褒める

上司から褒められた。

昨日の研修の資料は直接上司には関係のない内容だが

この職場のトップとして、こういうものを部下が勉強してきましたよということで

忙しい中だが目を通してもらった。

今回は全体から集まった質問が書かれているだけで、答えは口頭で聞いたものを書くしかなかった。

なので、持参したシャーペンやボールペンで書きまくったわけ。

「これだけたくさん書いてあるということは、なかなかスピーディーな研修だったよね

それをちゃんと聞き取ってまとめてあるね。お疲れ様」

ちょっと微妙にニュアンスが違ったかもしれないが、要はこんな風に言ってくれた。

その言葉があるかどうかによって、違うなあって思った。

上に立つ人というのは、自分勝手ではいけない。

まわりの様子を見て的確な言葉や判断が必要。

嬉しいことを言われたら、自分も他人に優しくなりたい、あるべきだと思う。

つまり、良い言葉・良い態度は他の人へ連鎖する。

悪い態度もまた然り。






それを踏まえて、私はメタボに怒ってばかり、注意してばかり。

メタボはそりゃあ悪いところばかり目立ってどうしようもないけれど

それでもいいところはある。

メタボに対してももう少し対応の仕方を考えようと思った次第。


さあ、明日は健康診断よ～。

朝ごはんは食べられるけれど、現在おなかすいたの…。