5/19 東都 東洋大優勝決定！

・東都－東洋大15回目の優勝

・東洋大　9-8　国士舘大

　いても立ってもいられず、神宮球場に行って来ました。
　初回、乾君4失点のツケが重く、なかなか厳しい展開でしたが
　7回に大逆転。藤岡君が胴上げ投手となりました。



・しかし、藤岡君がホームランを打たれた時は　へこみましたー。
　ここで思い浮かんだのは　立正大、南投手。
　「亜細亜の１回戦勝ってくれよー」ってね（笑）

・でも、後輩たちは自力で優勝もぎ取っちゃいましたね。
　７回の逆転劇は　私　半泣き状態でした。

・たまには動画コーナー（音声はありません）

・5/18 の東都 「優勝へＭ１」

・第一試合　中央大が2－0で國學院大に敗れる。
　先週の負けがよほど応えたのか・・・
　中央大の優勝は消えたな。


◆国学院大・鷲尾が中大・沢村に投げ勝つ

・さ、第二試合　東洋大　VS　国士舘大。
　結果は　7-2で東洋大の勝ちでした。パチパチ。

　先発は予想どおり　今期一番調子いい　藤岡君。
　8回　5安打　1失点で　5勝目をあげました。
　いつもニコニコしていてへなちょこそうなのになー。
　優勝したらMVPだね。


◆東洋大・藤岡、１回戦起用に燃えた

高橋監督：「中央に負けた時から決めていた。いつかは１回戦を任せることになる。いい勉強になる」
　　　　　　　「絶対勝たないといけない試合だから」

藤岡君：「相手チームのエース級と対戦できるので、燃えることができる」

◆東洋大の完封男・藤岡がＶ王手かける！
◆東洋大、２季ぶり１５度目Ｖへあと１勝

・5/17 国士舘戦 前夜に思ふ。

・新大学では　創価大が優勝。
　　戦力ダウンを心配してましたが　今春も強かったです。
　唯一負けた試合の流経大戦を観戦しましたがプチトルネードの
　新エース小川君はとても落ち着いていて安定しています。
　選手権では東都と同じ島なので２戦目に当たるかもしれない相手です。
　東洋大としては＜去年の借り＞を返したい相手ですね。

　詳細はこちらのブログ→新大学１部・創価大学vs東京国際大学　２回戦。

・六大学では早稲田と慶応による優勝争いになりましたね。
　伝統の一戦はさぞかし盛り上がるんだろうな～。

　◆東京六大学野球　早慶戦でＶ決定へ

・で、いよいよ明日は　優勝の掛かった　東洋大の試合です。
　あさっての大一番の前に「トホホ」ってならないように頑張って欲しいです！

　ネガティブな自分としては「初顔合わせ」の相手に足元をすくわれる
　イメージが付いて回るんですが。

　早い回で　そんな心配を吹き飛ばす大量得点を期待したいです。　

・中央大戦　藤岡君の連投で行った高橋監督ですから・・・
　明日の先発は　ズバリ「藤岡君」で！
　明後日は　乾君－鹿沼君で　胴上げ投手って　シナリオはどうかな？

・5/15 東京六大学、東京新大学も気になる。

【大学野球】

・各大学リーグも終盤ですね。

・東京六大学では　慶応と早稲田が先勝しました。
　早稲田の斉藤君はホームランまで打ったみたいで　乗ってきましたね。


◆早大・斎藤が投打に存在感、本塁打「懐かしい」
◆早大・斎藤２勝目、慶大も先勝

　慶応の終盤の逆転も素晴らしい、久々早慶戦での決着になるのかな・・・

◆慶大、痛快な逆転勝利

・東京新大学は明日にも優勝が決まるかも。
　創価大の1位は決定。単独1位まで「マジック1」が灯ってます。

・創価大は大エース大塚君と天野君の先発陣が卒業したのでどうなるか
　心配してましたが新エースの小川君がしっかりその穴を埋めてますね。
　それにしても古葉監督率いる東京国際大は創価大に勝てません。
　本日も　1-0の惜敗で対創価大学　67連敗中！
　秋のためにも　明日は連敗ストップだ！

試合の詳細は　大好きな野球ブログ　PIPELINEにて読めます。

◆新大学１部・東京学芸大学vs流通経済大学　１回戦。

◆新大学１部・東京国際大学vs創価大学　１回戦。

・5/14の東都 「まさか」起る。

【大学野球】

・今日は「まさか」が起こりましたよ。

・東都1部　國學院大　3　 VS　0　立正大　③


詳細

・立正大　4たび3回戦で敗れる。ここまでくると笑うしかない。
　2回戦、3回戦になるとぴたりと打線が打てなくなります。
　
　立正大伊藤監督：「シーズンに入って打てなくなった」

　南君、必死に0抑えて来ましたが　8回2死からの手痛い失点。
　
・次週、亜細亜戦に「入替戦」がかかります。

◆昨秋覇者・立正大が最下位危機

・東都1部　中央大　0　 VS　1　亜細亜大　③


詳細

・東都における最高峰の戦いでした。



　澤村君もすごいけど　東浜君もすごい。
　「すごい対決」の第二幕は　東浜君がみごとにリベンジしてくれました。

1回戦に負けた後

東浜君：「僕に投げさせてほしい。（援護点は）１点あればいい」

・エースのプライドですね。2回戦絶対勝ってくれって意味もあるし。

澤村君：「勝負事は勝つことがすべてで、負けたら意味がない」

・この子はあくまでも強気だね。

◆亜大がエース対決制して勝ち点３
◆東浜、有言実行の完封「１点あればいい」　
◆沢村、好投も「負けたら意味がない」


・これで東洋大が優勝へ　半歩リードしました。

・すべてが東洋大のために回ったような週でした。運も実力のウチ。
　国士舘に一つでも星を落とすようなら優勝の資格はありません！