goo blog サービス終了のお知らせ 

もっさん

なぜタイトルがもっさんかというとあだ名がもっさんだからです。他にもありますモーティマーとか・・・

バクマン

2010年10月28日 | Weblog
主人公 [編集]
主人公である2人は、「亜城木夢叶(あしろぎ むと)」のペンネームで漫画家として活動している。命名は香耶で、「亜豆と真城と高木の夢を叶える」という意味が込められている。福田組の一員でもある。

真城最高(ましろ もりたか)
本作の主人公。漫画の絵を担当。通称サイコー。初登場時の年齢は、中学3年生の14歳。初連載開始時には高校2年生。小柄で、藍色がかった髪をしている。
画力はかなりのものであり、かつては叔父の信弘に憧れて漫画家を目指したこともあったが、小6の時に信弘が亡くなって以来、その夢も捨てていた。だが中学にて、シュージンから「一緒に漫画を描いてくれ」と誘われ、初めは渋っていたものの、亜豆とアニメ化に成功したら結婚するという約束をして真剣に漫画家への道を歩み始めることになる。
恋愛に関しては、携帯小説などの恋愛描写には冷ややかな反応を示す反面、自身はシュージンが引くほどのロマンチストである。
亜豆との約束を早く果たそうと作品の連載化を焦っている節があり、結果 「疑探偵TRAP」の連載中に過労で倒れ入院している。それでも「治療に専念すべき」という周囲の忠告を無視しようとする強情な面があるため、編集部ではトラブルメーカーと思う者もいる。
作画に関してはやや劇画チックな作品を描くのが得意である。その反面、ストーリーを考えるのは苦手でシュージンとのコンビが一度決裂した際には1か月で1つのネームを完成させることも出来なかった。
高木秋人(たかぎ あきと)
もう1人の主人公で、サイコーのクラスメイト。通称シュージン。長身茶髪で黒縁眼鏡をかけている。初登場時の年齢はサイコーと同じく14歳で、初連載開始時には高校2年。音楽好きでヘッドフォンを付けている事が多い。
学校トップの成績を誇るが、漫画家になりたいという夢を持っていて、中学時代にサイコーの絵に惚れ込み、漫画家の道に誘った。
ストーリー及びネームを担当している。反面、作画はド下手なため、本番ネーム等はサイコーに清書を頼んでいる。
少年漫画の王道(ドラゴンボールやONE PIECEのようなバトル中心の作品)から外れたタイプの作品(本作では自虐を込めて“邪道”と呼称)に特に力を発揮する。実際に「この世は金と知恵」は編集部およびエイジからも高い評価を受ける。
高校時代から見吉と付き合い始め、現在もその関係は続いている。 岩瀬や蒼樹との接触からその仲が拗れそうになったこともあったが、「次に連載が決まったら結婚する」という条件の下、別れずに済んだ。尚この一件で、亜豆と見吉、蒼樹の間に友情が生まれている。その後2回目の連載作品となるギャグ漫画『走れ大発タント』をサイコーと連載するようになり、見吉と結婚した。
ヒロイン [編集]
亜豆美保(あずき みほ)
サイコーの中学時代のクラスメイトで、彼が想いを寄せる小柄な少女。彼女自身も小4の時にサイコーが描いた絵が展示されているのを見た時から彼のことが好きだった。ルックスの良さはシュージンも認めている。非常に恥ずかしがり屋だが、声優志望で、レッスンに通っているプロダクションからは筋が良いとも言われているらしい。美奈という妹がいる。
サイコーとシュージンが描いた漫画がアニメ化したらその声優をし、サイコーと結婚するという約束をする。当初は夢がかなうまで2人の接触は避け、メールで励まし合うだけの関係で通すという条件を付けたが、過労で倒れた時は見舞いに来るなど、積極的にサイコーと接していくようになる。
中学卒業後に八王子市に移った後デビューし、深夜枠のアニメでレギュラーも取れるようになり、順調に声優としての道を歩んでいる。現在は自力でいくつものオーディションを受け続け、端役ながらも声優の仕事は与えられている。
見吉香耶→高木香耶(みよし/たかぎ かや)
サイコーたちの同級生で、亜豆の親友。シュージンに携帯小説の代筆を依頼するなど、少々突飛で短絡的な面もあるが、作中最も等身大のキャラクター。空手とボクシングをしており、運動神経は抜群だが小柄。シュージンに好意を抱いており、強引にシュージンと付き合い始める。
少々短気かつ押しの強い性格あり親友の亜豆やサイコーとシュージンを想う気持ちは本物で、サイコーからは「基本いい奴」と言われ、サイコーたちの仕事場にも出入りすることを認められている。
亜城木夢叶を漫画家として成功させることを自分の夢と決め、2人のアシスタントのような形で、炊事や資料整理などに協力する姿勢を見せるようになり、2人が本格的に連載を持った後も、ベタ塗りや雑用などでアシスタント陣に参加している。
仕事部屋を掃除している時に、岩瀬がシュージンにあてた手紙を発見し、さらにシュージンが黙って蒼樹と意見交換をしていた事が原因で彼とのすれ違いが生じるが、彼のプロポーズに同意し和解、「タント」の連載決定を期に結婚する。
漫画家 [編集]
新妻エイジ(にいづま えいじ)
福田組の一員。『WJ』で10年に1人の逸材と言われている、新鋭の天才漫画家。青森県出身。初登場時は高校1年で、サイコー達より1年上。黒のスウェットに羽ぼうきを何枚も背中に刺した格好が特徴。
6歳の時からペンを握っているためその実力は相当なもので、デビュー前から毎月作品の投稿を行っていた。終始「漫画を描く」という世界に浸っている、いわゆる“変人”であり、効果音を口走りながら漫画を描く癖がある。
初登場時に連載のために上京する条件として、「自分が『ジャンプ』で一番人気の作家になったら、自分の嫌いな漫画をひとつ終わらせる権限」を『WJ』の編集長に要求するが、社会的な礼儀は心得ているようで、年下の新人である亜城木に対しても丁寧な敬語で接している。編集者にマンションを借りてもらい、執筆を行っている。かなりの速筆であり、ネームは一日、原稿は二日で仕上がるらしい。
自分の作るキャラは考えなくても勝手に動くという「計算しないで描く」タイプの漫画家である。しかし、それゆえに「読者をどんな方法で楽しませるか」などといった計算面での技術は彼の唯一の弱点でもあった。それを福田に指摘されてからは、ネーム作りや担当編集者との打ち合わせも真面目にするようになったという。また、金未来杯で発表された作品の人気順位を正確に当てるなど、他人の漫画を見る目もしっかりしている。
亜城木の作品を「自分には思い付かない」などと高く評価している。年下の2人を「亜城木先生」と丁寧に呼ぶが、しかしながら、漫画家同士の友情と仕事は別物とはっきり割り切っていて、仕事の上においてはあくまでもクールでシビアである。「+NATURAL」の連載開始を福田達に問い詰められた際には「文句は勝ってから言え」と言わんばかりの態度をとった。
名前の由来は16歳で手塚賞佳作に入選した福田エイジ(現:福田エイヂ)。
福田真太(ふくだ しんた)
福田組の(自称)リーダー。銀色の長髪で、部屋の中でもニット帽をかぶっている青年。広島県出身。初登場時の年齢は19歳。長身である。
高校を出た後、漫画家になる夢を抱いて上京し、夢を実現させるかフリーターで終わるかの「一か八か」の追い込まれた生活環境の中で、アルバイトを掛け持ちしながら『WJ』での連載を目指していたらしい。生活費のためにエイジのアシスタントを長く続けていたこともあり、個性の強い新妻と付き合うことのできる数少ない人物。
短気で怒りっぽく編集者からは生意気な性格と見られているが、面倒見のいい性分のためか、サイコーと新妻からは深く慕われ、蒼樹の面倒もよく見ている。
自分と新妻と亜城木(サイコー&シュージン)および後述の中井巧朗(のちに蒼樹紅と平丸一也も)を合わせて、“福田組”と称し、彼自身はそのリーダーを自負している。「TRAP」休載の際は編集長の一方的な主張に腹を立て、自身が先頭に立って福田組や平丸と一緒に連載をボイコットしたり、性格や価値観がほとんど合わない蒼樹にも漫画表現のアドバイスをするなど度量も大きい。
得意な作風は、過激な描写が多いバイオレンス系のバトル物で、「少年漫画はもっと不健全な作品がいっぱいあってもいい」「PTAを敵に回すくらいの方が面白い」などといった自論を主張している。画力は特別に高い方ではないが、彼の荒々しいストーリーには適している画風らしい。ちなみに、萌え系が好きという意外な一面があり、彼が『ジャンプ』で一番好きな作品は「To LOVEる -とらぶる-」で、「男の漫画だ」と語っている。
中井巧朗(なかい たくろう)
福田組の一員。新妻エイジのアシスタントをしながら連載を目指していた、遅咲きの新人漫画家。秋田県出身。初登場時の年齢は33歳で、初連載開始時は35歳。無精ヒゲの生えた小太りの小柄の男性。
12年にも渡って数多くの漫画家のアシスタントを続けるベテラン。背景画や効果線などを描く技術は一流で、画力・器用さには定評があるが、反面、オリジナルのストーリーやキャラクターを作ることは苦手で、自作のネームも編集部からはまともに見てもらえず、連載を取る夢はほとんど絶望視されていた。しかし亜城木や新妻、福田らと会ったことで刺激を受け、再び連載を目指す。その後蒼樹と組んで初めて連載漫画を持つことになる。
蒼樹に対しては打ち合わせでの初対面時から熱を上げ、彼女に身を挺したアプローチをかけるが、連載終了と共に振られてしまい重度の鬱状態に陥った。しかし目移りしやすく、後に高浜のアシスタント仲間となった加藤に一目惚れし、熱をあげるようになる。
そのせいで再連載の目標を放り投げ、『若葉の頃』連載にあたってのコンビ再結成を提案した蒼樹に対し横柄な態度を取った。その結果、年下好きの加藤に振られた上、蒼樹にも愛想を尽かされた事で自分の言動に自己嫌悪した挙句、高浜の連載終了決定を期にアシスタントも無責任に放り出し漫画家を断念、農家を営む実家を継ぐため故郷へ帰った。
蒼樹紅(あおき こう)
福田組の一員。『WJ』には珍しい女性作家。本名は青木優梨子(あおき ゆりこ)。初登場時の年齢は20歳。 泣きぼくろが特徴の美人で、サイコー曰く「岩瀬(後述)に少し似ている」。東応大学[11]に進学しており、大学院に進みながら漫画を描いている。漫画家の道が駄目だった時のために、教員免許も取得している。その容姿から男性にアプローチをかけられる事が多いが、恋愛経験は全く無いとの事。
以前は『マーガレット』で少女漫画の読切を執筆していたが「この手のファンタジーなら少年誌でやった方が良い」という編集部の誘いを受け『WJ』に移籍することにした。しかし、画風は少年漫画向きではなかったため、原作者に方向転換し、 大学2年の時にストーリーキングのネーム部門で準キングに入賞している。
性格は生真面目で他人に心を開くのが苦手な故、クールでプライドが高いと見られる事もある(本人も自覚している)。“福田組”、特に福田に対しては抵抗感を持っていたが、彼らとの出会いを通し徐々に内面に変化が現れ始めた。普段は知的な物腰だが、少し天然ボケな一面も目立ち始めている。
シュージンとは『青葉の頃』のストーリーにおける「男性の気持ち」を聞く相談相手で、中井との決別による男性不信のなかでも唯一信頼できる男性として何度か電話をするうちに徐々に惹かれていくも、香耶の存在を知っていたため恋愛感情は自制していた。また福田とも同作のパンチラシーンのアドバイスを受けている。また関係が壊れたとは言え『hideout door』を共に手掛けた中井は、彼女が『ジャンプ』で活動を継続するきっかけを作った人物である。
かつては漫画に対してサイコー達と全く反対の価値観を持ち、亜城木や福田の作品は「少年誌向けではない」と嫌う一方、サイコー達の好みではない間界野昂次の作品を讃美していた。
『hideout door』終了後は、中井とのコンビを解消、少女漫画誌に戻ろうとしていたが、山久に半ば強引に引き止められる形で、少年漫画を一人で描くようになる。
平丸一也(ひらまる かずや)
福田組の一員。『WJ』班長の吉田が担当している異色の新人。極端につり上がった鋭い目をしている、黒い長髪の男性。初登場時の年齢は26歳。世の中に対して屁理屈ともいえるアンチテーゼ的な持論を持っていて、新妻にさえ「変わってて面白い」と言われるほどの変わり者。
元は漫画とは無縁のサラリーマンだった。スクリーントーンも知らないなど、漫画に関する知識は皆無だったにもかかわらず、全くの独力で漫画を描き始め、1ヵ月後に初投稿した「ラッコ11号」がいきなり月例賞(トレジャー)の佳作に入賞、さらに連載に繋げるなど、驚異的な才能を持った天才と言える。
単に嫌いな会社勤めから逃れる手段として漫画を描く道を選んだだけのことで、本人はできることなら働かずに暮らしたいと考えている模様。連載開始後も、予想以上にハードな漫画家生活が嫌になり、仕事場からの逃亡や失踪を繰り返すが、担当の吉田には監視付きで仕事をさせられている。女性に対してはかなりの奥手である。
高浜昇陽(たかはま しょうよう)
港浦が担当している漫画家。初登場時の年齢は19歳。
「TRAP」連載に当たり、港浦の紹介で亜城木夢叶のアシスタントをすることになる。高校へ行きながら連載を持っていたサイコー達のことを尊敬していると語り、彼も年下のサイコー達に敬語を使っている。
ウォルト・ディズニーのファンで、彼自身もディズニーのような漫画家になるのが夢だった。強引なところがある港浦のことは基本的にあまり信用しておらず、サイコー達にも港浦をなるべく信用しないようにと助言をしている。初連載だった「B.B.ケンイチ」の連載が終了した後は、港浦に対する不満から、佐々木に対して担当替えの抗議も行なったほどだった。
「タント」連載で再び亜城木のアシスタントを務めるが、編集部との合意の上で打ち切りになった後は、自分も新作を描く意欲を見せる。
静河流(しずか りゅう)
亜城木夢叶が「未来時計」を月例賞に投稿した同じ回に月例賞に投稿してきた新人漫画家。初登場時の年齢は18歳で、サイコー達と同い年。黒髪に黒縁の眼鏡をかけた寡黙な青年。
新妻や平丸に劣らぬ変人で、中2の時から常にカーテンを閉めている自室に引きこもり、ゲームに没頭している。新妻曰く「自己投影型」の作家であり、自分を認めてもらいたいという願望が強く、成功すると調子に乗るタイプ。その反面失敗したり、他人の言葉で傷ついたりすると極度に落ち込んでしまうという非常に繊細な一面も持っている。特に「引きこもり」等の言葉には過剰に反応し、ものすごい形相で相手を睨みつける。ゲームで培われた攻略精神は漫画にも生かされており、担当の助言は素直に受け入れ、作風を素早く適応させようとする。
「人の死」をテーマとするダークな作風が得意なため、才能はあるが『WJ』で連載するには危険過ぎると編集部から敬遠されている。そのため、『月例賞』では応募作が誌面やHPに掲載できない内容だったことから、回避策として特別賞「新妻エイジ賞」を受賞している。
極度の人間嫌いで、初めは担当編集者の山久とも滅多に会おうとせず、インターネットのチャットを通して会話をし、ネームもファックスで送っていた。山久自身も当初はこの方法を貫いて行くことを決めていたが、「True Human」が連載会議で落選した際音信不通になったため、山久が静河の自宅を訪れ、ゲームをやりながら交流を深めていくという手法に切り替えている。その介あってか、山久には素直な気持ちを打ち明けられるようになり、漫画家としての人生を歩み始めることになる。
岩瀬愛子(いわせ あいこ)
サイコー達の中学時代の同級生。シュージンと学年トップを争うほどの優等生だった。美人だが自分の才能を鼻にかけている雰囲気もあり、他の同級生たちからは敬遠されていた。後に東応大学に進学し、秋名愛子(あきな あいこ)というペンネームで小説を書いており、『小説すばる新人賞』を受賞して出版業界の注目を集めつつある。
シュージンに好意を抱いていたらしく、中1の時にシュージンに握手を求めて、シュージンがこれに応じたため、それ以来、自分の告白が受け入れられたものと勝手に思い込んでいた。結局その恋は叶わぬものとなったが、大学に進学した今も彼に対して一途な思いを抱いている。
蒼樹とは同じ大学の先輩と後輩の関係にあたる。大学に進学してからもプライドの高さは変わらず、蒼樹からも敬遠されている様子。新妻からは「2年前(初めて会った頃)の蒼樹さんそっくり」と笑われることもあったのだが、その一方で「自分でやると決めたことは必ずやり通すタイプ」とも評価されている。
自分の本の売り上げが「TRAP」の単行本に遠く及ばないことを知ってもなお、漫画家は小説家よりも劣った職業であると一方的に決め付けているが、シュージンの気を引くため、あえて漫画原作に挑戦する姿勢も示している。
初代担当は亜城木夢叶と同じく服部哲。ネームは書けないためストーリーを手掛けることになったが、その実力と挑戦する意気込みは服部を唸らせた。初めて少年誌向けに書いた原作「+NATURAL」を、新妻がネームにして編集会議に出され、連載権を獲得した。
シュージンが香耶と結婚した後は、担当の服部に対して打ち合わせの度にアプローチをかけている。
間界野昂次(まかいの こうじ)
金未来杯にエントリーしていた新人漫画家。初登場時の年齢は29歳。KOOGY(コージィー)という芸名でミュージシャンをしているが、漫画で連載デビューするために活動休止を宣言した。
歌手だけでなく俳優業でも成功しており、あらゆる面で自らのカリスマ性を発揮したいと考えている野心家。漫画家としての成功は、自分の名声を高めるための一つのプロセスとしてしか考えておらず、亜城木や新妻・福田らのように本気で取り組んでいる様子はない。
マスコミの力を利用して自分の漫画家デビューを大々的に宣伝し、金未来杯ではKOOGYファンからの投票を大量に集めようと画策していたが、実際の読者投票の結果は惨敗であった。しかし『ジャンプSQ』編集長の茨木のお膳立てで『ジャンプSQ』にて「カラフジカル」の連載を開始することになる。
石沢秀光(いしざわ ひでみつ)
サイコー達の中学時代の同級生。当時、他の同級生たちから絵が上手いと評判だったが、その実体は学校の女子を萌え絵のように描いて人気取りをしていただけであり、その上批評家気取りで他人の漫画をけなすため、シュージンは彼を忌避していた。サイコーとシュージンの合作「1億分の」を批判した為、2人とは因縁の関係にある。
その後、サイコー達と同じ八名大学に入学しており、しかも「キャラキラコミック」という漫画雑誌で4コマギャグ漫画を連載していた。蒼樹のアシスタントを務める話も出ていたが、彼女に対して自身の欲望を丸出しにしたことで再び敬遠され、さらに福田が名乗りを上げたことで白紙になった。

最新の画像もっと見る