AXIS: BOLD AS LOVE

Gaku's Blog

Crosstown Traffic

2009-12-31 18:13:29 | Weblog
今年もお疲れ様...。

2009年お世話になった皆さん、良いお年を迎えて下さい。

この厳しい現実の中、Jimi Hendrixの音楽は本当に素晴らしいっ!

Electric Ladyland「Crosstown Traffic」...鍵盤とKazooに絡むGuitar Tone格好良過ぎやし(笑)

さて、総合格闘技を観ながら...Guitarを奏で、年明けのCount-Downと同時に恒例?のJimi Hendrixをかき鳴らすつもり(爆)

では!

しかし...毎年大晦日の夜は、何故こんなに寒い?

Stereo Chorus

2009-12-30 23:13:18 | Weblog
仕事も最終日を無事に終え、新年を待つだけ...。

って大晦日の感覚、全く無いけど(笑)

そうそう、先日Masamoto氏からBirthday Gift頂きましたっ!

って早過ぎるけど...(爆)

欲しかった「Arion Stereo Chorus」と

「C.A.J」のCableを一緒に頂き、嬉しい限りです!

あのMichael Landauが使用したことで、一躍有名になったStereo Chorus...。

分厚く、暖かいSoundは魅力的!

素晴らしい~(笑)

ありがとうございますっ!

今後、存分にGuitar Toneを揺らせることでしょう(笑)

忙しい年末の合間に、Imakita氏の所へ...Guitarの調整と今年最後の挨拶に。
 
やはり、Imakita氏のOctave調整は素晴らしい!

自分で調整しても、最後はImakita氏の「あの技」が必要...(笑)

理屈では解っていても、できないんです...その境地での調整は!

いつも迅速かつ丁寧な仕事、感謝しています。

この日、両方のStratocasterを持ち込んだので...Main GearのC/S 69's Stratocasterが仕上がり次第、気になっていたMarshallのClass 5を試奏。

かなり...良いです!

音量でか過ぎて、Imakita氏に注意されたけど(笑)

欲しい~(爆)

自宅でかき鳴らしたい感じ。

さぁ、今年も明日で終わりっ!

昨日は忘年会で、今日の朝は完全に二日酔い(爆)

早く寝よう...。

Jam Back at The House

2009-12-22 23:41:33 | Weblog
2009年も残り僅か...。

今年はPrivate含めBand等、全てが終焉に向かった一年だった。

精神的に辛い日々も多々あり...同時に、素晴らしい日々もあり、浮き沈みが激しかったような(笑)

RoodisのOriginal SE「The Emotional Vibe」のRecから始まり、幾多のLiveをこなし...。

Privateでは喪失感に襲われた時期もあり...この時期は周りの人達や、Guitarに本当に救われ...。

東京2Daysを最後に、Takada氏の脱退...からのRoodis再始動。

Sugimoto氏をBassに迎え、公開Radio収録LiveやWeb Radio等。

Makoto氏をBassに迎え、京都「磔磔」でのMiyake氏のLive Opening Act!

あれは凄かった(爆)

で、RoodisのFinal Gig、これも凄かった(笑)

結局...なんだかんだお疲れ様でしたねっ!

いつも傍にある素晴らしい音楽は、今年も自身に勇気を与え続けてくれた...。

2009年、最も聴いたAlbum Best10ってこんな感じ(笑)

1,Live at Woodstock / Jimi Hendrix
2,Live at the Fillmore East / Jimi Hendrix
3,Live 2000 / Michael Landau
4,The State of Things / David Garfield & Friends
4,Where there Light is Live in Los Angels / John Mayer
5,TRY-Live in Concert / John Mayer Trio
6,Live / Michael Landau Group
7,Return of the Mother Head's Family Reunion / Richie Kotzen
8,Live at Ronnie Scott's / Jeff Beck
9,Live at Ebbets Field 1974 / Tommy Bolin & Friends
10,Living Out of Time / Robin Trower

MVP,Lotus Visceral Songs / Yosuke Miyake's Strange, Beautiful&Loud

っていう流れになる(爆)

ほとんどLive Albumやし...。

Best3は、ぶっちぎりでJimi HendrixとMichael Landau(笑)

で、MVPはこれで決まりでしょ!

何枚かは、今年発売された作品。

相変わらず...Stratocasterで繋がってる(笑)

まぁ、

Are you Experienced? / Jimi Hendrix
Axis : Bold As Love / Jimi Hendrix
Electric Lady Land / Jimi Hendrix

や、

We are the Best Band / Raging Honkies
Bonner / Raging Honkies
Live and Lit / Burning Water

等は、聴き過ぎて殿堂入りです...(笑)

来年も素敵な作品に出会いたい。

そうそう、今年は機材もSpecialなものを手に入れた!

Cornford経て...念願のMarshall~(笑)

最近、忙しくて音出せてません...。

もう少しで落ち着くから、我がMarshallさん...待ってて下さいねっ(爆)

あぁ、かき鳴らしたいっ!

最近の宝物(写真↓)

お気に入り(笑)

缶バッジのMarshall ModelがJCM 2000なんで、余計に気に入ってる!

格好良いでしょう?

さぁ...怒涛のChristmas Specialが始まる予感。

Jimi HendrixのLive at Woodstock Disc 1でも聴きながら...「Jam Back at The House 」が始まる頃には寝てるでしょう(笑)

Out of the Reality...

2009-12-08 13:56:02 | Weblog
最近...Stratocasterの弦高を、どんどん上げているような(爆)

一度、この高いLineで弾くと...やたら癖になる。

「後もう少しっ!」

っと言いながら上げていき、出音も充分過ぎるほど...艶も出てきた(笑)

上げ過ぎても良くないし、ここらへんがBest!

素晴らしい~(笑)

もちろんMarshallもご機嫌なわけで(爆)

Tube達も凛と輝き...美しい(笑)


ひたすら...かき鳴らす!

ずっと弾いていたい感覚。

どうせ、現実は虚しく、厳しいのだから...この瞬間だけ、向こう側に連れて行かれたい。

静かに目を瞑り、Guitarと会話をする。

Out of The Reality...そこから抜け出そう...。

ありがとう。

My Stratocaster & Marshall...!

Marshall Amplifier

2009-12-03 14:11:42 | Weblog
「あれ」がようやく手に入った!

ご存知「あれ」とは、「Marshall Amplifier」なわけで...(笑)

Cornfordも凄く魅力があったAmpやったけど、あの魔法のSoundはStratocaster & Marshallでしか表現できないし...(爆)

いつまでも奏でたくなる興奮は、何時かの少年が感じたVibeにLinkし、彼らのSoundに近付こうと無邪気にStratocasterをかき鳴らす。

最初から答えは傍にあったような(笑)

13,14歳頃からGuitar(Stratocaster)を弾き始め、友達と小金を握りRehearsal Studioに向かった...。
するとそこには、圧倒的な存在感で凛と立つ「Marshall」があった。
そのStylishでCoolな、なんといってもRockを感じさしてくれるLooksは少年の心を魅了した。
このBlack FaceでWhite Logo...Gold LineのAmpに、自身のGuitar(Stratocaster)を繋ぐだけでSpecialなToneが手に入る。
魔法のように「Marshallに繋げば良い音がするっ!」と少年達含め、周囲では誰もが謳ったような...。

懐かしく、綺麗な思い出かな。

もちろん全てのRehearsal Studioに「Marshall」があるわけでもなく、Guitaristが二人入れば間違いなく奪い合いになり...。
いつか自分の「Marshall」を手に入れるのを夢見ながら、ひたすら走っていた。

でも、時代の流れやPlay Style、溢れるほどのTechnology、当たり前になり過ぎたSound Sample等...気付けば、俺自身の中で「Marshall」の存在は小さくなっていた。

いろいろ模索に苦しみながら、あらゆるAmpにあのSoundを求めて...。

2008,9,14にPansee Hallで10年振りに、Miyake氏を観た瞬間...絶句!

やはり「Marshall」以上に何もいらない...。

Stratocaster & Marshallは、本当に素晴らしいSound!

で、

Imakita氏に、またまた無理を承知で、こんな感じで試奏...(笑)

ちょっと斬新で、格好良いでしょ!?

この積み方が憎い...余計に買いたくなった(爆)

あれこれ試す気もなく、俺の中ではJCM2000 DSL-100 & 1936Vでほぼ決まっていて...。ただ、1959SLPは外せなく最後まで悩んだ(写真↓)。

現実的に厳しい音量...でも凄く良かった!

これが「Marshall」の核!

いつか欲しいと願いながら、お別れし...(笑)

念願のJCM2000 DSL-100 & 1936Vを手に入れ、Masamoto氏の車に積み込み...その夜、もちろん「あれ」を爆音で鳴らし(笑)

最高の瞬間でした!

Imakita氏→
生産終了品のJCM2000 DSL-100を、全国から奇跡の一台を探して頂き、本当に感謝しています!
1936V(Cabinet)も厳しい中、引っ張って頂き、ありがとうございました!
また、店の方に伺います。

Miyake氏→
Marshall含め、いつもいろいろ相談を乗って頂いて...感謝しています。
ありがとうございます!

Masamoto氏→
忙しい中、搬入搬出?助かりました。
また近々弾いてやって下さい!

さて、今宵も鳴らそう!

魔法のSound...後は自身の魂を削り、右手に全てを委ねて。

彼方に少しでも近付きたくて!

もちろんChannelは...Green Crunchで(笑)