パラグライダーの練習でのことです。
嬉しかったこと そのⅠ
小山から飛んで、目印の場所に着地するゲームで、真ん中におりたこと
このゲームの名前はアキュラシー(ゲーム)といいます。
美奈子校長手作り=真ん中からメジャーが伸びます
真ん中に着地すればするほど得点が低く、それが高得点なのです
こんな感じで着地します。
私、4回飛んで、1回目は1000点=棄権かランク外相当の場所に降りました
2回目・3回目は570点 ターゲットから570センチ辺りに着地
4回目は、ターゲットのど真ん中に着地。得点は24点 足のかかとが着地したところを計測します
おお!すごいやん!!
うれしかったこと そのⅡ
赤羽根の砂浜での練習①
スクールのミニパラを使って、砂浜から砂が堆積した所までパラを操りながら登る。そこからパラを安定させ砂浜へ何度も走り込むことができたこと。
中でも、砂の堆積したところへ風は集まり強く吹くので、パラを安定させるのは難しいです。
安定なしに走りこんだら、本番ではスタ沈になってしまいます。
前回は寝不足でちっとも練習にならず気力も湧かず、長時間座りこんでいた場所での成功体験は大変うれしかった。
加えて、私の使ったパラは、ちょっとした引きに敏感な機体で、右へ左へグィーン・グィーンと動きまわるじゃじゃ馬。
じゃじゃ馬を使い慣らせたことも大変な満足 HAPPY
バックの姿勢で沢山歩けたこと②
(写真は風に向かって左に歩いていますが、私も同じスタイルで右に歩きました)
参考写真1
同じ日の練習も終わろうとしている時、自分の練習している砂浜から駐車場までは距離がありました。パラを空中に上げたまま、後ろ向きに歩いたこと・歩けたことは大変うれしかったです
バックで歩こうと思ったのは、
①テイクオフにいる時、一番いい場所までパラとともに移動する際、バックで移動することが多くなります、けれど練習したことがなかったこと ②砂浜から駐車場まで歩くのはしんど過ぎる=足を砂に取られつつパラを担いで歩きたくなかったことでした
でも、こんな良い事があった。うふふふふふふ。
あ~楽しかった・嬉しかった
♪ジャンジャン♪♪