いや、すごかったです。どうも今年はダラダラ感のある彼女に好感が持てなかった(アマ時代は好きでしたが・・・)んですが、リコーカップでは終始素晴らしいプレーを見せてくれたと思います。
諸見里はやっぱり自分からガタガタ崩れていきましたね。ティーショットは曲げまくるし、それはまぁいいとしてもその後の処理がイマイチ。14番はしっかり横に出したけど顔見てるとなんか吹っ切れてないような顔だったし、その次(17番)はさらに悪い場所へ出した上に、繊細さが要求されるアプローチでミス。挙句の果てはパットも2連続ミス。逆に横峯は15番でティーショット曲げたにもかかわらず、素晴らしいセカンドショットでしっかりグリーンにのせた上に、バーディパットをしっかり沈めました。あのセカンドショットは「おお!」と思いました。18番のバーディパットも見事というほかありませんでした。
それにしても、宮里の調子こいた発言はむかつきました。初日「あんな天候、アメリカではやりません」みたいなこと言ってたが、僕はこういう発言嫌いです。ここでは日本ツアーをやっているのであって、「アメリカではこうだ」とかいう場ではないです。それは日本ツアーを下と見ている発言でしょう。僕の昔の上司で、違う業界から中途採用で来たのですが、ことあるごとに「前の業界では~だった。」などと言っていました。もちろん「前の方が良かった」という意味を込めていました。なのでこういう発言は本当にむかつきます。宮里の場合は最近話し方もなんか人を小ばかにしたような感じでさらにむかつき°アップですが・・・。ゴルフの内容は良いだけに余計感じるとこが大きいです。
あと笑ったのは東尾理子。14番で諸見里がティーショット打つ時「今日はじめてのオーナーですね。」と・・・。
オナーでしょ?
仮にもプロならそんな単語間違えないでくれ。
とにかく今日は素直にお父さんに感謝してた横峯さくらがすべてにおいて印象的でした。
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