風に吹き飛ばされること無く見事なイチョウの絨毯でした。
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上板町 力餅大会で有名な大山寺（たいさんじ）の境内。
以下徳島県のホームページより引用
「四国別格二十霊場（四国八十八ヵ所の番外霊場といわれる）の第一番で、縁結びの寺としても有名な大山寺。境内にそびえるイチョウの大木は「弁慶銀杏（べんけいいちょう）」と呼ばれ、平安時代末から鎌倉時代初期の僧である弁慶が屋島の合戦に向かう途中に、兵糧のぎんなんをここに埋めたものが大きく成長したと言われています。紅葉の時期になると、吉野川沿いから阿讃の山腹に黄色の点として確認できます。
11月中は葉が落ちて、地面に黄金色のじゅうたんを敷いているかのようです。」
見知らぬお爺さんに、曼荼羅や仏像写真集の写真を撮ってくれとせがまれて、
時間をロス。
そのうちに雨の降りも強くなってしまったので、数枚だけの撮影に終って・・・
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