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ロッテ―日本ハム 9/30

2011年09月30日 23時45分38秒 | '10-12ファイターズ

前日にようやく連敗を9でストップしたファイターズ。きょうの相手は、こちらも前日に連敗を11でストップしたマリーンズ。おたがい大変だ。。

ハムファン「11はないわー。9なんてカワイイモンだよ。2ケタって別世界だよ。」

ロッテファン「11連敗って数字も相当だけどさ、優勝争ってるチームが9連敗のほうが価値があるよ」

でも実際には上のような感情はなく、大型連敗同士で対戦だと苦しいのですよね、相手の気持ちがわかるから。どっちかが勝って連敗脱出し、どっちかは苦しい連敗地獄が続く。永遠に負け続けるかと思ったけど、お互いの対戦する直前に、両チームとも連敗が終わってよかった。逆に、きょうからまたしばらく負けられるな。。

例によってかもめの窓口が混雑してるかと思い、出来るだけ早めに来ようと思ったが、実際にはすごく手際よくてすぐに買うことができた。なんでかなと?と 思ってたら窓口を増やしていたのだった。先発投手で混雑を予想してたのかな?なんだ、やれば出来るじゃないか。でも目論み通りには、実際の動員はいかな かったのではないかな?チーム状態がお互いね。

 

斎藤佑樹と唐川有己の対戦

球場に入った時は今日は勝てるんじゃないか?と思った。それは場内に勇気100%が流れていたからだ。球場職員は「ゆうき対決」を意識したんだろうけど、斎藤の方が登場曲にしてる分、気分が乗るはずだ。もっとも、気分が乗ったら投球がよくなるという根拠はないのだが。

 

 

斎藤はプロでは初めて見る。いつもどおりのノラリクラリ投法で毎回塁上がにぎやかだった。10安打で2点とか、8安打で2点とかいつもそんな感じ。

 

きょうは唐川が悪かったのでいきなり初回に3点先取!

その後もコントロールが悪かったのでもっと点が入るな、と思ってたら悪すぎて大野の頭に当ててしまった。

ちょっと深刻そうだな。横浜との試合ではガイジンにバットで頭殴られて流血する騒ぎがあったが、1年に2度も頭に強い衝撃を与えるなんて、ちょっとしっかり見てもらった方が良いのでは?

以後は鶴岡がマスクを被る。

これまで斎藤は鶴岡とのバッテリーが多いが、なぜか今日は大野だった。今日見たところでは、鶴岡に代わったばかりは四球出したが、その後リズムが良くなったと感じた。さて、来年の監督はどう判断するか?

 

 

 

5回で斎藤が降板し、そのあと中継ぎ陣ががんばってつないだが、6回に平凡なフライを糸井中田金子がお見合いしてしまったのが痛かった。これで1点失い、さらに7回角中のセンターフライで犠牲フライになって同点とされる。

アウトか?と思ったけど、ギリギリタッチをかいくぐったみたいだ。

この瞬間に斎藤の勝利投手と(おそらく)ヒーローインタビューは消えてしまった。

 

9回ウラは一死から四球を出して代走工藤。時間的にこの時点でハムの勝ちは無くなっていた。

満塁にされてまたもや角中がサヨナラヒットorz

明日はこちらに勝たせてもらいましょう。

とりあえずファームがイースタンで優勝したとのことなので、今日のところはそれで良しとしよう

 

しかし、勝てないねぇ。。

ロッテ5-4日本ハム


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