先日、B/C(ビーバイシー=道路建設により得られる便益(時間短縮や事故減少などを金銭換算したベネフィット)とそれに要する建設費用(コスト)の比率)が1を割る国道十八路線の工事凍結が発表されました。
このうち、北海道3路線うち鹿部道路(B/C 0.99)、国縫道路(B/C 0.98)の2路線が道南八区でした。
これは、朝日新聞の記事にもあるように、民主党議員の発言に端を発したことで、全国18路線のうち北海道八区が2路線であることは、政権与党自民党議員不在の10年を如実に示しています。
その実態を見るため、4月28日国縫道路をみました。クネクネと急カーブで曲がり、事故発生率も高いと実感しました。
外崎今金町長とも会い、地域の生活・安全に直結する道路として、一日も早い凍結解除の必要を痛感しました。
先月、鹿部町に行き、鹿部道路の話をきき、実態をみました。鹿部道路は、駒ケ岳噴火の際の避難と救援物資輸送のためにも必要な道路です。川村鹿部町長とも話し、凍結解除の必要を痛感しました。
私からも、参議院時代からの知り合いである国土交通省の道路局長及び北海道局長に電話をし、雪が降る前の工事完了のため、五月ないし六月の工事再開を強く求め、その思いが届けられる印象をもっています。
地域の生活・安全に直結する道路の問題は、数字だけでは割り切れません。皆様方と一緒になって、工事再開に努力します。
このうち、北海道3路線うち鹿部道路(B/C 0.99)、国縫道路(B/C 0.98)の2路線が道南八区でした。
これは、朝日新聞の記事にもあるように、民主党議員の発言に端を発したことで、全国18路線のうち北海道八区が2路線であることは、政権与党自民党議員不在の10年を如実に示しています。
その実態を見るため、4月28日国縫道路をみました。クネクネと急カーブで曲がり、事故発生率も高いと実感しました。
外崎今金町長とも会い、地域の生活・安全に直結する道路として、一日も早い凍結解除の必要を痛感しました。
先月、鹿部町に行き、鹿部道路の話をきき、実態をみました。鹿部道路は、駒ケ岳噴火の際の避難と救援物資輸送のためにも必要な道路です。川村鹿部町長とも話し、凍結解除の必要を痛感しました。
私からも、参議院時代からの知り合いである国土交通省の道路局長及び北海道局長に電話をし、雪が降る前の工事完了のため、五月ないし六月の工事再開を強く求め、その思いが届けられる印象をもっています。
地域の生活・安全に直結する道路の問題は、数字だけでは割り切れません。皆様方と一緒になって、工事再開に努力します。