不安な気持ちを口にすることもあったが
どこかで強がって、なるべく友達にはそんな素振りをしないようにしていたつもりだった
そんな時ある友達から言われた言葉
「新しい土地に行ったら、新しい土地を楽しまなきゃいつまで経っても前には進まない
自分のふるさとを想う気持ちももちろん大事だけど
新しい土地でずっとそのことを思ってばかりだと、絶対回りの人とも仲良くなれない
ふるさとを離れてさみしい気持ちもあるけど
そこだけじゃないものまでも、新しいところに行って学べる、楽しめると思ったら
絶対損はない!ミーにとって絶対良い事だよ」
と教えてくれた。本当に心強い言葉となった
そしていつも変なことばかりやったり
例えば、鍋をしていて席をたった間に辛子をいれられたり(my辛子を持ち歩いているのがすごい
バカなことを言ったりばかりしていたおじさんから頂いた絵本
【ふるさとをはなれた種は】
ふるさとを はなれた 種は
おりたった ばしょで 花を さかせる
風や 土が ちがっても
あの日と おなじ 太陽が
「くじけるな」と はげましてくれる
木々や 鳥が かわっても
あの日と おなじ 三日月が
「だいじょうぶだよ」と はげましてくれる
~もしもさみしいときは あのころの うたを そっと うたおう~
~もしもふあんなときは あのひの りょうり つくって たべよう~
種は、しる
ひとつの 村だけではなく
この星 すべてが
ほんとうは ふるさとなのだ、 と
種は、しる
ひとつの 山だけではなく
この星 すべてが
いつの日も ふるさとなのだ、 と
~みんな だいすきなものは おんなじなんだから~
~みんな うれしいえがおは おんなじなんだから~
ふるさとを はなれた 種は
おりたった ばしょで 花を さかせる
ふるさとを はなれた 種は
おりたった ばしょで 花を さかせる
あしたのために
この本を読んで本当に泣きました
ものすごく今まで自分が北海道を離れたくないと思っていたことをみんな気づいていたんだと
そういう素振りを見せないようにと思っていても
それはみんなに伝わって、心配してくれていたんだと
そしてがちゃぴんの所へ行って家具などを決めたことによって
これからの新しい生活の実感と
そしてがちゃぴんに
「もう少しで一緒に暮らせるね。ミーの不安の気持ちはわかる。俺も一緒にがんばるから。
残りの北海道楽しんでおいで」
という言葉に吹っ切れた
こんなんじゃいけない!
離れるのはさみしいけど、自分で決めたこと
友達と離れてしまうけど、これから会えないわけじゃない
ちゃんと前を向いて歩こうと決めました
そしてがちゃぴんの言うように残りの北海道を寂しがってばかりいるのではなく
思い存分楽しもうと思ったのです
残り1ヶ月の時間は今でも一生忘れられない時を過ごすことができました
友達、家族、がちゃぴんに感謝しています
いつも有難うございますm(_ _)m
毎日の1クリック人気blogランキングがとても励みになっております
これからもよろしくお願いします
どこかで強がって、なるべく友達にはそんな素振りをしないようにしていたつもりだった
そんな時ある友達から言われた言葉
「新しい土地に行ったら、新しい土地を楽しまなきゃいつまで経っても前には進まない
自分のふるさとを想う気持ちももちろん大事だけど
新しい土地でずっとそのことを思ってばかりだと、絶対回りの人とも仲良くなれない
ふるさとを離れてさみしい気持ちもあるけど
そこだけじゃないものまでも、新しいところに行って学べる、楽しめると思ったら
絶対損はない!ミーにとって絶対良い事だよ」
と教えてくれた。本当に心強い言葉となった
そしていつも変なことばかりやったり
例えば、鍋をしていて席をたった間に辛子をいれられたり(my辛子を持ち歩いているのがすごい
バカなことを言ったりばかりしていたおじさんから頂いた絵本
【ふるさとをはなれた種は】
ふるさとを はなれた 種は
おりたった ばしょで 花を さかせる
風や 土が ちがっても
あの日と おなじ 太陽が
「くじけるな」と はげましてくれる
木々や 鳥が かわっても
あの日と おなじ 三日月が
「だいじょうぶだよ」と はげましてくれる
~もしもさみしいときは あのころの うたを そっと うたおう~
~もしもふあんなときは あのひの りょうり つくって たべよう~
種は、しる
ひとつの 村だけではなく
この星 すべてが
ほんとうは ふるさとなのだ、 と
種は、しる
ひとつの 山だけではなく
この星 すべてが
いつの日も ふるさとなのだ、 と
~みんな だいすきなものは おんなじなんだから~
~みんな うれしいえがおは おんなじなんだから~
ふるさとを はなれた 種は
おりたった ばしょで 花を さかせる
ふるさとを はなれた 種は
おりたった ばしょで 花を さかせる
あしたのために
この本を読んで本当に泣きました
ものすごく今まで自分が北海道を離れたくないと思っていたことをみんな気づいていたんだと
そういう素振りを見せないようにと思っていても
それはみんなに伝わって、心配してくれていたんだと
そしてがちゃぴんの所へ行って家具などを決めたことによって
これからの新しい生活の実感と
そしてがちゃぴんに
「もう少しで一緒に暮らせるね。ミーの不安の気持ちはわかる。俺も一緒にがんばるから。
残りの北海道楽しんでおいで」
という言葉に吹っ切れた
こんなんじゃいけない!
離れるのはさみしいけど、自分で決めたこと
友達と離れてしまうけど、これから会えないわけじゃない
ちゃんと前を向いて歩こうと決めました
そしてがちゃぴんの言うように残りの北海道を寂しがってばかりいるのではなく
思い存分楽しもうと思ったのです
残り1ヶ月の時間は今でも一生忘れられない時を過ごすことができました
友達、家族、がちゃぴんに感謝しています
いつも有難うございますm(_ _)m
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