で逮捕=が首を絞めて殺害したとみて追及する方針。


4281332◆台場 フィリピン女性バラバラ殺人

2008-09-18 01:46:04 | Weblog
《事件発生日 2008/
栃木県で遺体の一部発見 お台場フィリピン女性バラバラ事件
FNNニュース 2008/04/28 13:32
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080428/crm0804281329012-n1.htm
 東京都港区台場のマンションからフィリピン国籍のパブ従業員、カミオオサワ・ハニーフィット・ラティリアさん(22の切断遺体が見つかった事件で、交際相手で同居の野崎浩容疑者(48死体損壊容疑で逮捕=の供述に基づき、栃木県の山林内の廃屋から未発見の内臓部分が見つかった。
 これまでの調べで、ラティリアさんの首には絞められた跡があり、警視庁東京湾岸署捜査本部は野崎容疑者を殺人容疑でも追及する方針。
 調べでは、25日ごろに廃屋の中からポリ袋に小分けにした内臓部分が見つかった。一方、これまでマンション室内から腰と腕、港区のコインロッカーから胸や背中の皮、自宅近くの運河から頭など、内臓部分を除く部位が見つかっていた。


4282046◆台場 フィリピン女性バラバラ殺人

2008-09-18 01:31:59 | Weblog
《事件発生日 2008/04/03》
◆「ハニーを独占したかった」 フィリピン女性バラバラ 殺人容疑で再逮捕
【産経ニュース 2008/04/28 20:46】 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080428/crm0804282049025-n1.htm
 港区台場のマンションからフィリピン人のカミオオサワ・ハニーフィット・ラティリアさん(22)の切断遺体が見つかった事件で、交際相手で同居の野崎浩容疑者(48)=死体損壊容疑で逮捕=が「ハニーの首を両手で絞めて殺した」と供述していることが28日、分かった。警視庁東京湾岸署捜査本部は同日、殺人容疑で野崎容疑者を再逮捕した。 調べでは、野崎容疑者は4月3日、自宅でラティリアさんの首を絞めて窒息死させた疑い。野崎容疑者は「理由は一言では言えないが、私の事を無視したことも一つだ。ハニーを独占したかった」とも供述。家賃の分担をめぐるトラブルもあったとされ、捜査本部はさらに動機を追及する。 また、野崎容疑者の供述に基づき、栃木県の宿泊施設敷地内から未発見の内臓部分が見つかった。一方、東京地検は28日、死体損壊と死体遺棄の罪で野崎容疑者を起訴した。

◆千葉・松戸市で体調を崩した同居男性を放置し死亡させた疑いで37歳の男を逮捕

2008-09-18 01:10:19 | Weblog
《事件発生日 2008/08月末》
千葉・松戸市で体調を崩した同居男性を放置し死亡させた疑いで37歳の男を逮捕
FNNニュース 2008/09/17 01:01
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00140700.html
千葉・松戸市で、体調を崩した同居男性を放置して死亡させた疑いで、37歳の男が逮捕された。
逮捕された松戸市の新聞配達員・大戸孝志容疑者(37)は、同居していた男性が体調を崩し、食べ物を受けつけず、歩行困難な状態に陥ったのに放置して、8月末に死亡させた保護責任者遺棄致死の疑いが持たれている。
大戸容疑者は、40歳とみられるこの男性とインターネットを通じて知り合い、2年ほど前から同居していたということで、「どうしていいかわからなかった」と供述している。

◆静岡・伊豆市女性人形遺棄事件 人形を捨てた男を廃棄物処理法違反の疑いで書類送検

2008-09-18 00:55:22 | Weblog
《事件発生日 2008/08/21
◆静岡・伊豆市女性人形遺棄事件 人形を捨てた男を廃棄物処理法違反の疑いで書類送検
FNNニュース 2008/09/17 10:50 テレビ静岡】
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00140709.html
静岡・伊豆市の山の中で等身大の女性の人形が捨てられていた事件で、大仁警察署は17日、人形を捨てていた伊豆市の男を、廃棄物処理法違反の疑いで書類送検した。

書類送検されたのは、伊豆市に住む60歳の無職の男で、大仁署によると、男は821日、伊豆市冷川の山の中に、等身大の女性の人形を寝袋にくるんで捨てた疑いが持たれている。
男は「人形がいらなくなり、処分に困ったので捨てた」などと供述している。
この事件は、人形がシリコン製で精巧な作りだったため、警察は発見当時、遺体と見間違い、一時死体遺棄事件として捜査していた。
男は「自分が捨てた」と警察に電話していて、調べに対して、「遺体に見せかけようという意図はなかった。騒がせて申し訳なかった」などと話しているという。


◆渋谷 指定暴力団住吉会系幹部殺害事件 殺害された幹部の養子の男を殺人の疑いで逮捕へ

2008-09-18 00:32:41 | 殺人

《事件発生日 2008/08/22 夜》
◆渋谷 指定暴力団住吉会系幹部殺害事件 殺害された幹部の養子の男を殺人の疑いで逮捕へ
FNNニュース 2008/09/17 12:48
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00140717.html
 東京・渋谷区で822日、指定暴力団住吉会系の幹部が殺害された事件で、警視庁は17日午後、この幹部の養子の男を殺人の疑いで逮捕する方針。
この事件は、822日夜、渋谷区の住宅街で、住吉会系の五十部 宏幹部(64)が、日本刀のようなもので首を切りつけられ殺害されたもの。
警視庁のその後の調べによると、別の覚せい剤事件で逮捕・起訴されていた十部幹部の養子の五十部 洋二被告(36)が、殺害を認める供述を始めたという。
五十部容疑者は、養父を切りつけたあと、目黒区にある川に、凶器の日本刀のようなものを投げ捨てたという。
五十部被告の供述通り、目黒区の川から凶器の日本刀のようなものが発見されていて、警視庁は17午後、五十部被告を殺人の疑いで逮捕する方針。
五十部被告は、養父と同じ住吉会系の組に所属している構成員。