米軍住宅で英語を学ぶ その1

英語をしっかり話せるようになりたい。
というので、始めてみました横浜根岸米軍住宅での英語レッスン。
父がそこで個人レッスンを受けているので、私も行くことにしました。


近隣の消防署もなんだかアメリカ風味。

英語を教えてくれるのは、基地内に住んでるふつーのアメリカ人のみなさん。
そこのお宅に行って、会話したり選んだテキストで勉強するという。

基地や住宅内は、フェンスで囲まれているアメリカなわけで
入口で身分証を提示して、居住者同伴で入らないといけないみたい。


とりあえず中学レベルのとこからやり始めますよ。

父を担当している先生から、私に合うであろう方を探してもらう。
もともとは、仲介する会社を通してたらしいのだけど
きまりがかわったとかで、個人で申込みをするようになったんですって。

当たり前ですが、やりとりは全部英語。日本語は通じないと思ってたほうがいいみたい。

で紹介されたジェシカさんは最近、佐世保基地から横浜へ引っ越してきたそう。
まだ英語を教えた経験はないという。小学校の先生をやっていたというので
きっと私には合うと思う、と言われた。年も近いのでいいんじゃないかって。

実際会ってみると、かわいくていい人。お子さんもいる、しっかりした方。

そんな奥様方が、空いた時間で英語のレッスンをしてくれるわけで…
なんかいいシステムだよね。こちらにとってはプチ留学気分だし。
文化交流しつつ、言葉も学べるっていう。


住宅内は美しい芝生が広がっていて、低層の「これぞアメリカ」という家が並んでいる…
なんかR2D2が居ると思ったら、これはポストらすぃ。自由だねー。

次のレッスンは明後日、まだまだ会話についていけない事が多いけど
手作りな感じの授業は楽しいんだな。待ち遠しいー。