FX初心者はスワップ金利が一番!

FX初心者の方の為が稼ぐための秘訣をご紹介。南アフリカランドのFXスワップ金利投資を中心とした戦略でコツコツと不労所得!

FXスワップ以外にデイトレも練習

2011-09-02 22:25:02 | FXスワップ金利で稼ぐ基本
FXのスワップ投資をやっている人は、何もスワップ投資だけやらなければいけないという法律はありません(笑)

勿論、デイトレなんかもやっても良いと思うし、為替取引のタイミングなどをつかむにはデイトレ練習をすると上手になります。
ただ、初心者の人が普通にFXのデイトレの練習をやると、あっという間にやられてしまいます。

だから少額資金で練習すると良いですね。。

1000通貨単位でFX投資ができる口座などがあるから、それでFXのデイトレをやればいいんです。
これならばリスクが低く負けても1日数百円程度です。

1000通貨単位で出来るお勧めのFX口座はこちらです
↓↓
ライオンFX
ここは正にFXのデイトレの為にあるような口座です。

スワップ金利投資は手持ち資金を全て投資しない事

2008-06-05 18:01:44 | FXスワップ金利で稼ぐ基本
FXのスワップ金利狙いの投資法では手持ち資金を全て投資しない事が大切です!
まぁこれはFXスワップ狙いに限らず、全てのFX投資法や株式投資などでも同じことがいえます。

特に生活資金や将来払わなくてはいけない学費や光熱費、住宅ローン、車のローン、税金等などに払うべきお金を全部FXに投資してしまってはあとでお金に困ることになります。

自分が買った為替が騰がれば、すぐに売って現金化できますが、下がった場合は塩漬け状態になってしまいます。そうなると円の現金に換えたくてもかえられません!

だから、普段の生活資金とFXの投資資金は完全分離してしまいましょう。
あと、借金してFX投資をするのは論外です!

そもそも、FX投資自体が少ない証拠金で多額のお金を借金して投資するレバレッジ投資ですからね。借金をしてFX投資をするということは、借金したお金を担保にまた借金する・・ということを意味します。

お金の管理はFXのトレード技術よりも大切なことです。

【FXスワップ金利狙いの参考記事】
南アフリカランド膠着状態


円の現金を常に沢山ストックしておく

2008-06-04 17:20:41 | FXスワップ金利で稼ぐ基本
資金管理が大切なFXスワップ金利狙い投資~2

FXスワップ金利投資は資金管理とレバレッジコントロールが全てといって過言ではありません。

従って、いかなる時であろうとも、資金目一杯の売買はしてはいけませんし、レバレッジも低めにコントロールすることです。

今日は、「円」の手持資金のストックの重要性について書いてみます。

例えば・・・・貴方がFXの投資資金を100万円持っていたとしましょう。
貴方は、その100万円で高金利通貨の南アフリカランドの投資を行ったとします。

貴方はその100万円を全部FXに使ってしまいますか?

もし「YES」の場合は、貴方は危険なバクチをFXで行っているに等しいのです。
100万円の手持ち資金の内に実際に南アフリカランドの投資を行うのは30%の30万円位が理想です。

そして残りの70%は手元に残しておくことです。(←重要!)

これを見て、「なんでこんなに円の資金を遊ばしておくの?効率が悪いじゃん!!」・・・と思う人もいるでしょう。

しかし、FXのスワップ金利投資法では万が一の暴落に備えて「強制ロスカット」を何が何でも避けなければいけません。

なので万が一の暴落相場に備えて十分な追加証拠金ができるように70%の資金は残しておかなければならないのです。

「自分だけは大丈夫!」・・・という思い込みはレバレッジ取引のFXでは非常に危険な考え方です。

資金目一杯の売買を行っている人は今すぐ改心しましょう!
大切な投資資金を守るために!!

ヨーロッパ市場待ちの南アフリカランド

資金管理が大切なFXスワップ金利狙い投資~1

2008-05-30 17:11:56 | FXスワップ金利で稼ぐ基本

FXのスワップ金利狙いの投資で大切なことは「資金管理」です。

まぁこれはスワップ金利狙いだけに限らずFX投資全てに当てはまることであるのですが、多くのFX投資家の方は資金管理をおろそかにしがちです。

一番地味でつまらないのが資金管理ですから、多くのFX投資家は「一攫千金」や「スリルのある売買」ばかりを追い求めて地味なことは目を向けようとしません。

しかしそれではいけません!

スワップ狙いのFX投資では特に、売買のテクニックや技術、為替や相場の知識よりも「資金管理」の方が大切であったりします。

ではFXにおける資金管理とは具体的にどんなことでしょうか。
いくつか取り上げてみます。

1.円の現金を常に沢山ストックしておく
2.手持ち資金を全て投資しない
3.常に分割してポジションを買うこと

以上の3つは非常に大切なことです。

FXの資金管理の一つ一つの具体的な解説は次回行います。


【FXスワップ金利狙いの参考記事】
南アフリカランド持ち直し

レバレッジコントロールの基本~2

2008-05-28 17:19:33 | FXスワップ金利で稼ぐ基本

前回の記事でFXのスワップ金利投資法ではレバレッジコントロールが大切であると力説しました。

しかし、「レバレッジコントロール」といっても具体的にピンと来ない人も多いと思います。

レバレッジコントロールの理解を深めるには具体的な数字を出すと解りやすいですよ。

例を挙げますと・・・たとえば南アフリカランドの通貨でスワップ金利狙いのFX投資法を実践するとしましょう。

現在の南アフリカランドの為替値が13円の場合、現物(外貨預金)の場合は1万ランドあたり13万円の投資ということになります。

しかし、FXのレバレッジシステムを利用すると、レバレッジ2倍ですと6万5千円の投資です。

そしてレバレッジ3倍ですと4万3千円の投資です。

レバレッジ10倍ですと1万3千円の投資です。

レバレッジ100倍ですと1千3百円の投資です。


そう、、現実の現物投資の値段からレバレッジの数値を割ると、投資できる証拠金額が算出されるわけですね。

そしてその数値が小さくなればなるほどリスクが高まるということです。

レバレッジ100倍のわずか千三百円で13万円の取引ができるなんて常識的に考えても危険ですよね。

だから、現在自分がポジションを持っている場合、「現実の投資値段」はいくらなのかを常に把握しておくと良いですよ。


例えば、為替値13円の南アフリカランドを10万ランド投資しているとしましょう。

10万ランドといったら現実では130万円の取引です。

本来なら130万円用意しなければいけないところをFXのレバレッジのシステムよりわずか2万円そこそこの投資金で取引をしているのなら・・「これはレバレッジ50倍もかけているぞ!少しやりすぎたな・・・為替が大きくマイナスに動いたらヤバイぞ!」と気づくはずです。

常に「現実の投資(現物)ではいくら必要なのか」を電卓で数字を出してポジションの保有を調整しましょう。

それがFXのスワップ金利狙いでは大切なことです。

【FXスワップ金利参考記事】
南アフリカランド反応せず

レバレッジコントロールについて~1

2008-05-24 15:23:16 | FXスワップ金利で稼ぐ基本
FXのスワップ金利投資法において一番大切なことは「レバレッジコントロール」と「資金管理」です。

それができなければFXスワップ金利投資で生き残っていくことができませんし、逆にそれさえ守って投資できればFXスワップ金利投資でずっと儲けていくことも可能でしょう。

今日は「レバレッジコントロール」について解説します。

FXスワップ金利狙いでは「レバレッジ」を大きくしていけばいくほど高金利となって貰えるスワップ金利も大きくなっていきます。

だからレバレッジは大きければそれに越したことはありません。
しかし、レバレッジを大きくすればそれだけリスクも高くなります。

大きな円高や手持ちの為替の暴落によって現在保有しているポジションを全て吹っ飛ばしてしまう恐れも十分ありえるわけです。
まぁ既にそういう経験をした人もいるかもしれません。

だから、いくらレバレッジを大きくすれば高金利になるからといって調子にのってポジションを保有し過ぎてもいけないのですね。

では、FXのスワップ金利狙い投資は何倍程度のレバレッジで外貨を保有したらよいでしょうか?

私はFX初心者の方には「レバレッジ2倍以内」のポジション保有を推奨しております。レバレッジ2倍以内のポジションであれば万が一の暴落相場でも手持ちの証拠金が守れることが多いからです。

レバレッジ2倍のポジションに慣れたら次第に、為替の動向を見極めつつチョッピリずつレバレッジを増やしていきましょう。しかし無理は禁物です!

【FXスワップ金利狙いの参考記事】
安値掴みをすること

FXスワップ金利狙い投資で注意すること

2008-05-23 13:22:51 | FXスワップ金利で稼ぐ基本
FXのスワップ金利狙い投資で注意することって何でしょうか?

これは「レバレッジコントロール」と「資金管理」です。
この2つはFXスワップ金利投資では鉄則といえます。

これがしっかりできなければFXのスワップ金利狙いで長期的に儲けることもできませんし、FXの為替市場で生き残っていくこともできないでしょう。
それほど大切なことです。

逆にこの2つの鉄則さえ守れれば、FXのスワップ金利狙いの投資法は初心者でも簡単に稼げることができます。

ではFXスワップ金利狙い投資の視点での「レバレッジコントロール」と「資金管理」とは具体的にどういうことをいうのでしょうか?

☆レバレッジコントロールは=イコール・・『ポジションを持ちすぎない』

☆資金管理は=イコール・・・・『常に遊ばしている現金(日本円)』を沢山持っていること


ということです。
FXスワップ金利狙いにおけるレバレッジコントロールと資金管理について更に詳しい解説は次回行います!

乞うご期待!!

FXスワップ金利狙いの弱点

2008-05-17 17:00:27 | FXスワップ金利で稼ぐ基本
今までFXのスワップ金利狙いの長所やメリット、良いことばかりを書いてきましたが、今日はFXスワップ金利狙いの短所、デメリット、弱点などについても言及してみたいと思います。

まずFXスワップ金利狙いの短所は「稼ぎの大きさ」でしょうか。
FXのスワップ金利狙いの稼ぎ方は「利息収入をコツコツと稼ぐ」ことを目的とします。

なので「FXで一攫千金」とか「FXで億万長者」みたいな稼ぎ方が無理であります。
また、FXのスワップ金利狙いの稼ぎ方は短期で大きく儲けることはできません。
長期的にコツコツと少しずつ稼いでいくのがスワップ派の戦略です。

あとFXスワップ金利の戦略の弱点は歴史的な暴落相場に見舞われたときです。
世界恐慌や世界同時株安、戦争、テロ、極度の円高・・などに晒されると保有ポジションの価値が激減することもあります。

最悪のケースとして証拠金が持ちこたえられずに強制ロスカットになることもあるでしょう。

そのような最悪のケースにならないように、FXのスワップ金利戦略では「レバレッジコントロール」と「リスク管理」はしっかりと行わなければいけません。

[FXスワップ金利参考記事]
南アフリカ共和国について


FXスワップ金利狙いの強みについて

2008-05-15 17:42:35 | FXスワップ金利で稼ぐ基本
FXのスワップ金利狙いの投資法の強みについて御存知ですか?
FXのスワップ金利狙いの投資法の強みはなんといっても、『日々の為替の値動きに一喜一憂しない』ということでしょうか。

これがFXのデイトレードだと常に複数のモニターに張り付いてFXのデイトレードをやらなくてはいけません。

その他のスイングトレードやシステムトレードなども日々の為替の値動きをチェックしていなければなりません。

しかし、スワップ金利狙いのFX投資法は別です。
スワップ金利狙いのFX投資法は日々のめまぐるしい為替の値動きに翻弄されることなく毎日コツコツとスワップ金利だけを頂けばよいわけです。

為替の上げ下げも「強制ロスカット」にならばいような程度で気をつければいいわけです。

以上のことから、FXのスワップ金利戦略の投資法は日々の為替の値動きにソワソワと気にしたくない人に向いております。

【FXスワップ金利の関連記事】
南アフリカランドの特徴について
また南アフリカランド下げましたね!

FXスワップ金利VSスイングトレード

2008-05-12 17:07:40 | FXスワップ金利で稼ぐ基本
今日はFXのスワップ金利狙いとスイングトレードの優劣について書いてみたいと思います。

FXのスイングトレードとは簡単にいえば短期のFX売買です。
数日間の間に為替の動きは波のように上下します。
その波=波動をうまく利用して値幅(キャピタルゲイン)をとっていくのがスイングトレードです。

確かにスイングトレードは上手く為替の値動きの波動に乗って売買すれば短期間で大きく儲ける事も可能です。

しかしそのやり方がFX初心者の方ができるかというと疑問です。
スイングトレードはデイトレードと同じように高度なトレード技術が必要です。
また咄嗟の判断力も不可欠です。

「これはダメだ!失敗だ!!」と思った時に咄嗟にポジションを決済(損切り)できる勇気と思い切りの良さも必要です。

しかしそれはFX初心者が同じように真似できるでしょうか?
おそらくほとんどのFX初心者の方は咄嗟にポジションをロスカットする事ができないと思います。

そんなわけでFX初心者の方がいきなりスイングトレードにチャレンジするのはある意味強引といえますし、儲けるのは難しいといえます。

しかしFXのスワップ金利狙いならどうでしょうか?
これなら咄嗟の迅速な判断も不要ですし難しいトレードテクニックも不要です。

しっかりとリスク管理(レバレッジコントロール)だけ気をつけてやればいいわけです。

FX初心者という観点ではスイングトレードよりもスワップ金利狙いの手法のほうが軍配が上がるといえるのではないでしょうか。

【FXスワップ狙いの参考記事】
ガクガクブルブルのFX南アフリカランド
南アフリカランドの特徴について