十五夜の月見飾り
庭の薄と、お花を摘んで 花瓶に活けました
薄と、月見だんごを飾って…
ココアくんも 昼間の予行練習に参加です
十五夜のならわしは、この季節に採れる里芋や、栗、大豆など
旬の野菜や、果物を供え収穫に感謝します
葡萄のようなツル物を供えると 月の神様に通じるという意味合いもあるそうです
薄の穂は、稲穂にみたてた物で 秋の豊作を祈ります
一年中見えている月を、あえてこの時期に見るのは 空気が澄んだ季節になり
月がとても美しく見え 気温も過ごしやすいからだそうです
陽も暮れてきて…いい感じになってきた
お月さまはどうかな~ 東の空を見ると…
雲の中から出てきた~
雲がきれて…
「中秋の名月」 見えました~
雲に隠れて 「中秋の名月 が見られないことを無月
中秋の夜が雨の時は雨月と言うそうです
ココアくんもお行儀良く お月見しました
お月様を見た後は十五夜にちなんだお菓子でお茶しました
十五夜の前日 十四夜は、「待宵」(まつよい)
翌日の十六夜は、「十六夜」(いざよい) と言われているそうです
二十六日の 「待宵」 のお月さま
二十八日の 「十六夜」 のお月さま
スーパームーン 東の山の上に見えた~
九時頃 月明かりで空が明るい
そして 十五夜の布絵も飾りました
うさぎの後ろ姿がなんとも可愛らしい
うさぎの餅つき
お月見だんご
月見は目で見て楽しむ秋
虫の音は耳で楽しむ秋
私は食べて楽しむ秋かな~