ひらRINの子育てBlog 「You & Me」

ひらRIN{共働きサラリーマン(♂)}の視点から見た子どもの成長の記録。

ベッラヴィスタ・ラウンジ。

2005年10月12日 | ひらRINの日記
(昨日の続きです。)

夜、TDSに行ったわけは……ホテルミラコスタ!
10日(月)は体育の日のくせにお天気が悪そうだと予想をしたわたしたちは
11日(火)にかけました。
何をかけたかというと、メディテレーニアンハーバーで行われる
夜のショー「ブラヴィッシーモ!」。
まだ、一度も観たことがなかったんです。
火曜日の方が降水確率が低かったので
その日にショーを見ようというわけなのです。
そこで、ホテルミラコスタです。
TDRのオフィシャルホテルに泊まると
プライオリティ・シーティングでいろいろなレストランが予約できます。
ホテルミラコスタのレストランはメディテレーニアンハーバーに面しているので
椅子に座ってご飯を食べながらショーを観ることができるのです。
ショーが始まると、ちゃんとレストランの照明も落ちるんですよ。

2年前にホテルミラコスタに泊まったときに行った
「ベッラヴィスタ・ラウンジ」というイタリアンのお店がおいしかったので
今回もそこにしました。

電話で予約をしたのが日曜日(2日前)だったので
窓に近い席は取れませんでした。
しかし、レストランに着いたら
「キャンセルが出たので、窓から2列目の席をご用意しております」とのこと!
権八サンルートホテルに続くキャンセルの恩恵!
何だか最近ついてるなぁ。

ただ、気になったのは隣の席で
「まずい。もう部屋に帰りたい」と大声で騒ぐお子様。
あんた、こんなおいしい食事をまずいですって?
普段、よほどいいものを食べているのか
もしくはその逆か……。
ただでさえ、このようなレストランでは静かに食べる
というのがマナーであるのに……。

わたしの親は、そういうパブリックな場で
子どもがギャーギャー騒いでいるのを見ると顔をしかめます。
まだマナーを理解できない小さい子どもを
そういう場に連れてくる親に納得がいかないのです。
わたしたち家族も、いちばん下の妹がある程度
一人で静かに食事ができるようになるまで
レストランには行きませんでした。

まぁ、それはいいとして、わたしが気になったのは
「まずい」という言葉。
いくら飲食業はサービス業とは言え、近くにそれを
サーブする人がいるわけで、その横で「まずい」なんて言葉を
連発させる親に、やはりわたしも納得がいきませんでした。
自分で作ったものを「まずいなぁ」と思うのはいいとして
他人が作ったものを本人の目の前で「まずい」などと言うのは
失礼極まりないと思うわけです。
せめて言っても「口に合わない」ではないでしょうか。

わたしのクラスで給食を食べている間に
「まずい」なんてことを言おうものなら……
たちまち説教が始まります。
食べ物は感謝していただくものだと思うからです。

なんてことを3分くらい考えて
あとの117分くらいは、お食事とショーを堪能しました。
ただ、角度が悪くて、花火は見えませんでした。

註;月曜日に行った「レストラン櫻」から花火が見れたから
今日は、いいのです。「レストラン櫻」のいちばん奥の席だと
バッチリ花火が見れます。

   by みぃ~ちゃん

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