経過観察２年6ヶ月目

退院後、２年6ヶ月目。

なんと、ステージが「２ａ」から、「１ａ」になっていた。

【２０１０年、手術当時の病気の判定】
１期 ーー　ガンが子宮体部にのみ認められるもの
　　　　（子宮頸部、その他にがんは認められない）
　１a期 ーー　ガンが子宮内膜にとどまっている
　１b期 ーー　ガンが子宮筋層の１／２以内にとどまっている
　１c期 ーー　ガンが子宮筋層の１／２をこえて広がっている
２期 ーー　ガンが子宮体部をこえて子宮頚部まで広がっている
　　　　（ガンは子宮の外に出ていない）
　２a期 ーー　頸管内の浸潤が粘膜内にあるもの
　２b期 ーー　頸管内の浸潤は粘膜を越えて深く浸潤しているもの
３期 ーー　ガンが骨盤内まで広がっている
４期 ーー　ガンが骨盤を越えて広がっている

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ステージに対する新しいガイドラインが導入されたようだ。
１期 がaとbの２つになったらしい。
そして、そのうちの「１ａ」。
判定がかわるなんて、思ってもみなかったけど、なんだかうれしかった。
そして経過観察も５年までということになった。
おそらく、今後なにかでるという可能性がきわめて低いということらしい。

今日で、一区切り。

経過観察１年８ヶ月目

退院後、１年８ヶ月目。

本日は、定期診察の日。
経過は、順調。


日常生活での症状
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●おなかの傷跡
　赤くなったまま。
　なかなか腫れがひかない。ほとんどかわってない。

●左足太もも部分の痺れ
　ほんのほんの少しだけ、まだ痺れがのこっている。
　でもほぼもとにもどったような感じ。
　さわると、正常な右ふとももとは違うけど、ここまでもどると、っ手感じ

●更年期障害
　ときおり、まだ、顔がほてる。でもほんのときたま。




診察内容
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●血液検査

●内診

●細胞診

●骨密度検査



結果
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今回はじめて骨密度をはかった。
術後、骨密度が低下する傾向があるらしい。
女性ということ、加齢ということ、低下する条件はそろってる。
検査結果は、２０代の９７％だった。
カルシウム摂取と、適度な運動が必要らしい。

傷の腫れがあまりひかないのをみて、皮膚科を紹介すると言われた。
傷口だけの再手術は、いまのところ望まないが、この先どうなるかはわからないな。

経過観察１年４ヶ月目

退院後、１年４ヶ月目。

本日は、定期診察の日。
経過は、順調。


日常生活での症状
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●おなかの傷跡
　赤くなったまま。

●左足太もも部分の痺れ
　ほんの少しだけ、痺れがのこっている

●更年期障害
　大部へった。




診察内容
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●血液検査

●内診

●細胞診




結果
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結果、異常なし
う～～ん、すっかりもとにもどったようだ。

経過観察１年目

退院後、１年目。

本日は、定期診察の日。
経過は、順調。


日常生活での症状
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●おなかの傷跡
　赤くなったまま。

●左足太もも部分の痺れ
　ほんの少しだけ、痺れがのこっている

●更年期障害
　大部へった。




診察内容
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●腹部ＣＴ

●血液検査

●内診

●細胞診




結果
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結果、異常なし
こんなものか。
はやいものだ。もう１年目。

経過観察９ヶ月目

退院後、９ヶ月目。

本日は、定期診察の日。
経過は、順調。


日常生活での症状
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●おなかの傷跡
　赤くなってる。どうもケロイド状態だ。下の方が幅５ｍｍはある。

●左足太もも部分の痺れ
　少しだけ、痺れがのこっている

●更年期障害
　大部へったかな。




診察内容
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●血液検査

●内診

●細胞診




結果
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内診と血液検査の結果は良好。
傷跡の方は、１年未満なので、赤くてもそんなものとのこと。
もしも気になるようなら、形成外科を紹介するとのこと。
対処療法は、ステロイドの注入だそうだ。
そこまでするきもないしな。。。