先日とある地方都市で２万坪の土地の取引のお手伝いをして参りましたが、なにしろ広く敷地内には法地はあるは池に接しているはで境界を目視確認できませんでした。幸い地積測量図が完備されていましたので問題なく取引出来ましたが、周囲を見て回るだけで３０分以上かかり大変でした。普段３０坪前後の住宅地を中心に扱っておりますので。ただただその広さに感心しました。 . . . 本文を読む
先日ご報告した借地についてですが、底地人の方が借地権を買い取る方向でまとまりそうです。まだ微調整がありますが借地の単独売却、共同売却案など洋々な提案を行いました。今回は相続も絡みご高齢者の住居問題など多角的な視点から提案した結果、もっとも安心な方法ということで選択されました。 . . . 本文を読む
先日、大規模な敷地の調査を役所でしていて国土法に該当するとわかり懐かしさとともに時代の変化をしみじみ感じました。バブルの頃は地価抑制の役割があり、国土法が通るかどうかで取引の成立が左右され頭を悩ませましたが、今は契約後届けるだけになり、以前の役割はほとんど無くなりました。バブルの頃とは言いませんが不動産取引がもっと活発になってほしいものです。 . . . 本文を読む
ごあいさつ
私たちは、不動産に関する業務をしておりますがその内容は多岐にわたり日頃もっと専門的な知識があればとそれぞれ考えておりました。そこで三人集まれば何とかの知恵ではありませんが、不動産の有効活用について皆で協力してより良い提案をしていこうという趣旨で平成20年12月に研究会を結成しました。ぜひ、不動産に関して悩み事がありましたらご相談ください。
