【全日本ジュニアボート選手権大会 2014】
「JOC全日本ジュニアボート選手権大会 2014」は、6月6日(金)から8日(日)まで、
熊本県菊池市班蛇口湖で行われ、津久井高校ボート部からは、小方美愛(3年生)と
山口千尋(2年生)の2名がエントリーし、全国の強豪と競い健闘いたしました。
なお、8月にはインターハイ南関東大会が開催され、ボート競技は山梨県での開催と
なりますので、引き続き皆様の応援をよろしくお願いいたします。
*** 津久井高校ボート部顧問 菅原 裕 リポート ***
2014 JOC 全日本ジュニア選手権大会が、6月6日(金)~8日(日)熊本県菊池市班蛇
口湖で行われ、津久井高校ボート部から、3年生小方美愛と2年生山口千尋の2名が
エントリーしましたので。その結果を報告します。
2014 JOC 全日本ジュニア選手権大会会場(津久井高校 山口千尋と小方美愛)
女子シングルスカル 小方美愛(津久井)
女子シングルスカル 山口千尋(津久井)
<大会結果>
予選レース
1位 東京・本所高校 青木
2位 神奈川・津久井高校 小方 *2位通過で準々決勝へ
1位 茨城・筑波大 小原
2位 滋賀・大津高校 大西
3位 神奈川・津久井高校 山口 *3位通過で準々決勝へ
準々決勝レース
1位 茨城・筑波大 小原
2位 和歌山・和歌山北高校 木下
3位 長崎・大村城南 田崎
4位 滋賀・大津高校 奥村
5位 神奈川・津久井高校 小方 *5位で40位~45位決定戦へ
1位 長野・諏訪清陵高校 高橋
2位 福井・美方高校 楠
3位 神奈川・津久井高校 山口 *3位で22位~27位決定戦へ
40位~45位 順位決定レース
1位 神奈川・津久井高校 小方 *1位で78人中40位決定
22位~27位 順位決定レース
1位 静岡・沼津東高校 長沢
2位 神奈川・津久井高校 山口 *2位で78人中23位決定
以上、小方は40位、山口は23位という結果に終わりました。
平成26年3月の全国選抜大会第6位入賞後の約3か月間、この大会に向けて
普段のダブルスカルからシングルスカルに乗り換えてのトレーニングを行なっ
て来ましたが、全国のステージは決して甘いものではなく非常に厳しい結果と
なりました。
しかしながら、選手の二人は持てる力の全てを発揮して挑みました。
結果は残念なものとなりましたが、ふたりとも「やり切った」という満足感は
得られたと思います。
<次の目標へ始動>
さて、次の目標は8月の山梨県でのインターハイ・ボート競技で、小方・山口
は女子ダブルスカルの頂点を捕るため、今後は本来のダブルスカルにトレー
ニングを戻し、あと2か月頑張ります。
今後とも、応援とご支援を宜しくお願い申し上げます。
津久井高校ボート部顧問 菅原 裕
「JOC全日本ジュニアボート選手権大会 2014」は、6月6日(金)から8日(日)まで、
熊本県菊池市班蛇口湖で行われ、津久井高校ボート部からは、小方美愛(3年生)と
山口千尋(2年生)の2名がエントリーし、全国の強豪と競い健闘いたしました。
なお、8月にはインターハイ南関東大会が開催され、ボート競技は山梨県での開催と
なりますので、引き続き皆様の応援をよろしくお願いいたします。
*** 津久井高校ボート部顧問 菅原 裕 リポート ***
2014 JOC 全日本ジュニア選手権大会が、6月6日(金)~8日(日)熊本県菊池市班蛇
口湖で行われ、津久井高校ボート部から、3年生小方美愛と2年生山口千尋の2名が
エントリーしましたので。その結果を報告します。
2014 JOC 全日本ジュニア選手権大会会場(津久井高校 山口千尋と小方美愛)
女子シングルスカル 小方美愛(津久井)
女子シングルスカル 山口千尋(津久井)
<大会結果>
予選レース
1位 東京・本所高校 青木
2位 神奈川・津久井高校 小方 *2位通過で準々決勝へ
1位 茨城・筑波大 小原
2位 滋賀・大津高校 大西
3位 神奈川・津久井高校 山口 *3位通過で準々決勝へ
準々決勝レース
1位 茨城・筑波大 小原
2位 和歌山・和歌山北高校 木下
3位 長崎・大村城南 田崎
4位 滋賀・大津高校 奥村
5位 神奈川・津久井高校 小方 *5位で40位~45位決定戦へ
1位 長野・諏訪清陵高校 高橋
2位 福井・美方高校 楠
3位 神奈川・津久井高校 山口 *3位で22位~27位決定戦へ
40位~45位 順位決定レース
1位 神奈川・津久井高校 小方 *1位で78人中40位決定
22位~27位 順位決定レース
1位 静岡・沼津東高校 長沢
2位 神奈川・津久井高校 山口 *2位で78人中23位決定
以上、小方は40位、山口は23位という結果に終わりました。
平成26年3月の全国選抜大会第6位入賞後の約3か月間、この大会に向けて
普段のダブルスカルからシングルスカルに乗り換えてのトレーニングを行なっ
て来ましたが、全国のステージは決して甘いものではなく非常に厳しい結果と
なりました。
しかしながら、選手の二人は持てる力の全てを発揮して挑みました。
結果は残念なものとなりましたが、ふたりとも「やり切った」という満足感は
得られたと思います。
<次の目標へ始動>
さて、次の目標は8月の山梨県でのインターハイ・ボート競技で、小方・山口
は女子ダブルスカルの頂点を捕るため、今後は本来のダブルスカルにトレー
ニングを戻し、あと2か月頑張ります。
今後とも、応援とご支援を宜しくお願い申し上げます。
津久井高校ボート部顧問 菅原 裕