バンブージャパン東海エリア北部事業所で今日はチップ作り。通常は竹林現場でチップ加工するのですが、4tユニック車が入れないため竹材で事業所まで運搬になりました。明日竹パウダーにして予約日の金曜日に販売先にお届けします。
明日は岐阜県各務原市内の孟宗竹林の伐採管理です。この竹林は亜岐がボランテア活動を始めたころから無償で伐採管理をしているため、亜岐一人での伐採作業になります。伐採作業で汗をかきながら竹林浴ができる亜岐には大切な時間と空間です。
7月に配信したチップボイラーの実証テスト用実機を制作します。開発者が発注されたので近日中に完成予定です。樹木、竹、草、農業残渣、等、含水比が高くても800度~1000度の燃焼温度が保てます。完成予定日の連絡が入りますので、見学会を予定します。興味のある関係者はご連絡ください。温風、温水、蒸気の利用が可能です。
9月27日現在 参加希望連絡 5社
全国の里地里山の放置荒廃竹林を自然環境保全に関心の有る個人、グループ、企業が竹の伐採活動に取り組んでいます。伐採をすれば伐採竹が大量にでます。処理できずに竹林にやむなく放置する状況になります。伐採をしたくても処理ができず活動が止まってしまいます。
伐採した竹材枝葉すべてをチップに粉砕加工すれば利活用の用途が見えてきます。販売が可能になれば事業化の道も見えてきます。
バンブージャパンは竹の処理に最適な(株)大橋の破砕機の販売代理店を事業活動にしています。竹伐採専門会社として伐採竹の竹チップの利活用のご相談もさせて頂きます。
竹の資源化に最適な(株)大橋の破砕機の見積はバンブージャパンにお任せ下さい。ご相談お問い合わせはこのページ右上の写真の下、メール送信でお願い致します。
竹粉砕機 GS121GB
http://www.ohashi-inc.com/1/prod.php?&id=7
樹木粉砕機 GSC281D
http://www.ohashi-inc.com/1/prod.php?&id=49
竹粉砕機 GSC550DC-B
http://www.ohashi-inc.com/1/prod.php?&id=93
(株)大橋製品をご愛用のお客様方
東海地区のエコファーマー、農業生産法人からの竹肥料(竹パウダー)のお問い合わせが増えてきました。岐阜県、三重県はお会いして出荷も順次出来る様になりました。後は愛知県ですね。広報、情報配信に問題が有るのか、お問い合わせがありません。エコファーマーに登録されている農家も多いと思いますが・・・。江南市、犬山市、扶桑町、大口町、一宮市、木曽川町のエコファーマーの皆様、地元で竹パウダーを製造しています。畑、果樹園で是非試してみませんか。花生産者、苗木生産者もお試し下さい。
ある技術研究機関の職員で繊維の研究をされる方と面識が出来、交流をしています。竹の繊維を企業と研究会を設立して推進されています。竹関連の衣類の繊維はアジアで生産されていますが、問題点をクリアーして国産の竹が原料になれば有り難い事です。
竹の研究が進み有用性が高まっていますが、企業の製品化はアジアで生産されます。日本国内も放置竹林問題が起きるほど西日本を中心に繁殖拡大しています。コストの問題が大きいのですがクリアーする為にはバイオマス資源として竹を利活用する政策が必要です。
竹林の管理が出来なくて困っている方は竹伐採管理専門会社バンブージャパンにご連絡ください。東海エリア事業所は東海三県が事業エリアですが緊急性の高い場合は出張伐採も可能です。ご連絡頂ければ現地を訪問して見積致します。地域でまとまった竹林(20ha~)は無償管理伐採も検討致します。個人所有の小規模竹林(~1ha)は伐採竹を資源として利用させて頂きますので破格の伐採費用で請負いたします。市街地周辺の竹林は最近近隣住民のクレームが発生しています。ご自身で伐採管理が出来ない、頼む相手がわからない、見積をしてもらったが高くて頼めない、最後のご相談はバンブージャパンにご連絡ください。
伐採竹のチップ処理もお受けしています。竹は利活用すれば有用な資源です。バンブージャパンは産廃処理は致しません。野焼きも法令で厳しくなっています。造園業者の依頼もお受けいたします。
本ページ右側写真下のメール送信でお気軽にご連絡下さい