ユーロがまた下がってきた。
一時、アメリカの金利上げ時期がずれ込む観測
が出た時は少し上げたのだが。
やはり、根本的に、米国とユーロの金融政策が
余りにも正反対すぎ。
先週は、ドイツとアメリカの債券利回りが開いた
ことや、ギリシャの不透明感が増幅されたことも、
これに拍車をかけた。
今後、アメリカとキューバの国交回復も
米経済の明るい要因として足し算されるだろう。
ということで、、
やはりユーロ市場は今、分かり易く、
依然狙い目と言える。
(これにツールの威力がプラスされれば盤石)
ユーロ円も同じ。 (^_-)-