最澄が唐から持ち帰った独鈷(人間の煩悩を取り除く道具のようなもの)
と銅鏡を空高く舞い上げ落ちたところにお寺を開いた
ここ独鈷寺だそうです。
最澄から授かった火を千年以上も守っている旧家「千年家」(クリックして下さい)
も、この町にあります。
独鈷寺の横が何年か前に崩れた事があり
たまたま翌日通りゾッとしたことがありますが
今は青々と草が茂りきれいです。
立花山の登山口の近くにあります
立花山も若いときに登ったきりですがもう無理でしょうね
年季のある建物には
独特の雰囲気がありますね。
それにしても暑くなりました。