giraffe's diary

大好きなものがたくさん!!

きりん、フランスで愛を叫ぶ⑤

2008-03-17 18:30:00 | 
モナコのホテルへ戻ったらすぐに夕飯の準備です。

モナコの夕飯はドレスコードなのです

正装した私達はロビーに集まり、ホテル内のレストランでお食事です。

モナコのホテルマンは英語も話します。もちろん、『マダム』付き

料理もおいしかったけれど、二人が感動したのはバター

添乗員さんの話によれば、高級バターらしく、一人一つなんてあんまり出さないですっていうやつらしいです。

バターおいしかったぁ

二人でワインを飲み 料理が遅いので食後のデザートの時には

テーブルで寝る寸前・・・・ 飲み物の料金を添乗員さんに預け部屋へ戻ると

そのままベッドの上で寝てしまいました。はぁっって起きて急いでお風呂入って寝る。

このコースをツアー中繰り返してました

次の日はとてもいい天気でした。朝焼け?を見ながら朝食

サラダがあってとてもうれしくておかわりしました。ヨーロッパはチーズとかパンとか卵とかハムは多いのに

野菜がないのはとても残念です。朝サラダがあるなんてさすがモナコ公国様

少しだけ青さを回復した海を見ながらモナコを観光しました。

とても小さい国だけど、どの車もカンガルー君いわく、高い車で当たり前だけど普通に停めてあるからすごい。

少し車まで荷物を運ぶだけで、とんでもない額のチップがもらえるとかで

高級車のお客様の周りにはボーイさんがうじゃうじゃなんですよっていうガイドさんの説明を聞きながら

ふん、ふん、とたくさんのボーイさんをうらやましく見る私達日本人。

モナコはとてもきれいなところでゴミが全然落ちてない

街のいたるところにカメラが付いてて空き缶とか捨てようものならすぐ警官がきて

「すみません、あちらに、缶の落し物ですよ」って言われるんだと!!

だから犯罪も少ないから暗い駐車場も安心なんですって。

他にもたくさんおもしろモナコを見て、モナコ公国御用達のチョコ屋さんへ行きましたよ

もちろん高いカンガルー君が大きなチョコを買い、私はモナコブレンドの茶葉を買ってもらいました

それからもモナコをぶらぶらしてニースへ戻り飛行機に乗ってパリへ

正月休みあけらしく、子供連れの人がたくさんで小さな飛行機の中はワンワン泣く声でたくさん

しょうがないねって二人で言ってるとカンガルー君の隣りのスゴイおばさんがすごく怒ってらっしゃいました

(きりん想像)『まぁ、なんてうるさいのかしら、いい加減にして頂戴、おたくもそう思いませんこと??』

とカンガルー君にフランス語でまくしたてる・・・

カ「す、すいません・・・フランス語はわかりません・・・」

スゴおば『まぁ、そんなことは関係ないざます。はぁ~うるさいざます。どうなっているのざます??』

かわいそうなカンガルー君はとても怖がっていました。

私はそんな光景を苦笑いで眺めながら揺れる飛行機に耐え続けます。

早く、パリへ 限界が近づいています・・・

きりん、フランスで愛を叫ぶ④

2008-03-03 13:45:50 | 
嵐のエズを後にした私達はその麓にある香水工場へ行きました

散々な観光にテンションガタ落ちの私達。女性軍は少しアップしてしまいますよね

とても小さくてきれいな工場です。香水を作るのってとっても大変なことがわかりましたが

それより、何より、ショッピング~でしょ

興味のない殿方達は奥方様の後をカゴを持って着いて行くのでした。

にしても、興味の薄い私達はそそくさと工場を出てバスの中で一休みです。

みんながそろったらいよいよ高級地モナコへ出発です

カンガルー君お楽しみの地です

ガイドさんの説明を聞きながら間もなくモナコ公国です。

わかりやすい印もなく、ガ「はい、モナコです」・・・・・

徹底的瞬間を逃した私達。振り返ってもどこからモナコだったかもさっぱりわからず

その晩宿泊するモナコのホテルはモナコグランプリのヘアピンカーブのまん前のホテル

バスから降りてロビーに入り奥のソファに座ると海が見えて、うっとりぃ

しかもテーブルにはミネラルウォーターとチョコレートがぁ

さっすがモナコ

モナコは一つの国なのでロビーで入国?書類のようなものを書くのですが

ホテルの方が私に、ホ「マダム・・・」とか言うのです

き「な、なんとぉ はい、みなさん、もう一度~」マ・ダ・ム~

マダムの響きにうっとりしてると、目の前のチョコを一人で食べてしまうカンガルー君。

お前、台無しにするなよ 

少し早めにホテルに着いたので荷物を置いてから街を散策することにしました。

外に出ると雨と風が強くなりきれいな街並みも見てられません

いち早くセールをしているモナコのブランド店に入るも

値札なんてものはなく、何がセールで何がセールじゃないかさっぱりです

店に入るのもドアマンが怖いし・・・入っても店員さんは無関心

さすが、お金持ちの国。値札を見ずに買うから値札はないそうで、店員さんも

買う人買わない人が手に取るようにわかるそうで・・・・

ということでさっさとホテルに戻りました









ファンです

2008-02-26 17:39:13 | 日記
私達が結婚式を挙げたところのシェフ 以前もお話しましたが

それはそれはイケメンで野菜をこよなく愛し、野菜話を延々し続けるステキな方なのですが、

そんなシェフが同じグループ?の大阪のお店へ行ってしまうことが急遽決まったらしいのです

1週間に2日だけ、レストラン営業をしているらしいのですが平日でしかも予約制。

なかなか行ける機会がなかったのですがシェフが行ってしまうということで早速無理をして予約しました。

シェフがいる2月中ですでに予約はいっぱいでぎりぎりのようでした 

その日を心待ちにして数週間、料理を食べに行くのか、シェフに会いに行くのかわからないほどの高ぶり

先日、やっとその日が来ました

担当だった方がわざわざ来てくれてお花をプレゼントしてもらっちゃいました

給仕さん?も式でお世話してくださった方で私達のことも覚えててくれてとてもいい気分です。

メニュー表にはお手紙が添えてありシェフの姿が見えるだけで興奮です

次々に出てくる料理はとてもすばらしく野菜がとってもおいしい

き「シェフは絶対ミシュランの☆を獲得出来ると思う

フランスでの一つ星レストランと同じぐらいおいしいディナーでした。

シェフと写真が撮りたい私はカンガルー君に頼んでお願いしてもらいました

シェフと野菜のお話をまたたくさんして、たくさんいたお客様が誰もいなくなってもお話をして

写真を一緒に撮ってもらいました

担当の方は帰りまで待っててくださってみなさんでお見送りしてくださいました。

シ「もしUSJに行かれましたら近くにおりますから寄ってくださいね」

とシェフが甘い言葉をくださったので

き「ほんとですかぁ 私ほんとに行くと思いますよ」って言ったら

シ「えぇ、ぜひ!!絶対来てくださいね」って 

とてもいい方たちに式を挙げてもらったんだなぁとしみじみ

感動の夜でした シェフ、大阪でもみんなを幸せにしてくださいね


※写真はシェフが育てたおいしい野菜たちです

きりん、フランスで愛を叫ぶ③

2008-02-22 18:25:32 | 
フランスでの初めての朝はやはり早い。天気は残念なことに

雨男カンガルー君の力はフランスでも健在です

朝食を食べてからニースのコバルトブルーの海を見に・・・

しかし残念な天気のニースの海は少々鈍い色 それでも、海大好きな私は大喜びです

それに、鈍いと言ってもキレイな色の海 海沿いを歩く私の気分はすっかりセレブでした

浜を歩き波と戯れていると急に大きな波が来てカンガルー君は転んでいました。

私は貝殻探し!でも貝はなく、大きな石ばかり!!ニースの思い出にキレイな石を拾いました。

その後集合してバスで市街を観光です 

マルシェで野菜やお花、魚やパンを見てると、住みたい感が出る出る

何も出来なそうなおじさんがびっくりするような高センスで花束を作ってて

フランスの男は白髪になってもモテるに違いないよ

マルシェ付近の旧市街を観光してから、ニースのセレブ様達の住宅付近の高台へ行きました。

高台から見るニースの海岸 少し離れたところに空港があり、

飛行機が次から次へと飛んでいくのが見えます

そして、シャガール美術館へ行きました。なかなかゆったりした美術館

厳しい仕切りもなく、自由にのんびり見ることが出来て心もうっとりキレイな色でした

お昼はニース風サラダ風って何!? でも食べ応えがあってサラダ好きの私は大満足です

アンチョビやオリーブがこんなにおいしいなんて

お肉やらフルーツも頂きました。もちろん昼からワイン

その後コアラちゃん、つるさんご推薦のエズへ楽しみだったんです・・・しかし

狭い路地を強風が通りみんなの傘がバキバキと折れ、傘の役目がなくなってずぶ濡れ。

ガイドさんも「こんな天気めったにないんですけどね

くぬぅ雨男めとカンガルー君を睨んでも彼に罪はなく

ガ「この先が高台の入り口です」ってこんな天気で入っていい景色あるんですか??

せっかく来たので一応入りましたが、入り口のおばあさんも

「一人8ユーロだけど、二人で8ユーロでいいわよ」って!!

おばあさんも哀れに思う天気の悪さ 

高台はさらに強風が吹きつけ、景色を見る余裕すらなくとっとと帰りました





憂さ晴らし

2008-02-21 13:07:44 | 日記
先日ひたすら掃除の毎日の時にかなりストレスがたまってました。

自分で自分の荷物にイライラ 何もしないカンガルー君にイライラ

ぷつっときびきび動いていた手が止まり掃除をやめた時

私の荷物の中にシールを発見。

き「・・・・・・

プリンターとかリモコンとかに貼ってやった

き「リモコン君とプリンター君の完成だぁ はぁ~ すっきりぃ

ということで掃除がんばりました

これを見たカンガルー君は「センス悪ぃ

うるさいっお前が悪い!!


初☆お客様

2008-02-18 18:54:55 | 日記
あっという間に2月も後半戦あまりの速さにおばさんびっくりですわ

旅行のブログも更新したいのにずっと家の掃除をがんばってました。

カンガルー君はほとんど、手伝ってくれないし、むしろ汚す系

忙しいからしょうがないよねって甘くすると朝からゲームとか・・・・

ムキ~ってなるでしょ!!!

あんたの荷物私のより少ないんだから少しは自分でやれ

やっとネットする時間が出来たよって思ったら旅行の写真実家に置いてきちゃって

思い出すのが大変っぽいので今日のところはやめておくかとまたこの次いつになるんだろう・・

こんなに掃除を頑張ったのは先日初お客様がいらっしゃったからなのです

それは、カンガルー君の後輩、ネズミ男さんです。結婚式でサンタさんをしてくれた彼です。

ネズミ男さん、ほんとかわいい後輩のようでカンガルー君はいつも彼の話をします。

私もお気に入りのネズミ男さん冗談でも仕事を頑張ったご褒美に

私に会いたいと言ってくださったのでご招待させて頂きました。

夕飯の支度を4時から開始し、二人の帰宅9時までひたすら作り続け

何とかおもてなしをすることが出来ました。

ネズミ男さんも緊張してたようですが、私もかなり緊張しました

右手が震えっぱなしで箸使いが怪しいことになってました。

お気楽カンガルー君はいつも通り、いえ、いつも以上にご飯を食べさらにメタボに近づいておりました

ネズミ男さん、またのお越しをお待ちしております


きりん、フランスで愛を叫ぶ②

2008-02-06 21:05:43 | 
機内で爆睡、お菓子もらっても爆睡1時間のフライトはあっという間です。

ニース到着後みんなが立って出るのを待つ中、私も立って見ると顔のまん前にデュークさんがっ

すごい眠い目、すっぴんでお構いなしにぼけっとしてました。

今考えると惜しいことをした写真とかサインとかお願いすればよかったなぁ

荷物受け取りまで来るとどうやら同じツアーの方の荷物がパリで止まってるらしい

申し訳ないですが、私でなくて良かった 

添乗員さんの話では、デュークさんの娘さんも荷物の心配をかなりしていたらしく

添「セレブの荷物であろうとなかろうと届かない時があるのです」

しかしたくさんの荷物を抱えデューク一家は運転手さんと一緒に夜のニースへ消えて行きました

海岸沿いを走りホテルに到着 海のそばのステキホテル

説明を少し聞きながらお部屋にいきました。

フランスのホテルもイタリアの時と同じような感じでした。

カンガルー君にこちらの珍しいウォシュレットを説明してあげると使い方を悩んでいました。

その後少し試されたようで翌朝聞いてみると「ありゃ、ダメだ」とのこと。

それはともかく、少し早めに着いたのでホテルの周りを散歩

お店はほとんど閉まっていたんですが、ファーストフード的なお店を発見。

メニューを見てもフランス語はさっぱりわかりません雰囲気すらつかめない・・・

そんな中何とかケバブの文字を解読 はい、注文です

にわか知識で出発したので後になってわかったんだけど以外にケバブ屋をよく見ました。

流行ってるらしいとその後ガイドブックで知りました

ポテトフライが入ってておいしかったぁ サイズもビッグ

満腹夫婦はその後明日に備え寝るのでした・・・

きりん、フランスで愛を叫ぶ①

2008-01-25 12:39:43 | 
主婦って案外忙しいのだと実感中です

特に今は片付けは出来てないし毎日のペースも未だつかめてないし

こうやって歳をとるのかしらってオロオロしてみても何も変わらないし

とりあえず長かった髪をばっさり切って偽セレブ妻を何とか演出してみようと思ってます

忘れたくないきりん、カンガルー愛の逃避行の旅

1月3日 ハネムーン出発 

前日の深夜まで準備をし、買って半年以上もたつのに一度も使ったことがなく

箱からも空けていないビデオカメラの説明書を2時過ぎまで読むカンガルー君。

私はなかなか寝つけなく結局二人とも寝たのは3時すぎでした

6時には私の両親が迎えに来てセントレアまで連れて行ってくれます。

早朝もバタバタ近くのコンビニへ世界遺産の本をコピーしに走ります

空港に着くとそこは人だかり 

父の助けもあり、荷物も何とか預けいざ出発です

イタリアの時は飛行機が遅れてとんでもなく待たされたけど、今回はかなりスムーズでした。

席に座ると、どうやら隣りがいないようで3人席を二人でゆったり使えました

寝ていないので二人とも眠いけれどなかなか寝られず、

読んでいないガイドブックを読んでみました。気持ちが高ぶってなかなか頭にも入りません

とりあえずパリのシャルルドゴール空港に到着です。

乗り継いでニースへ飛びますが、まだ幾分時間があるので二人でブラブラ

なんですが、おじさんカンガルーはかなりお疲れのようで座りたがりぃなのです

しょうがないので搭乗口のすぐ近くでのんびり座っていると

同じ飛行機の人達がすっかり並んでいました。そんな彼らを人間観察

するとミニスカ派手なお姉さんがちっちゃい子を連れていました。

若いママだなぁと見ているともう少し年配のミニスカが現れ、その後ろにもご主人らしき人がいました。

アジア系のお顔でとても目立っていたのでずっと凝視・・・・・

誰かに似てる・・・・デューク更家??でも・・・何だか太い??

添乗員さんに呼ばれ私達も並ぶとどううやら並んでいたのはやはりデュークさんご一家らしいのです。

モナコにお住まいだとか ほんまもんですねぇ

そんなリアルセレブと一緒の飛行機に乗り込みニースへ!!

するとデュークさんご一家は私達の前の列に座っていました。

パリの夜景はすごくキレイだし、デュークさんは前にいるし

でも二人は爆睡 そんなの関係ねぇんです。


鈴木さん

2008-01-14 02:41:18 | 日記
ハネムーン旅行記を話す前にこれだけは話しておかねばならない・・・

そう、鈴木さんのことを。

旅行から戻って次の日の金曜日、カンガルー君はいつものように出勤していきました

しがないサラリーマンにハネムーン後の休息はないのだ

金曜の朝早くに起きた私達は、その日なかなか眠れず旅行のビデオを見たりしていました。

気が付くと3時をまわり、さすがに寝なくては・・・と布団に入りました。

たぶん、二人が寝たのは4時頃だったのではないでしょうか。

翌朝10時に宅配便のお兄さんが来て少し起きてまたベッドに戻り浅い眠りについていきます。

お土産持って出掛けないといけない!!わかっていても体は動かず私は夢を見たのです。

狭い狭い畳の部屋へカンガルー君の先輩が遊びに来てくれました。

どうやら私達の新居のようです。実際よりもとてもとても狭い和室のみの新居。

座布団に座った先輩が真剣に言いました。

先「おい、カンガルーけじめをつけないといかんぞ」

カ「はい、わかってます。鈴木さんですよね・・・・。」

それを横から見ていた私・・・・・

夢うつつながら横でまったりしているカンガルー君に言いました。

き「鈴木さんって誰??一体何したの??」

カ「はぁ~ 誰だそれは

き「だって先輩がけじめつけないといけないって言ってたよ

き「鈴木さんに、何をしたぁ~ 鈴木さんの身になってみろぉ~」

いきなり起きて鈴木さんについて語りだした私とカンガルー君はその後小一時間

鈴木さんとは誰なのかを小競り合いしていました

あまりにおもしろかったのでその後も鈴木さんのネタを出すと

カ「いい加減にしろ」と怒られてしまいました。

今も謎の鈴木さん。一体誰なのだろう・・・・???



新年あけましておめでとうございます

2008-01-11 15:38:01 | 日記
遅ればせながら・・・・

新年明けましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします

23日に式、二次会そして即挨拶まわり・・・そしてお正月。

新婚さんにはフリーダムという言葉はないようで

まぁ、しょうがないんですけどね。挨拶はとっても大事なものですし。

お正月2008年の幕開けはみなさんどうでしたでしょうか・・・??

私ですかぁ そりゃぁ、もう悲しい幕開けでした

大晦日、二人で?(ほぼカンガルー君)作ったおそばを食べました。

久々に早めの夕飯。ゆっくりテレビでも見ながら大晦日を満喫したい。

ずっとずっと忙しかったし、準備やら何やらでいつも夜は遅いし今日だけはと思っていたのに・・・

食後すぐにカンガルー君はソファでうたた寝

それでも早めだったからすぐにまた起きると思っていたのに、紅白の終わりぐらい見れると思っていたのに。

どんどん迫る12時。一人むなしく台所を片付ける私。

式後ほとんど夜はうたた寝する我が家のうたた寝王はこの日特に深くそして長くうたた寝していたのです

むぅこうなりゃ家出だぁと車の鍵を持って家を出るも

あぁお酒飲んでたよって立ち止まり。玄関の音でも起きていない彼の所へ戻るのが腹立たしく

近くのコンビニへブラブラ一人夜道をさまよい

せめて新年が明けるまでに気が付いてくれたら許してあげるのになぁなんて期待も虚しく

一向に電話もなく、私から電話するも我が家のうたた寝王は起きることもなく

新年が明ける数秒前に家へ戻りうたた寝王のむかつく寝顔を見ながら

ハッピーニューイヤー

嫌、ハッピーじゃないし・・・・

王様が目を覚ましたのはその数十分後でした。



とても寂しい幕開けでしたが、昨日新婚旅行から戻りフランス最高に楽しんできました

やっぱりフランスはいいよ 老後はあそこで決まり

旅の思い出また忘れないようにアップします