原発八女ん会!

原発っちなんね?放射能っち怖かと?玄海原発から70kmの距離にある福岡県八女市。原発の講座や座談会を企画していく会です!

木村雄一さん講演会

2012-02-01 21:33:32 | 日記


1月14日(土)。
フクシマの3.11以前〜現在、そしてこれからの私たちの課題について、鳥栖に現在在住の木村雄一さんを遥々八女までお招きして講演会をしていただきました!

はじめ、木村さんに講演会の依頼をした時、笑顔で快く承諾していただきました。
その時は木村さんは冗談を言ったりと、辛い表情や雰囲気なんて感じさせない明るさでした。

どんな講演会になるのかな…?
木村さんの今までの仕事上、人前で話すのは慣れてある様子。
今までに無いくらいのアッサリとした事前打ち合わせで終わりましたが、安心して当日を迎える事が出来ました。

講演会当日…。
たくさんの参加者…。
やはり皆さん、大変関心が高い情報なのだと改めて思いました。

木村さんがお話する、フクシマでの当時の状況、家族の事、友達の事、仕事の事、津波被害の実家の街の生々しい光景…。

私たちの想像を遥かに超える活きた情報が木村さんの口から次々と出てきました。

決してテレビでは伝えない、国が公にしたがらない情報…。

私たちは驚きを超えて呆気に取られたり、怒りを覚えたり、悔しくなったり…。

皆さん、身を乗り出して木村さんの話に聴き入りました。

どこまでここに書いたらいいのか迷いますが…。

・津波から逃げる車は、次から次に人をはねて、そのまま走り逃げていた。
・津波に流された人は、海から助けを求めながら流されていった。
・当初、自分たちに避難を指示するアナウンスは無く、市長が逃げた。
・ストレスなのか放射能の影響なのか原因は確定できないが、上の歯が4本も一度に抜けた。視力も半分になったり、急に物忘れがひどくなった。
・御用学者で有名な山下教授が3月末に講演会で「安全だ」と言ったので、それしか情報源がない人は信じてしまった。
・除染を町内会で行っている、しかし除染しても風風で元に戻る。除染は無理だ。
・宮城県は放射能の測定値を出さない。
・がれきの受け入れはすべきでない。
・何よりも空気と水が大切だと思った。
・目に見えない損失が大きい。
・賠償金は成人8万円、子供は40万円、半額は地元の商品券なので避難してる人は使えない。
・妻子を守りたい。佐賀の人の為ではない。自分の命は自分で守るべき。
・佐藤知事は何もしていない。赤十字の救援金を「要らない」と断った。彼は県民を県外に出したくないだけ。

…本当はもっとたくさん、たくさん、胸に刺さるような事実を話して下さいました。

私は玄海原発1号機が定期検査に入る12月、本当に全てを失う恐怖を感じました。

家族の事(避難先を考えてました)、友達の事、親戚、活動を通じて知り合った人の事、ペット(置いていけない…)、家、大切なこの土地、何気ないいつもの通り道、空気、水、思い出…。

たくさんのモノを手放さなきゃならない事。

仕事しててもフト考えてしまうくらい不安な日々。

あぁ、木村さんみたいに体験してしまった方がたくさんいる。

津波や地震による災害だけならまだしも、原発、放射能による人災…。
原発がなければ、大きく違ったはず…。

木村さんは後半、友達の話をしていて声が詰まってしまった。

私は打ち合わせの時に「思い出すと泣きそうになるなぁ〜」と笑いながらおっしゃってたのを思い出した。

私はハッとした。
「本当は思い出したくない事を、今は私たちの為に言葉にしてくれてる…。どんなに辛い想いを木村さんにさせてしまったんだろう!」

ちょっとした後悔が頭をよぎってしまいました。

あとから木村さんにそれを伝えると、逆にそんな私をフォローするような優しく前向きな言葉をいただきました。
「頑張りましょう、故郷を守りましょう、それが命を守る事につながります。」

今回、私たちはそんな木村さんの話を聴き、「すごい話だった」「聴けて良かった」「原発はやはり要らない」と心に留めるだけでなく、【一人ひとりが行動しなきゃ何も変わらないんだ】ということを教わりました。

盛り上がった質疑応答の中でも、
【私たちを忘れないで欲しい】
という一言が胸に響きました。

マスコミや政府はそんな被災された方々の想いとは逆に「福島第一原発の収束宣言」やら「復興に向け頑張る美しい日本人」やら、やたらと故意的に「過去のこと」にし「美化したもの」にすり替えようとしています。

私たちの立ち向かう壁は高く分厚いけれど、ここを見ているアナタの力があれば絶対に原発の無い世の中は造れると思います!

八女から約70キロの距離に再稼働をしようとしている玄海原発!!

出来る事から行動しましょう!
絶対に原発を許さない!

私はまだ見ぬ自分の大切な子供の為に行動します!


「あなたの一番大切なものは何ですか?」


木村さん、本当にありがとうございました!!
心より感謝申し上げます。
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明けました!

2012-01-08 23:20:24 | 日記
遅れましたが、おめでとうございます!
今年も張り切って行きます!

14日の講演会が近付いて来ております!

お店などに置かせていただいてるチラシも結構皆さん取って行かれているとのこと。
嬉しい事ですo(^-^)o

八女ん会きっての萌え系暴れん坊将軍(笑)さんが、九電前広場にチラシを持っていってくれました!

すると、開催日とかをメールしたら、広場のブログに載せてくれるとのこと!

助かりますp(^^)q

メール&行ったらお礼せねば!

あと、年賀状を利用して、地元方面にも”げんぱつ八女ん会”アピールしていただいたようです!

これで全国デビューの日も近いですね!

…後半の私の冗談はさておき…。
どなたか言われてたのですが、日本人は正月気分で過去を忘れてしまうと…。

確かにテレビ見てると(あまり見ませんが)世間は、新年と共に忘れてはいけないものを置き去りにしようとしてるような…(国の目論みが大半?)。

私は12月上旬の1号機の定期点検の時の恐怖を忘れてはいけないと自分に言い聞かせます。

怖くて怖くて、いつもグースカ寝れる私が寝れずにいた、あの日々…。

全てを失う恐怖…。

フクシマの方々は悲しい事に、経験してしまった…。

本当にあってはならないのに。

玄海原発プルサーマル裁判の会は今月14日、15日に横浜で行われる脱原発世界大会に参加され、今までの6年間の濃〜い会の活動のこと、原発に対する考え、玄海原発の現状などなど、世界に向けて発信して来られるそうです!

もう二度と、繰り返しては行けない原発事故!
世界と手を取り合って、地球上から無くさねばならない原発!

八女ん会は小さな会だけど、出来る事から出来るだけ楽しくやっていきたいと思ってます!

話は逸れまくりましたが、今年もよろしくお願いします!
<(__)>


※写真は、石丸さん宅にお手伝いに行った時に夕飯をご馳走になり、あまりに嬉しくて撮った写真です。相変わらず仲良しご夫婦でした!今年は明るい一年になるよう祈りまして、楽しい食卓のワンシーンを…☆
( ^^)Y☆Y(^^ )
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九電交渉行ってきました

2011-12-29 00:00:20 | 日記
12月26日、恥ずかしながら、初めて九電行ってきましたよ。
f^_^;

通った事もあるし場所も知ってましたが、改めてこんな風に中に入る事があるとは、今まで思っていなかった〜。

はじめは間違えて隣の福岡支社?に行ってしまいましたが。
(。。;)

九電のお姉さんから案内され、地下の会議室へ。

たどり着くとたくさんの報道陣の中、玄海原発プルサーマル裁判の会の江口さんが書類を九電の人に手渡してる場面。

他にも各地から来られた方々が、次々に読み上げ、手渡していく。

受け取る九電の女性は無表情。
すんごい無表情。
すんげー無表情。
軽く頷くだけ。

…(−_−)
分かってんのかな〜?

その後、質疑応答へ。

玄海原発3号機の質疑応答から、1号機の質疑応答。

3人の九電社員さんが前に座ってました。
私の素人的な3人の印象。

向かって左側の男性…主に質疑応答に答える人。自信がないとモゴモゴ、遠回しに回答し、結局答えにならない事も。一生懸命答えてる感じはしたけど…。一番可哀相な役割でした。

真ん中の女性…相変わらず無表情。座ってるだけで出番なし。

右側の男性…時々、強気な発言をしてくる。自信があるように取り繕っているが…最後はみんなに打ちのめされていた。


結果的には、以前出されていた9項目の質問に全て答えれず、次に持ち越し。

あ〜、こういう場面、佐賀県庁でも見たなぁ。

第2回の八女ん会にも講師として来て下さった、山中陽子さんも、九電の人よりも原子炉の内部の事詳しいんじゃないか?!ってくらい、突っ込んでました。

焦る、焦る、左側の男性。

遠くから見てる私からも汗かきまくってるようにしか見えない。
(。。;)

たくさん質問ありましたが、一番盛り上がった?のは1号機の質疑応答。

いろいろ出ましたが、一番核心を突いていた質問。

「1号機が安全、検査の結果、大丈夫と言われても信用できない。九電のデータを出してください。出ないと私たちは不安なままです。まさかこの状態で再稼動しないですよね?!」

九電の方々はウンともスンとも、頷きもしない。
焦りは、見える。

どうやら、データは出さない方針らしいが…。

みんなの想い、そのままぶつけてもらった感じでした。

時間はあるんだから、次は質問にもちゃんと答えてね!九電さん!

明らかに九電よりも私たちの方が真剣に生きることについて考えてる!と痛感しました。
o(^-^)o
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佐賀地裁で玄海原発プルサーマル裁判の会、提訴の日でした。

2011-12-28 22:29:57 | 日記


12月27日、「市民訴訟、みんなで止める!玄海原発」提訴の日!

佐賀地裁でのアピール行動、提訴に参加して来ました!

私は、せめて人数増やしになって少しでも圧力になればと思い、行ける時は参加させてもらってます★

しかしながら、私はてっきりデモ行進があると思い込んで、張り切っておりましたが…勘違いでした。
f^_^;

裁判所前にはテレビ局がたくさん!!
石丸さんの周りには記者さんたちがハーレム状態でした!

テレビ局との話し合いにて、一番映りが良い裁判所への入り方を決め、いざ、裁判所へ!

なんか先陣を切っていく石丸さんと美浜の会からの小山さんと弁護士さん、かっこよく感じた…。

石丸さんたちに、みんな続きます!

この日は提訴だけでしたが、すごく意味のある一日でした。

絶対、再稼動は許さんぞ〜!!
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第3回講演会、決定!!

2011-12-21 00:31:03 | 日記


第3回、原発八女ん会の講演会情報!

日時:来年1月14日(土)
18時30分〜20時30分
場所:明永寺(みょうえいじ)…八女市本町164
※駐車場あり

資料代:300円

今回は、3.11の東北大震災で福島から鳥栖に、奥様と11ヶ月の娘さんと共に避難してきた木村さんという方のお話を聞く講演会です!

八女ん会からも参加者からもリクエストの多かった内容になります。

テレビでは言わない実際の震災の様子、両親を津波で流された話、家族の現在までのいきさつ、原発について思うことなど、質疑応答の時間も設けてたくさんお聞きしたいと思います!


配布する講演会チラシに載せます、講師の木村さんのプロフィールと何かに掲載する記事の前文です。


木村雄一さん
★プロフィール
宮城県石巻市出身、妻と生後11ヶ月の娘と佐賀へ避難。
震災で実家が両親ともども津波に流され現在も行方不明。
福島原発から直線距離で60キロの福島県福島市で飲食店を経営も放射能汚染と風評被害で閉店。
2011年5月に妻と産まれたばかりの娘を新潟へ避難させ、6月に家族で佐賀県へ自主避難。
九州での脱原発運動や講演会で被害者の立場から原発の危険性を訴える。


★掲載予定記事
「2011年1月29日、私たち夫婦に待望の娘が産まれました。
 とても可愛い我が子を授かり夫婦で共に喜び、これから我が子をこの自然豊かな福島の土地で育てることを嬉しく思っておりました。3月には日光浴や外への散歩、公園デビューなどたくさんの楽しい育児が待っていた……はずでした。
 しかしあの未曾有の大地震と津波、東日本を襲った大震災、そして福島第一原発の事故。
 3・11、私たち家族のささやかな夢は奪われてしまいました……。」

ホントはまだ先がありますが、チラシにはここまで載せます。
私はプロフィール読んだだけでも泣けました

原発はもう、人ごとではない。

木村さんの住んでいた場所は福島原発から60キロ、今問題になっている玄海原発から八女まで70キロ。

…ほとんど変わらない事実。

とりあえず知識がないと自分や大切な人を守れません。

特にお子さんがいる方、将来子供を産みたい方、持ちたい方はとても勉強になると思いますよ。
o(^-^)o

貴重な時間になりそうで、私もワクワクドキドキです!

ご参加お待ちしています!
o(^-^o)(o^-^)o
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