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あなたは大丈夫?悪い習慣に染まる人の心理と対処法

2015-10-13 16:10:20 | 日記


(マイナビウーマン)


よくないことと分かっているのに、ついズルズルと引きずられてしまう。社内での悪い習慣、反社会的な遊びなど、人はどうしてやってはいけないと分かっていながらこういうことをしてしまうのでしょうか?





■「自分だけじゃない」という心理


会社の備品を黙って持ち帰る。遅刻したのに同僚に頼んで定刻にタイムカードを押してもらうなど、どこの会社でもよく見られる光景ですが、これらはルール違反です。発覚すれば必ず懲罰を受けても仕方のない行為です。


他にも、営業に出たついでにパチンコをしていたり、会議室でこっそり昼寝をしてしまうなど、給料泥棒と言われても仕方のない行動をとる人もいます。最近では、社員のこうした行動を見張る意味も込めて会社用のGPS付き携帯を支給している会社も多くなってきました。


こういう行動をとる人は、極端にモラルに欠けた人物というわけではありません。それなのに、どうして悪いことだと知っていながらこんなことをしてしまうのでしょうか?


それは、他の人も同じことをしているからです。自分だけならためらうことでも、「他のみんなもやってるし」と思うとそれに流されてしまいます。


■悪い習慣に引きずり込まれそうになったら


後ろめたいことをしている人は、「自分だけじゃない」と安心したくて必死になります。そのため、無関係な人に「あなたもやってみたら?みんなやってるよ」などと声をかけて、仲間を増やそうとします。


学生時代にこうしてタバコやお酒をすすめられて、まだ未成年なのに断りきれず、もしくは興味がわいてやってしまったという経験を持つ人も多いのではないでしょうか?


このような悪の誘いを振り切るためには、身近な第三者を引き合いに出して断るのが一番です。「みんなやってるって言うけど、○○さんはやってないよ?」というように、規律に違反していない人物の名前を出して反論するのです。


これを言われてしまうと、事実だけに相手はもう何も言えなくなります。もし、それでもまだしつこくされるようなら、相手に嫌われるのも覚悟できっぱりと断る勇気も必要です。


平気でルールを破り、それを他人にもすすめてくるような人間と仲良くしていても得るものはありません。


もし、相手が目上の人だったり、日頃お世話になっている人だったりしてはっきり断りにくかったら、相手よりもさらに目上の人に「こういうことに誘われて困っている」と相談するのもひとつの手段です。


(ニュースのおさらい ジュニア向け)「集団的自衛権」って何

2015-10-11 09:56:11 | 日記

 「集団的自衛権(しゅうだんてきじえいけん)」は、自分の国が攻撃(こうげき)されていなくても、自分と関係(かんけい)のある国が攻撃されたときに反撃(はんげき)する権利です。これまで日本はこの権利を使えませんでしたが、安倍晋三(あべしんぞう)首相(しゅしょう)は憲法(けんぽう)の読み方を変えて使えるようにしようとしています。国の仕組(しく)みも変わるのでしょうか。



 ■仲間の国を武力で守る権利


 自衛権には二つある。


 一つは、自分で自分の身を守る「個別的(こべつてき)自衛権」だ。例えば、Xという国が日本を攻撃したら、日本はXに反撃できる。


 もう一つが「集団的自衛権」。例えば、米国がXに攻撃されたとき、日本が攻撃されていなくても、仲間の米国を助けるため日本はXを反撃できる。


 国際連合(こくさいれんごう)(国連)の憲法といわれる「国連憲章(けんしょう)」は、ほかの国に軍隊(ぐんたい)の力(武力〈ぶりょく〉)を使うことを禁じている。ただ、自分の国や仲間の国を守るため、こうした二つの自衛権による武力は使っていいと認めている。


 日本は戦後、憲法9条で戦争をしないことや戦力を持たないことをうたった。しかし、自衛隊ができると、文言と現実のつじつまが合わなくなってきた。


 そこで歴代(れきだい)の内閣(ないかく)は9条をどう読むかという「解釈(かいしゃく)」にあたり、「9条は『必要最小限度(ひつようさいしょうげんど)』の実力(じつりょく)を使うことは禁じていない」とした。日本を守る個別的自衛権は「必要最小限度」の実力を使うことであり、自衛隊はそのための組織(そしき)なので、9条で認められていると解釈した。


 一方で、歴代の内閣は、日本が攻撃されていないのに集団的自衛権を使うことは、「必要最小限度」の範囲(はんい)を超え、9条で禁じられていると解釈。そのうえで、「日本は、国連憲章が認めているように集団的自衛権を使う権利は持っているが、9条があるので使えない」という考え方を30年以上にわたり持ち続けてきた。



 ■憲法の読み方、変える?


 安倍首相は、日本を集団的自衛権を使える国にしようとしている。まず、大学の教授(きょうじゅ)や外務省(がいむしょう)の出身者(しゅっしんしゃ)たちを集め、話し合ってもらうことにした。


 会議は5月15日、「9条が認める『必要最小限度』の中に、集団的自衛権も含まれると解釈するべきだ。そうすれば、日本も集団的自衛権を使える」とする報告書(ほうこくしょ)をまとめた。


 安倍首相は報告書と同じように、9条の解釈を変えることをめざす。理由として日本を取り巻く環境(かんきょう)の変化を挙(あ)げる。


 北朝鮮(きたちょうせん)はミサイルの発射(はっしゃ)を繰(く)り返(かえ)し、沖縄県(おきなわけん)の尖閣諸島(せんかくしょとう)の海には中国の船が侵入(しんにゅう)している。そんな中、日本が攻撃されれば米国に助けてもらえるのに、集団的自衛権を使えないと日本は米国を守れない――。安倍首相は、米国との関係を強めるためにも集団的自衛権を使えるようにする必要があると説明(せつめい)する。


 安倍首相が考える集団的自衛権の例(れい)は次のようなものだ。


 (1)戦争が起きた国から逃(に)げる日本人が米国の船に乗っていて、この船が攻撃を受けたときに自衛隊が守る(2)米国に向かって放たれたミサイルを自衛隊が打ち落とす。


 こうした考えに反対する人たちもいる。米国が外国に戦争をしかけ、日本に「集団的自衛権を使って一緒(いっしょ)に戦って」と求めれば、自衛隊が戦争に巻(ま)き込(こ)まれるかもしれないからだ。


 「集団的自衛権を使いたければ、『憲法改正(かいせい)』をするべきだ」と言う人もいる。国会での議論や国民の投票(とうひょう)が必要な憲法改正をせず、時々の首相が思ったとおりに解釈を変えられるようになれば、権力の暴走を防ぐ憲法の意味がなくなるためだ。


 安倍首相は、夏ごろまでに集団的自衛権を使えるよう、9条の解釈を変えたいとしている。


 国会では安倍首相が総裁(そうさい)を務(つと)める自民党(じみんとう)と、公明党(こうめいとう)の2党が与党(よとう)として政権をとっている。安倍首相はまず、公明党の協力(きょうりょく)を得たい考えだ。自民党と公明党が話し合っているが、公明党は集団的自衛権を使うことに反対だ。安倍首相の思いどおりに進むかどうか、分からない。(広島敦史)



 ■来週のテーマは


 次回は「裁判員制度が始まって5年」を学びます。取り上げてほしいテーマをお知らせください。


 あて先は news-osarai@asahi.com



 ■朝日小学生新聞


 今後の主な予定 妖怪ウォッチ「生みの親」に聞く▽作品募集中「楽しく俳句」▽動画も見られる「運動クラブ」


 詳しい紙面などはhttp://www.asagaku.com



 ■朝日新聞デジタルNIEページ


 最新の記事を使った学習法を紹介。最新記事は「今さら聞けない+(プラス) 甘味料の種類」です。


 http://www.asahi.com/shimbun/nie/index.html



 



マツダ、レースゲームなど公式アプリのダウンロードを開始

2015-10-03 21:14:53 | 日記


(レスポンス)

マツダは、スマートフォン用公式アプリケーション「シェイキン レーサー」と「モーショニスト」のダウンロードを11月下旬より順次開始すると発表した。

シェイキン レーサーはクルマを動かす楽しさを直観的に感じられるレースゲームアプリ。スマートフォン本体を振ったり、ミニカーのように手に持って走らせるという単純な動作で、直感的にクルマを動かす楽しさを体感しながらレースゲームを行うことができる。

モーショニストは、「歩く」「走る」といった日常の動きの質を計測、評価するアプリ。運転サポートシステム「i-DM」の測定アルゴリズムなどを活用し、正しく美しい運動フォームの習得を提供。、ウォーキングやランニング中にもバランスや軸の安定性、躍動感といった動きの質を色で評価し、コーチング機能によるアドバイスを行う。

纐纈敏也@DAYS